栃木県さくら市には、ホンダの四輪モータースポーツの技術開発を行なうHRD Sakuraがあります


HRD SakuraHonda Research and

Development)は、ホンダレーシングの技術開発を行う製造・研究施設で、2015年のF1復帰に際して、ここ栃木県さくら市に新設されました。


日本におけるホンダF1🏁の心臓部ともいえる『パワーユニット(内燃エンジン、ターボチャージャー、エネルギー回生システム、そしてバッテリーから構成される動力システム。従来の2.4リッターV8自然吸気エンジンに代わって、ハイブリッドシステム付きの小排気量ターボエンジンが導入。内燃エンジンとは仕組みが大きく異なるため、以降F1の動力はエンジンではなくパワーユニットと呼ばれるようになる)』の開発に携わっていて、世界中からも注目されている素晴らしくてものすごい研究施設です


ハイパワーと高効率を両立させた、世界からも注目されているパワーユニット(2018年仕様のホンダ製 RA618H)が、期間限定で栃木県さくら市の氏家駅に隣接する「さくらテラス」で特別展示をされているんですよ〜🌸✨


しかも、本物のF1マシン『AT01』も展示されているんです‼️


間近でホンダF1パワーユニットとF1マシンが見れるなんてこんな貴重な機会はなかなかないので、昨日、JRの発券のため氏家駅に行った時に「さくらテラス」の展示場へ早速行ってみました




入口には手指消毒液があり、入口を入ると係の方が検温してくれました。

順路もあり、出口は解放されていて、展示場内は密封空間ではなく、感染防止対策もなされていたので、ゆっくり見学ができました。


入口近くにはF1時の映像が見れるコーナーがありました。この部分の撮影はNGとなっています。

映像コーナー以外は写真撮影OKとのことです。







展示期間は316日(火)〜47日(水)の9時から18時までとなります。

なお、展示場の休館日が322日(月)、29日(月)、45日(月)ですのでご注意ください。


入場は無料となりますが、新型コロナウイルス感染防止対策のため、入場制限や展示の変更が行なわれる場合もあるそうです。

昨日、私が行った時間帯は平日の930頃だったので、まだ入場制限もされていなく混む前に見学ができました


県外からも多くの方が見学に来ているとの話を耳にしました!

こんな素晴らしいパワーユニットを開発研究されている施設が、ここ栃木県さくら市に存在する‼︎

栃木県さくら市に今こうして住んでいることを今まで以上にとても誇らしく思いました🌸


🍊みかん🍊