おはようございます♪
今日は春分の日。
この日は太陽が12星座をぐるりと一周し、再びはじまりの牡羊座の位置に戻ってくる
宇宙元旦なのだそうです。
星の新年の日♪
今日の満月見れるかな?
ではでは、本題に戻ります
2018年10月18日におこなった左乳腺部分切除手術のお話。
がんなのか、そうではないのかを調べる手術です。
PM3時から一時間ほどで終わる手術。
さすがに手術なので、この日は姉に付き添ってもらいました。
PM2時頃、病院について、病衣に着替えて点滴。
診察と、もう一度、今日の手術の説明を先生から受けます。
一時間ほどで終わる手術ですが、もちろんトイレにはいけないので、
手術前に尿をふりしぼってきてくださいとのこと
なにせ私、トイレが近いので、一時間の手術のなか尿意をもよおさないか不安だった…。(そっちかい!(笑))
PM3時。予定どおり手術開始!
手術室には、先生と看護師さん一人。
仰向けに寝ると、天井には、あの、ドラマでよくみる感じの手術室のライトだ…。
手術室は意外と寒い。
緊張もあるのか、手足末端が冷たい。
左乳房に麻酔の注射を。
これが一番痛い…。
麻酔が効いて、局所麻酔なので意識はもちろんあるが、
ピーピー ピーピーと、なんか機械の音?
看護師さんから、もう手術してますからね。と。
電メスの音らしい。
もう切ってるのか、全然痛くない(あたりまえ!)
でも、メスが入り、先生がホジホジほじくってる?!感覚はわかる。
不安な私に、看護師さんが優しく語りかけてくれて、手を握ってくれる。
人の手がこんなにも温かく、
安心するのものかと、
この時、痛感する。
医療の原点は手当てなのだなぁ。
うちの母も入院中、背中をさすってあげたら、
温かくて気持ちいい♪と言ってたなぁ…
と思いだしながら。
一時間もかからずに手術も無事終了。
取り出した腫瘤を見せていただく。
思ってたより、けっこう大きい
看護師さんに言わせると、小さいほうだよ♪とのこと。
その物を病理に出して調べます。
結果は一週間後。
姉は、タクシーで帰ろうと言いましたが、
(最初、チャリで病院へ行こうとしてた私(笑)、さすがに先生にチャリは無理だよ。と言われました)
外の風にあたりたくて、
家までの道のり徒歩15分。
姉と歩いて帰ったのでした。
つづく。