「すしざんまい」の木村清社長がソマリア海賊問題を解決した旨の報道がある。


ただ、この報道では情報源があまり明確でないので、果たして、この報道どおりに受け取っていいかどうかはイマイチ疑問。
あるサイトによれば、この報道の額面どおりではなく、「日本や各国の対応によって海賊被害が少なったタイミングに、すしざんまい社長が上手に便乗してあたかも同氏の手柄のような形にした。」趣旨で反論しているものもある。


ただ、理屈的には、報道のようなやり方も確かにあり得ることなので、まんざらウソではないかも知れない
もし、これが本当なら、かなり凄いこと

これが、本当であるならば、これくらいのことができる人が、日本にももっと多く居てくれると嬉しいのだがなあ、と強く思う。

悲しいかな、官も民も、特に権力者階層で、有能で、かつ、度胸があって肝の据わった人が居ないのが現実と思うからだ。

政府関係や民間公益財団等でも、やろうと思えば色々なことができるだろうに、実体は、リスクをとらずにヌクヌクと給料を得ようとする安泰指向が強く、小手先のことばかりをこねくりましている人達ばかりで、極めて哀しい現実を見るだけである。

(官民での人間のイヤらしい面を多く観てきた山猿)


今は、木々の剪定の時期。

こんなに刈り込んである。


まるで、「ピース」サインのようだ。


(ブログやFacebookでの人物写真は、判で押したように「ピース」サインをする人ばかりで、ちょっと食傷気味の山猿)
今、三浦半島の南端にある城ケ島公園の「水仙」が見ごろ。

「水仙」のある場所では、甘い良い香りが漂っていました。
香りは、かなり濃厚なフル・ボディー。 ( ⌒∇⌒)ノ


水仙と松林のコラボ。


沖から吹く風のため、松は、陸の方向にかなり傾いている。。


この種類は香りが強い。


太陽を浴びて嬉しそう。


柔らかいながらも毅然と自己の尊厳を持っている花。


(毎年、水仙の時期にこの公園を訪れる山猿)

昨日(1/10)はよく晴れ渡り、三浦半島からの夕陽がキレイでした。

沈む夕陽を見ていたら、ハトが挨拶に来てくれました。
(自然に飛んできただけ。) ( ⌒∇⌒)ノ


沈む直前。


これが、スマホで撮れる限界。


太陽が半分沈んで、空が一斉に紅くなる。


太陽が沈んだ後の残照。


「富士山」も、沈む太陽の名残を惜しんでいるかのようです。

こんな風景が見られる場所に住んでいたら、人生が一層豊かなものになるだろうなあ。( ⌒∇⌒)ノ

(ずっと、ずっと、沈む夕陽を見ていた山猿)

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パソコンのプログラムの更新数が「118」



(119にならないうちに、急いで撮影し
た山猿)

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川崎市で見かけたナンバーが「118」
(プライバシー配慮のため、一部の数字・文字を消去する画像処理をしてあります。)


関東地方でも、だいぶ、冷え込むようになってきました。

師走に入り、慌しい時期になりましたが、何卒、走り過ぎないように、お健やかに!
今週も、ご機嫌よう!

(いくらでも「118」を見つけられる山猿)

かなり前に流行った、JRの宣伝文句に、「Discover Japan」というのがありました。
これを少しもじって、「Discover Kinjo」と洒落てみた。
要は、「近所の散歩」 \(^o^)/

初冬に入った街中は色々なものが見える。

何処でも目につくのが、このような紅葉。
関東の平野部では、今が盛りを少し過ぎた位か。


南天も真っ赤。


おやおや、これはいつものワンちゃん。
「PROTECTED BY GUARD DOGS」との表示。
日本語にすれば、さしずめ、「番犬注意!」てことでしょうかね。
ちゃんと、お利口に、姿勢を正しています。
先日、これと同じアングルの写真を撮ろうと、この家の門付近を何度も行き来していたら、ちゃんと、吠えました
一応は、番犬の役目を果たしているようです。
今日は、門付近を極く自然に歩いて、ちょっと立ち止まって、さっと写真を撮ったら、吠えませんでした。
不審者と判断しなかったようです。 \(^o^)/


今の時期、こんなのもあります。
「イチゴノキ」
ヤマモモに良く似ている。
ただし、これは食べられないはず。


住宅街を歩いていて、目についたのがこの鉢。
いつもセンスがいい家なんです。
デザインといい、色といい、人間の心に、ググッと入り込んでくる。


この家の多肉植物は、太陽を逆光に受けて、透き通っていました。
Very GOOOOOOD!


まだ、ススキがありました。
秋晴れ(冬晴れ?)の青空の下で太陽を受けて、気持ち良さそう!!


今日、最も印象的だったのは、この深紅のカエデ。


非常に気に入ったので、色々なアングルから60枚位撮りました。 (^_^;)
その中で、一番好きなのが上の写真。
下の写真もまあまあ。
因みにこれらの写真はスマホです。 (^-^)


そして、この秋まで、キレイに咲いて人々を楽しませたであろうバラの今年最後の花。
品種は、「バタースコッチ」


「冬の太陽はつるべ落とし」と表現されますが、
確かに、どんどんと陽が落ちる感じ。
新築のお寺さんも影になる部分がどんどんと上に上がり、上の部分だけが名残り惜しそうに、冬の太陽を浴びていました。


自宅への帰り際、商店街の掲示板には、年末の「飲酒運転防止」のポスター。
この絵の眉が非常に雰囲気が出ていて気に入った。
あたかも、アルコールが入ってルンルン気分のようですね。
皆さんも、飲酒運転は止めましょう。
自分のために、家族のために、そして、相手の家族のために。


(いつもいつも、こんな散歩を楽しんでいる山猿)

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川崎市で見かけたナンバーが「118」
(プライバシー配慮のため、一部の数字・文字を消去する画像処理をしてあります。)


(「118」作品が600件に達するのも夢ではなくなってきた山猿)  \(^o^)/

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横浜市で見かけたナンバーが「118」
(プライバシー配慮のため、一部の数字・文字を消去する画像処理をしてあります。)


このような発光型のナンバーは、夜間の視認性が良いので、お勧めしたいです。

(いつか、「118」ナンバー車の集合イベント等をやりたい山猿)

「優しさ」

あなたが持っている、
「相手を思いやる優しい気持ち」は、
仲々、相手に伝わりにくいことがあります。

だから、
「あんなに相手のことを思って、一生懸命に色々なことをしてあげたのに・・・(-_-;)」と、
ちょっと、モヤモヤした気分になることがあるかも知れません。

でも、
まてよ。
あなたは、その相手から
「優しい人だ。」とか、
「いい人だ。」とか、
思われたいために、優しくしてあげていたのですか?


そうであるならば、
その「優しさ」は、
相手のためではなく、
自分の満足のための偽善になります。

でも、
本当は、
相手のためになりたいんでしょ。

「優しさ」とは、
100回優しくしても、
たったの1回くらいしか、
相手には気づいてもらえない性質のようです。

でも、
1回でも、
相手が気づいて、微笑んでくれれば、
それでいいんじゃないですか。

その1回の微笑みは、
あなたの「宝」です。
大切にしましょう。

そして、
多くの場合、
あなたが思っているよりも、
もっともっと多く、
相手は気づいてくれているものです。


何故なら、
「優しい心」を持っているあなたが、「優しくしてあげたい」と思える人は、
多分、
他人から受けた「優しさ」をちゃんと感知できる、とても高感度の
センサーを持っている人だと思うからです。
そして、
そのセンサーは、
あなたが持っている、「相手が有り難く思っているかどうか」を感知するセンサーよりも、
100倍以上も感度がいいのが普通だからです。

だから、
本当は、
あなたが気づかないうちに、
あなたの100回の「優しさ」は、
ほぼ全てが相手には通じています。
ただ、
その相手が、
あなたの「優しさ」に対する「感謝」を、
あなたのセンサーで感知できるだけの大きな仕草であからさまな振る舞いにしていないだけなのです。

多くの場合、
そう思ってほぼ間違いないです。

だから、
あなたの優しさは、少しも無駄にはなっていません。

(たまには、ポエム風になる山猿)