fripSide 歌詞-lyrics-

fripSide 歌詞-lyrics-

主に1期のfripSideの歌詞など載せて行きます。
誤字脱字などあると思いますが、見つけたらコメントいただけると幸いです。

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your ocean

words: nao

music: Satoshi Yaginuma

song: fripSide



走るひかり 囁くあの海辺に
あふれてくる気持ち 置いてきたよ
気づかずまた 過ぎていった君の
ふわりそよぐ 髪を見つめる

木漏れ日浴び聴こえる夏の声
振り返ると霞む笑顔があるよ
この長い坂を上がっていけば
白い君の家が見えるね

知っているよ 君の輝き 胸にあるのは僕だけじゃない
知っているよ 走り続けても… 君に届かない…

この僕の扉の向こうに君はいるよ
大切な友達と大好きな君と
そのココロ誰がいるのかわかってるから
素直になれない僕がいる…

遠い空に輝く君が映る
寂しさだけ時間を止め続けて
波が歌う この坂道ずっと
未来追って歩いていくよ

伝えたいよ ほかの誰より君をずっと幸せにできる
伝えたいよ ほかの誰よりも大好きだって…

帰り道君の姿をみつけた僕は
よりそった2人の影を波間に移す
ああ今も隣にいるのは僕じゃないけど
君の幸せを願うから…

知っているよ 君の輝き 胸にあるのは僕だけじゃない
知っているよ 走り続けても… 君に届かない…

この僕の扉の向こうに君はいるよ
大切な友達と大好きな君と
そのココロ誰がいるのかわかってるから
この想い君には伝えない

whisper of winter

words: 川崎海

music: 川崎海

arrangement: 川崎海・八木沼悟志

song: fripSide



硝子越しに夜空を見上げていた
冬の妖精たちが舞い降りてくる時間
独りきりで過ごした 寂しさとか忘れさせて
お願い翼をください


夢を見続けて明日は必ず来ると信じてた
今でさえ Believe in 願う
目の前に浮かぶ疑う事を知らない
無垢だった二人 寄り添い消えてく


雪の降る この街にも温かい光が差し
折れた羽を癒してる 傷ついた心の奥
足音が聞こえてくる 明日への扉叩いて
目の前を道を進む 季節が巡る時の中で


別れてから今日まで夜を重ね
冬の妖精達が輝き出す瞬間
独りきりで過ごした切なさとか
どこか遠く彼方へ 翼をください


あなたを追い掛け 笑い合った あの時は
信じてた今でさえ Believe in 願う
儚い現実 疑うことを知らない
無垢だった二人 離れて消えてく


雪の降る この街にも温かい光が差し
折れた羽を癒してる 傷ついた心の奥
足音が聞こえてくる 明日への扉叩いて
目の前を道を進む 季節が巡る時の中で


巡る想い あなただけ 笑顔が今もまぶしい
本当はわかっている だから前に進んでく


雪の降る この街にも温かい光が差し
折れた羽を癒してる 傷ついた心の奥
足音が聞こえてくる 明日への扉叩いて
目の前を道を進む 季節が巡る時の中で

trust in you

words: fripSide

music&arrangement: fripSide

vocal: 伊藤静・こやまきみこ



いつの間に近付いてた 君と歩く2人の距離
伸ばす手は触れ合うかな? 君の心の1ページ
ひとりだと凍えそうな もどかしさを運んでくる
いたずらな冬の風は 温かく色づいていた


ずっと前から 溢れる想いが
苦しいぐらい 胸を締め付けて
背中を向けて 強がってみても
君の笑顔に会いたい


いま、
始めようよ君との季節を ためらっても何も変わらない
手を繋いで明日に向かって 新しく駆け出そう
負けず嫌いな私と君は どっちが先に素直になれるか
そんなことを競ってみるのも きっと面白いかもね


いつだって伝えたいと 思うほど上手くいかない
真っ直ぐに届けたくて でも届かなかった毎日


冷たく曇る 窓ガラス越しに
辿り着きたい 君が遠くなる
傷付くことを 避けてるだけなら
誰にだって出来るよね


ほら、
飛び出そうよ2人の未来は 立ち止まったままじゃ生まれない
間違ってもやり直せばいい もう一度駆け出して
君に会って昨日より今日が ほんの少し短く感じる
そんなふうに思えるのはもう 「好き」が止まらないから


ねぇ・・・、
静かに降る粉雪の夜は 止められない涙に似てるの
綺麗なまま叶う夢なんて すぐ溶けてしまうから・・・


始めようよ君との季節を ためらっても何も変わらない
手を繋いで明日に向かって 新しく駆け出そう


ほら、
飛び出そうよ2人の未来は 立ち止まったままじゃ生まれない
間違ってもやり直せばいい もう一度駆け出して
君に会って昨日より今日が ほんの少し短く感じる
そんなふうに思えるのはもう 「好き」が止まらないから