イチロー選手の引退。
寂しいです…。
野球大好きな私♪
イチロー選手は同い年で、いつも人生の苦しい場面では、勝手に
イチローが頑張っているから!私も頑張る!と勝手に!思っていました。
それほどの大きな存在です。
これからもきっと、野球小僧でいてくれるはず。これからのイチロー選手にも幸あれ。
ではでは、本題へ。
2018年10月25日。
切開生検手術の結果を聞きに病院へ。
診察に呼ばれ、まずは先生に傷を見ていただき、抜糸をいたしまして、
カーテンごしに服を着ているとき、
先生に「がんだったは~」と。
まさに、ガーーーーン、てな感じで
「なんでもなかったらまた来年の検診でね、ってなるのだったけど。」と。
そうか、ガンか
ショックなのですが、その時は悲しいより、これからどうしよう
仕事は病気と関係なく、元々、派遣の仕事を11月末で辞める予定であったので、
入院、手術、仕事、お金、12月からのバイト断らなきゃ~とかとか!どうしよう~ということが頭をよぎりました。
がん告知って、もっとドラマみたいに、深刻なムードでおこなわれる感じだったり、ご家族のかたを、とかだったりをイメージしていたので、
先生あっさり、さらっと、ありがとうございますって感じです。
深刻に言ってもらわなかったことで、
あえて自分も深刻にならずにすんだような気がします。
元々五年前から経過観察してたクッションもあり、覚悟も若干していたような気がします。
ということで、これからは治療の計画を立てないと、ということで、
温存+放射線治療にするか。全摘にするか。などなど。
いろんなことを選択せねばならず、
とりあえずこの日は、難しい問題を家に持ち帰って考えることにしました。
家つったって、家族がいないので
一人で考えるだけなんっすけどね
でも家族がいても、いなくても、
最終的に決めるのは自分。
自分で決めたことが一番納得できるに違いないことは、今までの人生で実証済みなのであった
つづく。