奈保美です^^
いつもご訪問ありがとうございます。
先日、16年目にして次女の血液型が
判明しました。
私は、自宅で次女を産んだので、
産まれて直ぐの検査とかもなく、
今まで特に調べた事もなく。。
でも今年の夏休みにホームスティに
行く事になり、参加条件に
血液型が必須だったので、
いよいよ調べる事になりました。
因みに
私はAB型。旦那さんはBOのB型
なので、O型以外は産まれる可能性があります。
家族の予想はABかB。
本人はAB型だと思っていたのですが。。。
(というか願望(笑))
結果はB型
次女さん、ちょっとがっかりしていましたが、
周りの人たちからは
「どうみてもB型でしょ?」
って言われたみたいです(笑)
因みに中学校の時の
部活でのあだ名は
「パクチーちゃん」
(癖が強いって事らしい(笑)
ネーミングセンス、最高です)
まあ、個性的には違いないです
占いに興味を持ち、色々勉強をするように
なってからは、血液型による性格診断
を全く気に留めなくなりましたが、
そういえば、高校生くらいの時に、
血液型診断にめちゃくちゃ嵌り、
でも当時はインターネットも無いですし、
さほど血液型の本も出回っていなかったので、
能見俊賢さんという方が書いた、
(高校生にしたらかなり地味な表紙で
ちょっと小難しい文体の)
血液型の本に夢中になっていました。
(多分これだったかな。。↓)
(地味で、いかにもおじさんが読みそうな
感じでしょ?)
読むのは漫画ばかりで、
本なんて教科書
位しか読まなかったのに
何故かです
でも小さい頃から物事をちょっと
外側から見ているような子だったし、
(まあ、それなりに楽しい青春時代を
過ごしては来たけれど)
他の人とはちょっと違うという感覚が
ずっとあったので、
きっと、人の内面に対する事に
関心があったのだと思います。
野口整体の体癖論、
血液型占い
心理学
紫微斗数占い
ハワイアンアロハタロット
占星術etc。。。
今まで興味を持っていた事って、
全部心理分析的なこと。
占術を学ぶようになって、
血液型がいかにざっくりしたもの
かがわかりましたが、
大抵の日本人は自分の血液型を
知っているし、4つ位だと
覚えやすいし、余計に浸透しやすかった
のかもしれません。
血液型の本の中で印象に残っているのは、
「おもり関係」(たしかそんな表現だった)
A型はO型をおもりして
(おもりっていうのは、
面倒をみたり、ケアしたりのおもり。)
O型はB型をおもりして、
B型はAB型をおもりして、
AB型はA型をおもりする。
というもの。
まあ、根拠は良くんかりませんが
でも思い返すと
確かにAB型の私はA型の人には
何かしてあげないと…と
思う事は多かったし、
B型のお友達は殆どいなかったけど、
B型の人は正直な感じの人が多かったので、
あまり、気を使う必要がなかったかもです。
芸術肌の個性的な人も多かったです。
対局にいるO型にはとにかく
憧れがあって、おおらかでいつも
楽しませてくれる感じ。
同じAB型とは結構深い話を
する。
そんな傾向はありました。
因みに先日ハワイ出身の方と
お話する機会があったのですが、
アメリカ人は殆どの人が
自分の血液型を知らないようです。
(お話したその方も、そうだと言っていました。
トラブルがあった時、
ようやく調べるらしい)
「日本人は血液型に興味がある」
って言ったら激しく同意して
いました(笑)
たまには血液型分析も
面白いですね。
娘の血液型検査をきっかけに、
昔の懐かしい思い出や、
自分が関心を持ってきた事を
改めて振り返るきっかけになりました