【南田ゼミ】 銀行では教えてくれないお金の話 -18ページ目

日本橋 丸善でネクタイを買いました

月に2回ほど、日本橋・丸善で本を買う。

だいたい2時間くらいかけて、各フロアをぐるりと回り、目に止まった本をまとめ買いする。


1回あたり、5冊から10冊ほど。

毎月の図書購入費は、おおよそ3~4万円ぐらいだろうか。


丸善の愉しみは、地下の文房具や不定期開催される特設会場である。


今日は、ネクタイを2本購入した。


丸善のネクタイは、作りがしっかりしていて、結構センスが良いものが多い。

今日は、動物系の絵柄を小さくあしらった、ドット柄だ。


ベテランの店員から、正しいネクタイの仕舞い方を教えてもらった。


  ネクタイは毎回同じ場所で結ぶため、部分的に傷みやすい。

  外した後はハンガーに掛けるのではなく、一晩ゆったり丸めてしわを取るのが良い。

  また、ハンガーに掛ける時は裏返しにして、普段と反対側を伸ばすと良い。


というのが、長持ちさせるコツらしい。

お試しあれ。



海浜幕張のランダムうぉ~か~

タケダのプラッシー

 懐かしい飲み物を発見!そう、タケダの「プラッシー」!

今日、たまたま下町に出かけたところ、お米屋さんの店頭で見かけ、衝動買いをしてしまった。


知ってますか?プラッシー。コンビニやスーパーでも売っていない。

                       
海浜幕張のランダムうぉ~か~


子供のころ、米をお米屋さんが配達していた時代、良くこのプラッシーを一緒に届けてもらった。

テレビでも「おとどけします プラッシー♪」というCMを良く見たものだ。


あの頃のジュースといえば、「ワタナベの粉末ジュース」みたいな、合成甘味料と人工着色料がタップリ入った毒々しいものが主流であったなかで、みかんの絞りかすが入った果汁入りの本格的なジュースは、革新的な存在だった。


そのネーミングは、みかんの果汁入りジュースにビタミンCをプラスしたことから、プラスC → プラッシーとなったそうだ。そのセンスはあの小林製薬を連想させるが、武田製薬グループの製品である。


暑い夏の日、買い物や家の手伝いをすると、冷蔵庫から冷えたプラッシーが1本、ご褒美として貰えた。

それが嬉しくて、楽しみで、ゴクゴク飲んではもったいないので、ちびちびと味わいながら飲んだものだ。

そう、子供にとっては贅沢品だったのである。


・・・なんて言う話をしながら、子供たちと一緒にプラッシーを飲んでみた。


懐かしくて甘酸っぱい、昭和の味がした。


      

信託銀行も「メガ」化

住友信託銀行と中央三井信託銀行が系知統合、つまり合併するそうだ。

3メガバンク、りそなに次いで、国内第5位の銀行となる。


そもそも「信託銀行」とは何なのか?メガバンクとは何が違うのか?


今まで、信託銀行には行ったことがないし、行くこともないだろう。


「遺言信託」を作る人が増えているというが、子供たちのトラブルつながるほどの財産がないから、大丈夫!


メガ化した信託銀行が、世の中でどのような存在意義を確保するのか?


銀行員は大変だ。これから就職する学生は、覚悟して行く必要がありそうだ。

お札のカラーコピーって出来るの?

Yahoo News を見てぶったまげた!


カラーコピーのお札が通用したなんて、いったいどうかしてると思う。


まず、通常のカラーコピー機にはこういったおバカ対策がされていて、真っ黒に印刷される。


実は一度キヤノンのカラーコピーでやってみたら、真っ黒だった。

(もちろん、テスト、である。使おうなんて、そんなおバカではありませぬ)


メーカーや機種によっては、違う対処がなされているかもしれないが、いずれにせよ、通常ではニセ札として一応通用するレベルまでキレイにコピーされない筈だ。


もしかしたら、この中学生は天才的技術者かもしれない。って訳ないか。


作るほうも作るほうだが、なんと昨日は使われたとのことだ。

恐らく、紙の質感が相当違う筈だが、何にも考えず、受け取るほうもおバカだと思う。


Yahoo News 「お札をコピー 偽千円札使った中2女子を逮捕



シークレット・ガーデン

シークレット・ガーデンは、ノルウェー出身の作曲家・ピアニスト、ロルフ・ラヴランド (Rolf Løvland) とアイルランド出身のヴァイオリニスト、フィンヌーラ・シェリー (Fionnuala Sherry) の2人組で、アイルランド・北欧系の哀愁を帯びた透明感あるメロディを聞かせてくれる。

エンヤもそうだけど、どこか日本人のメンタリティにあっているのかもしれない。
通勤帰りの電車の中で、疲れた体にすーっと染み込んでくる感じがいい。

1曲どうぞ。