この日、事前に姉から言われていたことは・・
朝８時に迎えに来て！という指令が出てました。
最終回、内容がすごく気になったけど、リアタイしてしまうと寝坊しそうな気がしたので・・ここは睡眠をしっかりとろうということで、早々に寝ちゃってました。
でも、わが玉担母は毎週金曜のこの時間帯が楽しみで、リアタイするんですよね。寒くなってきてるから無理しなくてもいいのに・・玉ちゃんが頑張ってお仕事しているんだから、ちゃんとにリアタイして見てあげたい！という想いの方が強かったようです。
翌朝も、しっかりと起きて見送るわけです。（母親の存在って、ありがたいもんです。）
でも、(*'▽')して私に話したくて話したくてという感じなんですよね。
犯人が誰だったかを・・
いや、ちょっと待って・・帰ってきてから、ゆっくり見たいから・・と思ったんですけど、( *´艸｀)となってる状態に押され気味で・・
私は、これからお出かけするけど玉担母はお留守番だからなぁ～。
ｋａｉ 「で、誰なの？言いたいんでしょ？」
って、聞いてあげたところで・・普通に犯人を言われちゃいました。
まさかの出かける直前にネタバレされてしまったという。
余裕があったけど、ひとまず内容が気になるからと、再生しました。
実は、朝に入ってたヲ友達からのＬＩＮＥ内容も気になってたんです。
きっと、そこがロケ地場所だね！って情報をいただけていたことは、すぐにぴん！ときたんです。
だから、もしもそうだとしたら・・せっかくのお江戸入りなら行くしかないでしょう！もはや行っちゃおう！という勢い！
ガヤ担では、ありますが・・せっかく食事するなら、ロケ地巡りを兼ねての方がいいもんね。
やっぱりか！そういうわけね！(・_・D フムフム
すぐさま、姉にＬＩＮＥし逆指令を出しました。
きっと、姉もまだ見終わっていないだろうけど、とにかく最後だけ見ておくようにと・・
姉がチェックしない限り、このロケ地巡りは成立されない・・
あくまでも姉がチェックしたら、ロケ地巡りに出かけるというのが、ある意味ｋａｉ姉妹のルールです。
とにかく・・私は
ほぼ、ノンストップ状態でお江戸入り。
ヲ友達からの情報のおかげで、この日のうちに・・ひとまず行ってみようってなるとは！急遽すぎてるロケ地巡りに追加されたのが・・
昨夜、最終回を終えたばかりの重要参考人探偵ラストのシーン。
こちらへと・・
現在地は、田原町にある
パンのペリカン屋さん。
ｋａｉ 「やっぱりさ、虎ノ門パスでいいや。方向が違いすぎてるよ。それで、またこっちに戻って、あっちに行くって疲れるしさ。」
ｋａｉ姉 「おまえがそれでいいなら、いいよ。」
ｋａｉ 「うん。やっぱ、ここから向かっちゃおうよ。」
頭の中には、軽く見ただけという状態でのロケ地巡り・・
場所が、東日本橋駅近くということが把握できただけでも、最近行ったばかりの近くにあるんだなぁっていう土地勘が多少残っていたこともあって、行けるはず。って思ったわけです。
東京メトロ銀座線【田原町】駅⇒【浅草】駅 ここ、改札がきれいになっていて、したんですけど・・
都営浅草線【浅草】駅⇒【東日本橋】駅下車
出口Ｂ４から地上へと・・
最も最短距離で行けると思う道順になるかと思いますが・・
ｋａｉ姉妹は、普通にやや遠回りをしてしまっていたようです。
（改めてロケ地巡りレポを書くにあたっても、その時どのようなルートで行ったかを調べなおすわけです。なるほど～ってなりますね。）
ちなみに・・ｋａｉ姉妹のルートは、３０ｍ余計に歩いていたとしても、
時間的には、あまり変わらない。
むしろ、こちらのルートをおすすめしたい！
なぜならば・・
遠目に、目的地が見えてきて・・
なおかつ、
このルートからだと、このアングルからお店に向かうことができるからです。
ｋａｉ 「あそこだね・・」
遠目からでも、はっきりとわかる。
オープンになってなくて・・あれは防寒用に夜だし・・そうなっているだけだろうなぁ～
まったくもって、予約してきてるわけじゃないんだけど・・
この状態は、お店やってるよっていうふうに受け止めてＯＫかしら？
お店の前へと行くものの・・やや不審な動きをしていたであろうｋａｉ姉妹。っていうか、どっから入るの？
こっちのビルの入口？いや、そこは鍵が閉まってるから、違うし。
絶対に、絶対に・・店内からウロウロしているｋａｉ姉妹がいることに気付かれているであろう・・
ふと、お店の真正面に立ち、中にいる店員さんにアイコンタクト状態で、ジェスチャーし始めるという・・
ｋａｉ 「お店、入れますか？」 とジェスチャーしてる感じです。ハイ・・
中から、
って、されるも・・
だから、どこから入ればいいのでしょう？ アタフタ・・
結果的には、向かって右側からビニールカーテン（言い方普通すぎてるけど）を開けて、店内に入ってよかったようです。
ｋａｉ 「予約してきているわけじゃないんですけど、大丈夫ですか？」
スタッフさん 「大丈夫です。いらっしゃいませ～。お２階へどうぞ～」
重要参考人探偵席をチラッと横目に見つつ・・
２階へと・・
まだ、このときはこちらのお席はテーブルの上、片付けられていなかったのよね・・
なにはともあれ、勢いでここまで来ちゃったけど・・
お店の雰囲気もバッチリだし、来てみてよかったぁ～って思ったのが、第一印象です。
つづく・・