前回の続きです。



プロに表情筋トレーニングを教えてもらおうと考えていたところ、講師養成というワードが目に入ってきた。




いや、待って。私が講師?

半顔ズレてるのに??

もしこのままあまり変わらなかったら?講師になんてなれないし、、、、

私の中で葛藤し始めた。




だけど希望が持ててる今、もしもっともっと顔が変化したら過去の私のように悩んでる方を救えるかもしれない。



そう考えるととてもワクワクした。



整形しかお顔を変える手段がないと思ってる人に、もし、自分の力で変えれることを知ってもらえたなら、その人にどんなに希望を与えられるだろう。




そんなことを思うと居ても立っても居られない気持ちになった。




よし講師になろう。




表情筋トレーニングの講習では細かく筋肉の動きを学び、今まで私が動かしてきた筋肉と違うやん!とツッコミを自分に入れながら、だから顔が変わるスピードが遅かったのかも!と勉強が楽しくて仕方なかった。




沢山の学びを得て太鼓判をもらった私は無事講師になったのだが、次に直面した地獄とは。



続く。