肌寒くなってきましたね季節は少しづつ
進んでいますね。
さて、またまた龍馬伝。見てない方は
すみません
後、2回?で終わるそうなんですが、
クライマックスで毎週心揺さぶら
れる内容が続いているので、又書きたくなり
ました(又来週も書いてしまうかも(^o^;))
昨日はいよいよ龍馬が大殿様に、
大政奉還をしたいから、幕府に手紙(建白書)
を書いてくれ~とお願いする所まで来たの
ですが、
龍馬、後藤象二郎、山内容堂公と3人の
シーンはかなりしびれてしまいました~
みなさんは、大きな「覚悟」をした事はありますか?
生きていく上では、大なり小なり、色んな覚悟を
して、前に進んで行きますよね。
大きな覚悟だと、結婚とか、転職とか、出産とか
。。。そうものがあるでしょうか。。。
私自身の一番大きな覚悟をあげると、やっぱり、
結婚と出産が挙がると思います。
人生が物凄く大きく変わる事なので、私にとっては
大きな覚悟だった訳ですが、でもそれは、
せいぜい私と私の家族達など、私と関わるとても
小さな範囲の人達にしか影響を及ぼす事がない
覚悟です。
でも、昨日の龍馬達3人の覚悟と言うのは
とてつもなく大きな覚悟ですよね
下手をしたら、自分の命も無くなるかもしれないし、
家族、部下、藩、そして、日本全部が全部に影響を
与える凄い事をしようとしている訳ですよね。
相当な覚悟が無いと出来ない、どれだけの重責が
あるのか計りしれない覚悟ですよね。
だからこそ、とてつもない覚悟をした3人が、
とても素敵に見えました
身近でここまでの覚悟をした人見たことない
ですから(^_^;)
今の政治家さんにもそんな熱い覚悟は
ないですもんね(;^_^A
そして、後藤象二郎さんが、龍馬を妬んでいた、
と容堂公に激白するシーンもぐっと来ました。
自分の一番見せたくない心情を、自分の
上司にさらけだすのは、ある意味とても屈辱的
で、勇気のいる事ですよね。
志の為に、自分のプライドをかなぐり捨てて
ぶつかった象二郎さん、正直始めは嫌いでしたが
どんどん好きになって来ました
近藤正臣さんもとてもオーラのある役者さんです
よね。目の表現が凄いです
後、2回
来週はいよいよ大政奉還。楽しみです