先日、回避依存症の治し方について的を得た質問を見つけました。↑

 

 

 

その主な論旨はネットで回避依存症の克服法について調べても精神論しか
書かれておらず、具体的な克服法のノウハウについては一切見つからないといった
ものでした。

 

 

私も正直同感で、基本的に回避依存症に関わらず、
ありとあらゆる心のトラブルについて

 



・「○○という考え方をすれば治る」
・「▲▲という思考の癖を取れば治る」
・「インナーチャイルドを癒せば治る」
・「潜在意識を書き換えれば治る」

 

 

といった精神論やスピリチュアル論が異様に多い気がします。



私はこうした方法を完全否定するものではありませんが、
結局、「脳の機能が回避依存症の性格を産んでいる」わけですから、
脳の機能、働き方を変えていく方法論を取らない限り性格は変わらないわけです。

 

 

 

 

そもそも精神論だけで解決するようであれば、
長期的に苦しみが続く理由などあろうはずがありません。

 

 

また、スピリチュアルも酒を飲むとなぜ回避依存傾向がなくなり、
「快楽/報酬経路の優位な新規性探求の性格傾向になるのか?」についての説明を求められると、
矛盾が生じることからある程度冷静さを保ちながら行う必要があることでしょう。

私は精神が健全化してからこうした世界を探求することを推奨しております。

 

 


ほぼ具体的な実践的な回避依存症の克服方法に関する情報が
現行のネットにはYouTubeも含め存在していないと私の顧客から
聞いております。

(私自身は他のサイトや顧客対応があるので、ほぼほぼ拝見している暇がございません)

 


 

ですから、上のYahoo知恵袋で質問されれていた方の
「回避依存症はどのようにして治していけばいいのでしょうか?」
という質問に対する回答がこのブログに書かれているメソッドになります。

 

 

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⑴:体を変えれば脳が変わる
⑵:サプリメントの摂取で脳が変わる
⑶:薬の摂取で脳が変わる
⑷:食事の抜本的改革で脳が変わる
⑸:生活(環境)を変えれば脳が変わる

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このような話であり、
実際、こうした方法は回避依存の性格を変えるのに大きな効果があります。
(⑶はともかくですが。どうしようもないケースではある程度改善するまで併用した方がスムーズに行くことが多いです)
 

 

 

これらの方法を総合的に同時並行で行っていけば、
回避依存の性格も治っていくわけです。


驚くべきことに、神経質で繊細(HSP)な気質すら改善/改造可能なのです。

 

 

 

実際に私が経験したことなので、
こう断言可能なのです。

 

 

 

主な方法論に関しては下記のカテゴリーを御照覧ください。↓

 

回避依存の治し方(まとめ)

 

 

 

 

 

当ブログや私の他のブログやYouTube(メイン、サブ)に詳しい話はありますので、
参考にされてください。↓

 

回避依存症の治し方

 

(↑ブログ記事一覧へ戻る)

より