3月11日です。
今から7年前の今日、東日本大震災が発生しました。
その当時は、小学生でした。
いつも通りに14時46分を迎え、同じ国の東側では大変なことが起きているということも知らずに
授業を終え帰宅し、テレビが地震のことばっかりでつまらないと思っていたことを覚えています。
その時は、どれだけこのことが凄まじい事だったのか理解ができませんでした。
最近になり、いろいろなことが理解できるようになって
3.11というものがどれだけ、大きな事だったのか少し理解できるようになってしました。
先日、テレビで津波の映像が流れ、はじめて震災の映像を見て胸を痛めるという感覚を覚えました。無意識に涙が出てしまうというか。なんというか。
こういう風に、震災が起こった日だけ「震災のことを深く考えてます。すごく胸が痛いです。」みたいなことは書きたくないのですが
でも、今年はどうしても誰にどう思われてもいいからこの気持ちを書き残さなければいけないと思いました。
毎年、同じような映像・特集が流れる中で今年はなぜか深く震災のことを感じ「同じ日本人としてあの日どういうことが起きて、今被災した地域はどういう景色が広がっているのか確かめなければならないのかもしれない。」
と心のそこから深く感じました。
ほんとに直感です。なぜそんなふうに思ったのかもわからないですし、でもそう思ったんです。
自分が、それを知って何ができるわけでもないですが本当に素直にそう思いました。
いじょうです。