劇場で「幕末高校生」と「るろうに剣心 京都大火編」を観てきました。
個人的な感想なんですが、映画としての出来というか面白さに結構な差があったような?笑
*以下、ややネタバレ注意*
実は「幕末」の方に期待してたのですよ。
タイムスリップした高校生が幕末の歴史を引っ掻き回しちゃって、あ、このままだとガチでヤバくね?ってなって、
元通りになるように頑張っちゃう、って話かと思ってたんですが、
別に大して歴史に影響与えてないし、なので修正したって感じも無かったし。
タイムスリップの行き方帰り方も不自然というかなんというか。
ま、自然なタイムスリップなんて無いでしょうけど笑
石原さとみ、可愛いな、以上、みたいな?笑
「るろ剣」は前作面白かったよ、って聞いてたんですが観てなくて、昨日のTVで観て、
おろ、ほんとに面白いじゃん、てなって続編観てきました。
*以下更にネタバレ注意*
TVで観た前作でも思ったんですが、剣心の「おろ?」って台詞?が違和感無かった笑
佐藤健、やるな( ̄ー☆
役者によるコミックのキャラの再現度が高く、かといってコスプレとか物真似的ということもなくいい感じに楽しめました。
ストーリー的には原作に沿った感じですかね。
足したり引いたりしてるとこもありますが、世界観はそのままというか。
あ、ここまで書いて思ったんですが、「デスノート」の実写版の映画を観て感じたなんとも言えない残念なところは、世界観がコミックと同じようにみえてズレてたからかもしれないですね。
原作通りの展開なのに細かいところで、
いや、月はそんなこと言わないしやらないだろ、とか。
逆に「るろ剣」はオリジナルな展開でも剣心ならやるだろうことをやり、言いそうなことを言う、みたいな。
台詞とかセットとか小道具とか、「デスノ」で感じたズレが「るろ剣」では無かったですね。
それと、確かに殺陣を含めたアクション、良いです。
「パイレーツオブカリビアン」より凄い気がする笑
後、音楽も良かったな。
ただ、「大火編」で終わりじゃなくて、すぐに後編ていうか完結編があるとは知らなかった(゚Ω゚;)
福山雅治の出番、今回はあれだけかい笑
やっぱりあれは師匠なんですかね?笑
ちょっと毎日のご飯なんかを。