こんにちは。

お読みいただきありがとうございます。

昨年の乳がん検診から今に至るまで、

そしてこれからのこと、綴っていけたらなと思います。

 

 

2018年9月某日。

三十代後半から、毎年1年に1回行っている乳がん検診。

自分でいつもシコリがないかチェックなどをしていても、

検診の時は、いつも不安なもので…。

 

病院に行くと待合室は、たくさんの人、

今日も時間かかりそうだなぁ…と思いつつ、

 

まずは、マンモから、

生理後に行ったけれどやっぱり痛い。

早く終わってくれ~と思いつつ、

 

少し待ってから、今度はエコー。

エコーは痛くはないけれど…いつも怖い…

なぜなら以前乳がんの疑いがあり、経過観察の箇所があるから。

技師さん、左乳房に時間をかけている。

左乳房にエコーで、ひっかかりがあるらしく、

あぁ…またひっかかってしまった…と思いつつ、

 

次は、先生の診察。

触診。

以前もそうだったのですが、先生でも、しこりにはふれない。

自分でもいつもチェックしていましたが、しこりにはふれず。

以前も一度おこなった細胞診をすることに。

エコーでひっかかるところを、注射器で細胞をとります。

注射の針と同じような太さなので麻酔はなしです。

少し痛いけど、我慢できないほどではなく。

結果は一週間後、先生からの電話連絡を待ちます。

私の行っている病院は、検査結果がわかると、まず、先生が電話連絡してくれます。

これで、シロなら、また来年の検診だね。ってなるはずでしたが…。

 

つづく。