こんばんは♪
お読みいただきありがとうございます♪
今回は、切開生検への道のりです。
2018年10月某日。
重い足どりで病院へ向かう。
あ~、こんな時、病院に付き添ってくれるご家族がいるかたがうらやましい…
だって、だって~とっても心も細いし~。
頭悪いから、先生のお話がちゃんと理解できるのでしょうか自分
でも一人だからしょうがない
腹くくって行くか
と、言うわけで、
先生のお話。
今回は、細胞診でグレー判定。
がんだとも、がんじゃないとも言えない。
以前おこなった針生検をまたするよりも、その腫瘤の部分を一部とって調べて見ると、
白黒はっきりわかるとのこと。
↓先生が書いてくれた図を自分でマネして書いてみました
(左上図)細胞診(麻酔なし)は、こんな感じのを調べる。 (右上図)針生検(局所麻酔)は組織をとるので、長いの、びろーんと、細胞診より、
詳しいことがわかるけど、
(下図)今度は切開生検。その部分をとって輪切りにして調べる(野菜切るみたいだ~!)
バカな私に、わかりやすく図解で(笑)説明してくれた先生。
もう~こうなったら輪切りでも~乱切りでもしてくれ~
そうと決まれば、連携病院に早速MRIの予約をしていただき、
手術はMRIの検査結果を見て、後日、局所麻酔で日帰り手術。
私、四十年以上生きてきて、ありがたいことに、手術が初めてなんですけど、しかも局所って…
意識あるじゃん!怖い!(全身麻酔のほうが危険ですけどね)
ちょうど左乳房、乳輪の少し上くらいの場所なので、横に一センチくらい切るけど、まれに術後、ミミズバレみたいになる人もいるけれど、時間が経てば、傷もわからなくなるから。
とのこと。
この時の私は、ちょっとくらいの傷ならしょうがあるまい。
と、この手術で終わると思っていました。
つづく。