海神くんの南関東鉄火場にて -1134ページ目

プロレスを復興させるには?

もちろん小川直也がノアに乱入して三沢光晴をボコボコにした後に三沢光晴の先輩の大仁田厚も乱入して森嶋に火炎放射。
これで決まりです。


ていうか、何で小川はノアに乱入しないんでしょうかねえ。猪木が最も嫌いなレスラーが他でもない三沢光晴ですが、本当の嫌悪感溢れる対決こそ見たいですねえ。


小川じゃなければ藤田和之でもいいよ。ていうか、小川と藤田でノアに乱入してモーホープロレス破壊してくれ。


それにしても、何で猪木と三沢光晴はあそこまで毛嫌いしてるのかな?今こそ真実のG馬場を猪木は話すべきかもしれないですね。猪木よりはるかに金に汚いのがG馬場でしたから。

テレ朝の失敗

深夜帯で驚異的な高視聴率をマークし、満を持してゴールデンタイムに進出した
『くりぃむナントカ』(テレビ朝日系列、水曜19時)。
しかしゴールデンになって1ヶ月が過ぎたが、視聴率は伸び悩んでいる。

ゴールデンタイム昇格後、初回の2時間スペシャル(4月23日放送)こそ10.3%と
及第点となる二ケタの数字を稼いだが、その後は5.5%(4月30日)、6.2%(5月7日)、
5.6%(同14日)、4.7%(同21日)と低迷。ここまでの平均視聴率は6.46%と、およそ
ゴールデンとは思えない低い数字を叩きだしている。

同番組は04年10月にくりぃむしちゅー初の冠番組として、深夜0時16分からの30分枠で
スタート。05年10月に23時15分からの60分枠に拡大。M1層(男性、20-34歳)を
中心に支持され、視聴率は11%前後を常にキープ。今年1月21日には14.2%と、深夜では
異例の高視聴率を獲得。好調な数字が評価され、激戦区の水曜19時枠への投入が決まった。

同時間帯に『クイズ!ヘキサゴン2<』(フジテレビ系列)、『笑ってコラえて!』
(日本テレビ系列)といった強力な裏番組が控えているという不運があるにせよ、
深夜枠の頃より視聴率が落ちるというのは、完全にゴールデン昇格が裏目に出た格好だ。

あるテレビ雑誌記者はこの結果について感想を述べる。

「『くりぃむナントカ』は「脱力系」とも「ゆるグダ」とも言われる、まったりとした空気が
売りの番組。一人暮らしの男性が仕事が終わって家に帰った後に、一杯やりながら寝る前に
見る番組。決してゴールデンタイムに家族そろって茶の間で見る番組ではない」
(前出・テレビ雑誌記者)

2月に行われたゴールデン進出会見で、くりぃむしちゅーの有田哲平は
「目標視聴率は8%くらい。1年続けばいいですね」と自虐的に語ったが、
現在はその自虐レベルを下回っている。

テレビ朝日の編成部は、今後も『「ぷっ」すま』(火曜、23時15分-)、
『アメトーーク!』(木曜、23時15分-)など、好調な深夜バラエティをゴールデンに
昇格させる方針だというが、「『くりぃむナントカ』の二の舞」などと言われないように
してほしいものである。

ソースは
http://news.ameba.jp/domestic/2008/05/14151.html



何で報ステの視聴率が高いのかテレ朝分かってるのかな?
他局がバラエティかドラマという、似たような編成の中、ニュース番組という独自性を出してるからでしょ?違いますかね?
だからテレ朝のプライム枠は全部ワイドショーとニュースにしちゃえばいいんですよ。で、バラエティは深夜と夕方に持ってくる。
相棒?金曜ナイトドラマで只野仁と交互にやればいいんですよ。これで三冠獲れますよ。


今やテレビ番組を見る為にさっさと家に帰る人はいないですからね。見たい番組は録画すればいいし。深夜枠で人気だった番組をゴールデンに持ってきて失敗する最大の原因は、そういう視聴者の動向の変化をテレビ局が把握してない事に尽きるでしょう。19時台なんて別にゴールデンタイムじゃないでしょ、今や。

バルサミコス、やっぱ要らへんで