介護福祉士
社会福祉士・介護福祉士法に基づいた国家資格で
1987年に制定されました
専門的な知識と技能を活かして
障害や老齢で日常生活を送るのが
困難な方のサポートや
介護を必要とする方とそのご家族へ
介護指導や福祉用具の提案などの
プランニングも行います
これに準じた介護資格として
ホームヘルパーがあります
こちらは一定時間の講習を修了すれば
誰でも取得が出来ますが
国家資格である介護福祉士の場合は
受験資格が存在します
平成26年度までは
3年以上の実務経験か
福祉系高等学校の卒業などの
条件を満たすことで
受験資格が付与されます
しかし、平成27年度年からは
3年の実務経験に加えて
国が指定する養成施設で
約600時間程度の研修が
必要になります
長く介護の仕事に携わりたいと思えば
やはり国家資格を持つことは
キャリアアップと
自分自身の自信につながります
今現在受験を控えて勉強されている方は
この制度変更の前に合格しておきたいですね
介護福祉士の資格は実務経験が必要になるので
実際に現場でヘルパーとして働く人が
受験する場合が多く
仕事の合間に勉強していかなくてはならないため
通信講座などを利用しても
試験範囲も広くおぼえることも多いので
ご苦労されていらっしゃる方も
少なくないと聞いています
今日ご案内するのは
《14日間の勉強で介護福祉士の資格が取れる方法》です
こちらを提唱されている川島さんは
ご本人が介護福祉士の資格を持っていらっしゃいます
受験に際して使用したのは
なんとたった1冊の問題集(市販品です)
そして勉強した期間は14日間という短期間です
一見、それはご本人が特に優秀だったからと
思ってしまいそうですが
ご本人いわく特に勉強が得意というわけではなく
こちらを実践して試験に臨んだ90%が
合格していることからも
効率の良い学習方法だということが伺えます
もうひとつ、こちらは
介護福祉士の資格の勉強法として
ご紹介していますが
勉強法ですのでコツが判れば
どんな資格試験にも応用可能です
川島さんご自身も介護福祉士に
合格した後にケアマネージャーの資格を
約1ヶ月の勉強で取得してしまったんだそうです
勉強のやり方が良くわからない方
時間が取れなくて捗らないなど
お悩みをお持ちの方にお勧めします
介護福祉士 資格