お久しぶりです。

介護のクズ代表、「クズ施設長」が登場します。当然観客(閲覧数)は、皆無ですYO

きにしな~~い!

さてさて、誰も閲覧しないブログを更新したいと思いますよ~!

 

本日のお題は、「説明責任、わからせてナンボだろ?」です!

 

施設の説明責任を担う人は、主に、管理者や相談員さんが多いと思いますね~

特養等であれば、施設ケアマネジャーも該当しますかね~

 

このような、様々な場面で説明をする仕事をするのは、施設の顔役でもある

立ち位置の方が多いでしょう。

 

特に重要な説明というのは、

 

契約において利用するために義務付けられている「重要事項説明」といったことや、

 

施設にとってありがたくない説明をしなくてはならないこと・・・でしょうかね~

例えば、事故等による大きな怪我が発生した際の説明とかかな?

 

あとは、クレームでしょうか・・・

 

このあたりは、特に重要な意味合いを持つ説明ですよね?

できれば、担当したくない・・・という思いながら頑張って窓口担当者はするんですよね~

 

 

どのような立場の方が担当するかは、それぞれの施設の方針によるので一概にいえませんが、

 

小さな事業所規模だと、たいていは“生活相談員”という方が対応することが多いのではないですか?

 

でね、この説明責任・・・最近の施設担当者は「ホント、いい加減!」と思うのです。

 

特にいうなれば、「重要事項説明」が、ホントいい加減・・・

 

各施設の生活相談員をはじめとする、「家族との窓口担当者」よく考えて欲しい

 

重要事項説明?何を説明しています?

 

 

ん?「重要事項説明書の内容をそのまま伝えている」

ん?「重要事項説明書の内容を読み上げている」

ん?「契約は早く終わりたいから、どれだけ早く終われるか競っている?」(昔の勤め先の相談員の言葉)

 

おいおい・・・

こんな「重要事項説明」をしているのなら、

施設窓口としての業務を見直したほうが良いぞよ!

 

『重要事項説明』は、何事においても一番大切な説明であり、義務であり、責任です。

 

利用に伴う説明なんですよ。

多くの施設の相談員さん等は、ここをいい加減にするので、

 

後々、誤解が生じたり、クレームに発展したりするんですね~~

 

特に、“利用者の稼働率を上げよう!と思って頑張っている零細企業の担当者”は、

利用者にとって不利となるような、あるいは施設のイメージが悪くなるような

説明はしない傾向があります。

 

せっかく、ケアマネジャー様が紹介してくれて、いざ契約といったときに、

利用者の都合が悪い内容の説明などの、マイナスの印象が強い説明はしたくないですからね

もしかしたら、

利用者サイド「え~ケアマネさんがせっかく紹介してくれたのに、そんなサービスなんですか、じゃ~利用はしたくありません!」

と、怒るかもしれません。そうなったら、契約はご破算になって、ケアマネジャー様からもイメージが

悪くなってしまいます・・・

だから、

「利用者に都合の良いことばかり」説明したり、

「マイナスイメージになりがちな説明をする際は、「でも、大丈夫ですよ~」と、利用者サイドを安易に安心するワードで濁したり

していませんか?また、「できます」とか、安易に多用していません?

 

ただ、読み上げているだけの説明なら、問題外ですYO

 

このような重要事項説明など、重要な内容について、

 

利用者に都合の良いことばかり

マイナスイメージ回避に、根拠のない大丈夫等の安易なセールストーク

やれます、できます、という言葉

ただただ、重要事項説明書の書面通りで読み上げている説明

 

これらは、「説明」ではありますが、

「責任」のある説明ではない!!!!!

つまり、「説明責任」を果たしているとは、到底いえない!

 

「説明責任を果たす」という業務は、

 

家族サイドに、「わからせなければ意味がない」のだ!

 

 

利用契約時の重要事項説明の際に、

 

家族サイドへ「わからせていない」から、

後々、クレームにつながったり、

小さなトラブル(聞いていな、言った、言わない等)が発生したり、

事故が起きたときに大きなトラブルに発展したり

 

するわけです!

 

私が、相談員などの業務をする新人へ研修で伝えることは、

 

必ず「わからせなければ意味がない」

後々、家族から「聞いていない」とか、「知らなかった」等の言葉がでてきたら、

 

しっかりとした説明責任が果たせていない・・・と話します。

 

全て、重要事項の場で完結するわけではないのですが、

 

ここでの、説明責任の果たし方ひとつで、

 

後の、家族との関係で影響が左右することが多いです。

 

それだけ、説明責任の場は、「失敗できない重要な業務」となります。

 

説明責任とは、

 

●家族(相手側)に、分からせなければ意味がない!

●失敗できない重要な業務であること

 

このポイント忘れないようにしましょう。

 

具体的な説明責任の果たし方などについては、

後々記事にしようかな~って思います。

 

世の、窓口担当者や生活相談員さんたち、

もし、この記事をみて、具体的なやりかた等

興味を持たれたら、「コメント」ちょーだい

クズ施設長流でよろしければ、

 

辛らつな言葉とともに、記事にしますので♬