回避依存症という言葉を流行らせたのは誰か?
最近、回避依存症という用語が日本でかなり流行っているそうです。
そこで、
私は回避依存症の定義についてDSM(米国精神医学会による診断の手引書)やICD(国際疾病分類)で調べてみました。
しかしながら、何も見つかりませんでした。
要するに、回避依存症とは〇療業界が正式に定義されたものではなく、
病気ではないようです。
おそらくある特定の心理学界隈が流布した造語なのでしょう。
アダルトチルドレン(AC)のように。
誰がこの用語を流行らせたのでしょうか?
調べてみても出典元は出てきません。
これは一昔前または未だに流行っているアダルトチルドレン(AC)という概念の流布の動向に似ている気がします。
又、愛着障害という用語も同様の過程を経ています。
やはり、ある文筆家兼精〇科〇のあの人がその大本なのでしょうか。
この人はTVに出る前までは良い仕事をしていましたが、
メディアに出演するようになってから、ビジネス路線に急転換しました。
毎回毎回、あることないこと大袈裟に書籍で書き連ね、
不要な病名(しかも病気ですらない場合が多い)が流布されていきます。
無責任にソーカル効果
を利用して風説を流布している心理学系、精神〇学系YouTuber達も同罪といえることでしょう。
有名どころ、無名を問わず何の役にも立たない情報を発信している人が99%です。
回避依存症があるにしてもないにしても、
いずれにせよ心理学の知識は不要です。
脳の機能に介入すれば回避依存症でも他の心の問題でも
実は、より容易に解決することがまず、できるものなのです。
こうした事実はこの業界界隈によって
巧妙に隠蔽されています。
嘘だと思う人はまず私が提唱している方法論を実践されてみてください。
その真偽が明らかになるはずです。