船橋のレンタルスペースOWLの奈保美です!
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昨日は乙女座新月でしたね。
乙女座の影響か、昨日、今日、沢山調整が入りました。意識してやった訳では無いけど、無意識にそういう事をチョイスしてやっていたのかもしれません。
この所凄く忙しくて、睡眠時間も短かったのもあって、心も身体もクタクタになっていました。
自分のケアが後回しになると、息苦しくなって、肩甲骨の間の背骨が詰まってくるのが私のパターンです。
昨日は久しぶりに午前中ゆっくり家事をする時間があって、お昼にはたまたま隔週で通っているピラティスの日だったので、呼吸をいっぱい吸ったり、ストレッチしてスッキリしました。
帰ってからは久しぶりに爆睡。
こんなにぐっすり寝たの、何日ぶりだろう。
忙しいからこそ、休みの時間がとても有り難く感じます。
こんな感じで身体の調整が出来て、心の調整はというと、この所毎日泣いてます。
まあ、だいたいドラマを観てなんですけどね(笑)
今、ドラマのクールが終わる時期だったりもあって、たまたま最終回のタイミングのものが多いので。
あんまり日本のドラマは観ない方で、毎回欠かさず観るのはせいぜい朝ドラ位なんですが、
今回は(昔韓国版も観ていた事もあって)日本版にリメイクされたTOKIOの長瀬君主演の「ごめん、愛してる」を観ていました。
韓国版とは(ラストも)また全然違うものでしたが、こんなにも切ない終わり方ってあんまりにも可哀想で久しぶりに号泣。
余命3か月と知って、長瀬君演じる主人公が韓国から小さい頃別れたお母さんに会いに日本にやってくるんです。
でも母は自分の存在に気づかず、冷遇され、自分が本当の息子と名乗れぬまま、母の愛を貰えぬまま、でもひたすら母に愛を注ぎ、血の繋がっていない自分の弟に心臓を差し出し、愛する女性を残して逝くんです。(いかにも韓国ドラマなストーリーではありますが)
長瀬君って熱血で、ちょっと暑苦しいくらいのイメージだったのですが(笑)ドラマでの素朴な演技が凄く良かった。
今こうやって書きながら、また泣きそうです。
後、テレビ東京でやっている韓国ドラマのシリーズも時代劇ものは特に好きで観ていたのですが、最終回はやっぱり号泣。
こちらのドラマは現代の女性が高麗にタイムスリップして、皇帝陛下になる皇子さまと愛し合うようになるのですが、皇室の様々な確執に翻弄され、最後はやっぱり死という形で愛する人との別れがあるんですよね。
(そして女性は現代に戻って来るのですが、ちょっと「君の名は」っぽい切なさがあります。)
二つのドラマ、最終回がたまたま今のタイミングだっただけですが、偶然のようで、なんか自分の中では必然のタイミングで観たように思います。
泣くって最高の心のデトックスになりますよね。
今日もホメオパシーの相談会で話しをしながら涙。
自分では自覚はなかったけど、泣いてだいぶスッキリして来て、心も結構参ってたんだなと気づきました。
きっと心理学的には「自分の何に反応して泣いたのか。。」とか掘り下げたりするチャンスだったりするのかもしれないですが、
今はただただ、「スッキリしたな~」でいい感じ。
今日は、ぼーとする時間も沢山作って、自分にご褒美もあげました。
行動する事も大切だけど、ちゃんと自分を休ませる事も大切ですね。
乙女座パワーにあやかって、自分の調整もちゃんと意識したいです。