瀬音 ずっと、高山のお香屋さんだと 知らなかった (仕入れていらっしゃると思っていた) 香りも好みで 名前のきれいなお香をひとつ もとめてきた 四年前の今日の朝は 嵐が晴れて 雨粒で 窓が光っていた あの日 永遠になった日