こんにちは。
片頭痛について、
片頭痛の発症は、10代~20代で発症することが多く、
遅くても30代までに発症するといわれています。
日本人の人口の8%が、片頭痛と言われています。
特に女性の方が多いといわれています。
その片頭痛も前兆としてあらわれる症状があります。
閃輝暗点(せんきあんてん)と言って、片頭痛の発症の前に、目の前にチカチカと光が見えてたり、
視野の中心にジグザグの光の広がりがあったり、視野の半分が
見えなくなるといった事がある。
前兆はないが、首や肩などのコリなどの何らかの前触れがある。
といった前兆があげれます。
(前兆がない場合もあります。)
私の場合 前兆は、閃輝暗点(せんきあんてん)で、発症は10代だと思います。
親に言っても、病院に言っても、うまく伝えれずに、辛い日々を過ごしていました。![]()
中学1年の頃、片頭痛がひどくなり、病院に行って、病院で意識がなくなり、
目が覚めたら違う病院にいた事もあります。
後日、脳波の検査をしましたが、
特に異常は見当たらないといわれ、考えられるなら、・・・と言われた記憶が
あります。
医者に言ってもわかってもらえない・・・・![]()
前兆があるたびに、“あっ”まただと思う日々を過ごしていました。
そんな私が、片頭痛の薬を知ったのは、2~3年前ぐらいです。
(片頭痛は、普通の頭痛薬では効き目がないんです。)
先程も書きましたが、前触れが閃輝暗点(せんきあんてん)なので、前兆がきた時に、
薬さえ飲んでしまえば、あのひどい頭痛に襲われる事もなく、
過ごす事ができることに感謝しました。
薬すごい!
そこから、何か前兆みたいな事があれば、すぐに薬を飲むといった生活に
なっていました。![]()
すぐに薬を飲むというのも、会社では、片頭痛の辛さを理解できないと
いった環境があったのも一つの要因でもあります。
この薬に頼る生活をしていると、
薬を飲む頻度が、段々早くなっていくことに気づき、
このままで大丈夫?と思うようになりました。
薬は、その症状を抑えるだけで、決して治るわけではなく、
一時しのぎなんです。
薬には助けられましたが、このままの生活で大丈夫なのか?という
不安も出てきました。
そう感じていている時に
片頭痛改善アドバイザー講座があることを知り、
これだと思い、片頭痛について学びました。
現在は、朝から元気で動けます。
不安から解放されました。
薬は、お守りとしてもってます。
ちかじか、片頭痛お茶会を開催しようと思いますので、
その時は、どうぞよろしくお願いします。
本日もご覧いただきありがとうございます。
