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風俗店にとってまさに柱となるのが、男性従業員です。受付、ドライバー、パソコン担当と職種は様々ですが、皆様は彼らにお給料をどのくらい払っていますか？
月給25万円、日給1万円、時給1000円、こんなケースが多いと思います。ただ、理想を言えば彼らに出来るだけ待遇を良くした方が、長い目で見てお店にとっての利益（というか損失の減少）になります。
私が担当している繁盛店でも男性従業員のお給料は破格です！かといって休みが全くないわけではありません。決まった休みがちゃんとあり、労働時間も10時間以下。
こういったお店の男性従業員は当たり前ですが、長続きしますし、お店のために日々がんばっています。
反対に10時間以上の労働で、日給が1万円にも満たないお店もあります。全てがそういうわけではありませんが、私の経験から、こういったお店の従業員は不正を働く確率が非常に高いように思います。
具体的な不正の手口は、後ほど書きたいと思いますが、私がお店に顔を出すと、以前の広報担当（店長）が辞めてしまい、新しい担当を紹介される、こんなケースは何十回となくありました。そして理由の多くは・・・
残念ながら「お金の持ち逃げ」です。
もちろん、これは犯罪です。彼らを全く擁護するつもりはありません。東京湾に沈められてしかるべきかも知れません(笑）。
ただ彼らにしてみたら、日々の過酷な労働の見返りが数千円で、美味しいところはお上にみんな持っていかれる！このように思っていることでしょう！だったら、行動に出よう！ということで、惨事につなっがっていきます。
もちろん、彼らは条件を承知の上で入店したのかもしれません。しかしながらもう少し待遇がよければ、大事にはならなかったはずです。以上の観点から
薄給の従業員は信頼するな！
ということです。（誤解のないように補足しますがあくまで確率の問題ですが。）
またそうならない為にも、最低、民主党の掲げる最低時給（1000円）は厳守しましょう！
（これでも相当安いですが、これがデッドラインです・・・）
利益を独り占めせず従業員に還元していく姿勢は持ち続けていただきたいものです。
それこそが、お店の安定した経営につながっていくのです。
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