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2018年11月20日。
いよいよ左乳房全摘手術の日。
AM7時に起床して、薬を飲むためのお水を飲みまして。
(元々、甲状腺疾患の橋本病があるため、チラージンSを毎日服用)
あとは、飲み物もだめ。ということで。
PM2時からの手術まで、びくびくしながら待ちます
午後になって手術時間もせまってくると、看護師さんがきて、
点滴、T字帯装着などのお世話をしてくれます。
あと私は脱毛症でウイッグをつけているので、My帽子にチェンジ!して手術の順番が来るのを待ちます。
PM2時、手術室まで歩いていきます。
My帽子から、手術用の帽子にチェンジ!して、
手術室にいざ!突入!
手術室の看護師さん二人と、麻酔医さんが一人。
仰向けになって、マスクをつけ、二、三度、深呼吸をうながされたところで記憶は消えました
目覚めた時は、病室のベッドの上、
号泣していましたなんだかわからないけど涙が止まらず
(心が泣いたのかな)
鼻がつまってて、息がすえないし!
でも口呼吸にしたら、楽になり
意識もうろうの中、号泣している私に、看護師さんが、
「泣いてるね、安心したのかな?ティッシュはどこだ?」と、
私の、まだ片付けてない病室の棚の中を開けている様子。
看護師さん~まだ荷物整理していないし~、棚の中はぐちゃぐちゃなのに~
と、
まだもうろうとした意識の中で思うのでした
(整理整頓が得意になりたい…)
その後、また寝てしまいましたが、
看護師さんが何度か腕に痛みどめの注射をしにきてくれた記憶が少しあり、
あとは、翌朝まで、ひたすら眠るのでした
つづく。
☆いつぞやの病院食。