ブランドバッグ買取の敵！カビにご注意を！！

ブランド品のバッグを売る際に、最も注意しなければならないこと。

それは、カビです！

ブランドバッグの保存方法は皆さん様々だと思いますが、クローゼットなどにしまいこんでしばらく使わなかった時などは、カビのトラブルが特に起こりやすいのです！

有名なブランドのほとんどは、ヨーロッパ発信のものです。

フランスやイタリアは気温こそ日本とそんなに変わりませんが、湿度の面では日本の方が格段に高いのです！！

特に、梅雨時期から夏という今の季節には、特に注意が必要な一番危険なシーズンですが、冬も雨や雪が降って湿度が上がったり、室内が暖房で常に温かいという環境になったりするので、日本では一年を通してブランド物の保管には注意が必要なのです。

カビは、買取価格にとても影響してしまいます。

バッグにカビが発生するのは、雨に濡れた時にきちんと乾かさなかったり、汚れが残ったまましまい込んだりしてしまった時です。

カビは一度発生すると、拭き取ってもまた発生しやすくなりますし、カビ独特のにおいも発生しますから、ブランド買取店に持っていっても買取を断られてしまうことがあります。

雨に濡れてしまった時は、気長に陰干しでしっかり乾かし、汚れもきちんと落として乾燥材を添えて湿度の低い場所で保管しましょう。

防水スプレーをご自分でお使いになる人もいますが、使用の際にはかけ過ぎなどに注意して使用しましょう。

使わなくなったブランド品

品質が良く、使い勝手も良いブランド品は、ブランドそれぞれのデザインがありとても人気があります。

人気があるだけにデザインもどんどん新しいものが出て来ます。

それに合わせて新しいものを購入したりします。

今持っているものを売って新しいデザインのものに買い替えたいとき、いつの間にか使わなくなりクローゼットの奥にしまいこまれてしまったものを整理したいとき、ちょっとしたお金が必要になったときなどにブランド品の買取業者に依頼する人が増えています。

ブランド品のバッグや財布、時計などの買取はよく知られていますが、店によっては洋服や靴、万年筆やライターなども買取をしてくれるところがあります。

洋服や靴は基本的には未使用またはそれに近いものが一般的のようで、買取価格は低くなることが多いようです。

万年筆やライターなどは機能することが前提になります。

業者によって、買取るブランドが決まっているので、調べてから持ち込むことをお勧めします。

最近では、宅配キットを使用した査定も行われており、宅配料、査定料が無料で、査定金額で納得すれば入金されるというようなシステムを導入する買取業者も増えています。

ブランド品の買取では、買取に出すからにはやはり少しでも高く買い取って欲しいものですが、実はちょっとしたコツでブランド品の買取価格はぐんとアップすることをご存知でしょうか？

例えば、付属品をしっかり保管しておくということです。

ブランド買取店で買取してもらうには、やはり購入した時に付いてきた付属品を持って行った方が、買取価格が高くなります。

では、付属品とはいったいどんなものを指すのでしょうか？

それは、外箱・保存袋・保証書やギャランティーカードの事です。

これらは結構なくしてしまう方が多いのですが、持っていると言う方は必ず品物と一緒に買取店へ持って行きましょう。

ブランドやお店によっては、ギャランティーカードがない品物は、買取してもらえないというケースもありますので、ギャランティーカードの保管には特に気を使ってもらいたいと思います。

外箱は、バッグなどにはあまり付いていませんが、バッグを購入した際にバッグを包む薄い保存袋が付いてきますが、これはあった方が断然いい物です。

時計や万年筆などは、やはり状態の良い外箱が一緒にあってこそ価値が上がってきますので、きちんと持っている方は必ず一緒に買取店に持っていくことをお勧めします。

また、ブランド物の紙袋はあまり価格には関係ないと言われて>いますが、もちろんあった方がブランド買取店では喜ばれるかもしれませんので、各店舗に問い合わせしてみると良いでしょう。