認知症介護者に届ける心と体のケア方法♢介護ケア&ヘルスコーチ なおみ

認知症介護者に届ける心と体のケア方法♢介護ケア&ヘルスコーチ なおみ

親の介護で疲れている人・親の認知症で悩んでいる人を助けたい!
食事改善と認知症改善で、心も体も元気に!
笑顔で優しく介護出来る人を応援するブログです(*^-^*)

naomiのブログに来ていただき、ありがとうございます(*^-^*)
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私の想い

 

初めまして!直美です!

 

私は41才のシングルママで

24才と6才の子供がいます

 

介護士をしながら、認知症改善に関する資格を学んでいます。

 

ケトジェニックという低糖質な食事法と栄養学を勉強しながら

「介護するご家族の心と体のケア」の解決をしていきます。

 

私の祖父は、アルツハイマー型認知症、祖母も認知症でした。

祖父のあまりにも変わってしまった姿にショックで、

私は受け入れられず介護に加わることはできませんでした。

 

その後祖父が亡くなり、それを機に祖母も認知症発症…

幸いにも症状は深刻なものでなく歩行・排泄は問題なかった為、

デイサービスを利用しながら自宅での介護が始まりました

 

祖母が転倒し、トイレに行けなくなり「おむつ」になった時は、

祖母と下の子に並んで寝てもらって順番におむつ交換したことを覚えております

 

当時は幼い子供を連れて離婚したばかりで、

離婚後の不安、子育てのイライラ、介護の疲れ、母親との意見相違と

ストレスまみれで祖母に優しくしてあげれなかったことを悔やんでいます。

 

私の仕事復帰と共に祖母はショートステイも利用させてもらいました

いつも行く前には「頭が痛いから行きたくない」って言ってたっけな…

 

迎えに行った時はとても嬉しそうにシルバーカーを押して歩いてきます

「やっぱり家が一番いいや」って帰ってくる祖母を見て、複雑な気持ちでした。

 

そんな生活が1年2年と続きましたが、

突然施設から意識喪失で搬送されたと連絡、

そのまま意識が戻ることなく他界しました。

 

悔しかった

 

家にいたいという意思があったのに

私が仕事だから一緒にいてあげれなかった…

 

離婚なんてしていなければ一緒にいられたのに…

 

自分もいっぱいいっぱいで、祖母に優しくできなかった…

 

今でも悔やまれ、これを書きながら涙が出てくる自分がいます

 

私の介護生活はまだまだ軽いものであり、後悔も軽いかもしれない

 

壮絶な環境の中で無理心中や家族を殺めてしまうこともあるのが現状です

【そんなことはあってほしくないし、あってはいけない】

 

食事改善の学びから

人は食事で心も体も元気になる

イライラしないで優しくなれる

疲れを溜めない体を作ることが出来る

 

そして、脳・内蔵・筋肉・心のアプローチで

認知症の改善が出来ることを知った私は、

 

親の介護で疲れている人

親の介護で悩んでいる人を助けたいと思い

心も体も元気になって、

「笑顔で優しく介護できる人を増やしたい!応援したい!」

と思って発信を始めました。

 

私の持っている全ての知識を活かし

あなたのサポートしていきます(*^-^*)