ご訪問ありがとうございます
ここの所、記事を途中まで書いては
UP出来ぬまま日付が変わり。。が
続いてしまっておりました
何度かブログでも書いていましたが、
我が家の今6年生の次女さんは
小学校の弦楽部でバイオリンを
やっています。
千葉県(特に船橋市)は
音楽がとても盛んで
レベルも高く、コンクールで日本一に
輝いた小学校や中学校が沢山
あります
昨年は次女さんの学校も、
30年ぶり(位だったかな!?)
に日本一に輝き、
市役所に立て看板なんぞも
立てて頂きました
今年いよいよ最上級になった次女さん、
今日は今年度のコンクールに向けて
合奏のソロパートと6人だけが
選ばれる重奏メンバーのオーディション
でした。
オーディションはプロの審査員の先生に
来ていただいて、つい立てでどの生徒が
演奏しているかわからないようにして、
音だけを聞いての厳正な審査が行われて、
メンバーが選ばれます。
運動系の部活もレギュラーとかって
ありますが、音楽系の部活も
中々厳しい世界なんです。
次女さんめちゃくちゃ緊張したようで、
足が震えていたそう。。
そして、オーディションの後は
個人でも習っているバイオリンの
発表会がありました。
娘たち、ピアノをずっとやっていたので、
ピアノの発表会は何度か行きましたが、
バイオリンの発表会を見るのは始めて
です。
いやいや。
ピアノは鍵盤を叩けば
(抑える場所もちゃんと決まっているので)
誰でもちゃんとした音が出るので、
小さい子や初心者の発表もそれは
それで可愛さがあって微笑ましかった
りするのですが、
バイオリンはある程度のレベルに
ならないと、ちゃんとした音程の
音を出すことが出来ず、
綺麗な音にならないので、そういう意味では
やっぱり難しい楽器なんだなぁ~と
思いました。
弦を抑える場所が少しでもずれると
音程が外れるし、雑音のようになってしま
うので、最初の方は(習いたての子から
始まるので)聞いているのが結構きつかった
です(笑)
(皆一生懸命やっているのに、ゴメンナサイ)
次女さんは緊張しちゃって、
ちょっとつっかえてしまいましたが、
音程や音色はキレイで、やっぱり毎日部活で
仲間と競い合いながら弾いているから
なんだろうなぁなんて、若干親バカ状態に
なっていた私。。
が
最後の方に、
「上手い子」枠のような物が
ありまして、娘と同じ年から、
高校生くらいの女の子が
4人くらい演奏をしたのですが、
あまりの上手さにビックリ
もう、プロみたい!
多分小さいころからやって
いるんでしょうね~
あまりにレベルが違いすぎて、
次女さん気が遠くなって
おりました~
でもこれを刺激にして、
頑張って欲しいです
オーディションの結果は明日。。。
私もドキドキしています
今日引いたカードは
「戦い」
これは次女さんを意味していたんですね^^
次女さんお疲れさまでした