こんにちは。

 

 

突然ですが

みなさんのまわりに

「嘘をつく」

人はいらっしゃいますか?

 

 

介護職の利用者さんも

実はけっこう嘘をつきます。

 

 

嘘には意味のある嘘と

意味のない嘘があるなんて

言葉がありますが、

 

 

俺の体感だと

利用者さんの場合は

意味のある嘘をつく人が

多いです。

 

 

実際に合ったケースをもとに

利用者さんの心理とは

どういうものか見ていきたいと

思います。

 

 

 

マスクが小さい?

 

 

マスクをつけていた

とある利用者さんが

 

 

「マスクを替えて」

 

 

と言ってきました。

 

 

マスクは朝新しいものに

替えたばかり。

 

 

なぜだろうと思って

聞いてみる。

 

 

利「マスクを替えて!」

 

俺「朝新しいのにしましたよー。」

 

 

すると

 

 

利「マスクが小さいの!

もっと大きいマスクに替えて!」

 

 

俺「えー、利用者さん小顔なんだから

大きいマスクにしたら

お顔が隠れちゃいますよー?」

 

 

利「マスクが小さいの!」

 

 

むー。

備品にうるさい現場だったので、

俺はこっそり大きいマスクに

替えてみた。

 

 

そして数時間後

 

 

利「マスクが小さい!

マスク替えて!」

 

 

俺「利用者さん・・・・・。

朝替えたよ?」

 

 

利「だってマスクが

小さいんだもん!」

 

 

 

 

マスクは朝替えてある。

大きいサイズのマスクをした

利用者さんは、目元まで

隠れそうな状態だ。

 

 

顔とマスクのサイズが

明らかにあっていないのである。

 

 

不審に思った俺は

利用者さんが使ったマスクを

調べてみる。

 

 

すると・・・・・。

 

 

 

よだれが

びっちょり。

 

 

・・・・・。

・・・・・。

・・・・・。

 

 

なるほどね。

推理ものの探偵気分だ。

 

 

この利用者さん、

実は普通の人より

よだれをたらしがちな

人なんです。

 

 

この利用者さんがマスクを使うと

普通の人よりびちょびちょに

なってしまうようだ。

 

 

つまり、

よだれでマスクが汚れたのが

恥ずかしくて言い出せなかった

わけだね。

 

 

それでマスクが小さいなんて

嘘をついたわけだ。

 

 

俺「利用者さん

マスクが汚れたら言って

くださいねー。

1日に何回新しいのに替えても

いいですからねー。」

 

 

利「ありがとう。」

 

 

仕事に追われると・・・・・

 

 

表面通りの受け取り方を

してしまうと

 

 

この人はわがままな人だ

 

 

で済んでしまうのかもしれない。

 

 

事実この利用者さんは

他の職員さんに以前からずっと

マスクの申し出はしていたようだ。

 

 

でもわかがままな人

で片づけられてしまっていた。

 

 

やっぱり介護職をやるなら

こういうことに

気づけるようになりたいね。

 

 

ブラック施設に多い現象なんだけど

精神的にゆとりがなくなったり

仕事を機械的に片づける

ようになったりするよ。

 

 

事実この施設では

誰も利用者さんの声に

耳を傾けていなかった

わけだから。

 

 

他にも利用者さんが

 

「明日この服を着たい」

 

って職員さんに申し出ても

 

「服なんて何着ても一緒でしょ?」

 

って却下されたりもしてたよ。

 

 

俺はその時は下っ端で

意見する権利がなかったので

利用者さんかわいそうだなーって

思ってた。

 

 

職員さんは

仕事を片づける以外に

興味がなくなってるわけだ。

 

 

この職員さんが

元々そういう人なのか

疲れ切ってしまっているのかは

今となってはわからないけど

 

 

あまりに忙しすぎる施設で

改善の見通しがない場合は

 

 

転職を検討したほうが

いいかもしれないよ。

 

 

俺がそういうことに

気づけたのは

心と身体が悲鳴を上げる前に

バックレることを

心がけているから

かもしれないね。

 


 

 

 

まとめ

 

 

利用者さんは

けっこう嘘をつくよ。

 

 

でも利用者さんの

つく嘘は

意味のある嘘が

ほとんどだよ。

 

 

仕事で疲れ切って

しまっていると

なかなかホンネを

読み取るのは

難しいかもね。

 

 

 

 

それじゃ。