ヒロシマ市民(被爆者)の描いた原爆絵画展の熊谷実行委員会です。趣旨に賛同する会員を募集しています。会費は、年額で、個人500円、団体1,000です。
原爆絵画展は、趣旨に賛同する個人や団体の賛同金で運営されています。<収入> 33,430円(内訳)個人:11,000円団体:15,000円会場カンパ:7,430円<支出> 32,801円(内訳)県実行委員会分担金:10,000円市民ギャラリー使用料:10,480円チラシ印刷費:4,807円事務用品費:7,514円<次期繰越金>629円
日時:2025年8月23日(土)10時から18時、24日(日)9時から18時場所:熊谷市立文化センター・市民ギャラリー
現在、広島でも色々と戦時中の状況が見れるものが減りつつある。今日、原爆の絵を見て自分の想像を遙かに超した状況であることが分った。なにかしらと規制が多くなっている世の中だがこの絵は見ておくべき必要があると思った。(高校生・女性・鴻巣市)
8月17日・18日に熊谷市民文化センター・市民ギャラリーで開催しました、原爆絵画展に多くの市民に訪れていただきました。17日は29人、18日は56人で合わせて85人の方が訪れました。次回の開催の参考にするために、アンケートを採りました。会場で44人の方がアンケートを書いています。その内、41人が絵画展の感想を書いています。多くの方から、感想を記入していただきましたので、少しずつ公開していきます。
会期:2024年8月17日(土)午前10時~午後5時 8月18日(日)午前9時~午後5時会場:熊谷市立文化センター・市民ギャラリー 熊谷市桜木町2-33-2 電話:048-525-4553
2024年8月17日(土)午前10時~午後5時2024年8月18日(日)午前9時~午後5時熊谷市文化センター・市民ギャラリー
広島の被爆者小林岩吉さんが、1945年8月6日の惨状を描いた1枚の絵をNHK広島放送局に持ってこられました。1974年のことです。これを機に、市民の手で原爆の絵を残す運動が始まりました。
爆絵画展熊谷実行委員会 会則第1条 本会は、「原爆絵画展熊谷実行委員会」と称する。第2条 本会は、事務局を熊谷市に置く。第3条 本会は、「原爆絵画展」を通じて、市民が平和を考えるきっかけをつくることを目的とし、2024年3月22日に設立する。第4条 本会は、前条目的達成の為に以下の事を行う。 (1)原爆絵画展行う。 (2)原爆絵画展の主旨賛同者(団体)を募る。 (3)目的を広めるための普及活動を行なう。 (4)その目的を達成するために必要な事業を行なう。第5条 会員は目的に賛同する個人・団体とする。第6条 会費は、個人は1口/500円、団体は1口/1,000円第7条 会員は、代表に退会届を提出し任意に退会することができる。 会員が次の事項に該当した時は、退会したものと見なす。 (1) 本人が死亡したとき (2) 会費を納入しないとき第8条 会員の中から次の運営委員を選任し、会の運営を行う。 代表 1名 委員 若干名 会計 1名 監事 1名 運営委員会において互選により、代表・会計・監事を選出する。第9条 運営委員の任期は1年とする。但し、再任をさまたげない。第10条 実行委員会の会議は、総会及び運営委員会とする。 総会は、4月に開催し年1回の通常総会とする。第11条 総会は、個人会員及び団体会員を持って構成する。第12条 総会は、次に掲げる事項を決議する。 ① 事業計画 ②事業報告及び収支決算報告 ③会則の変更 ④役員の専任又は解任 ⑤その他会の運営に関する事項第13条 総会は参加者の1/2をもって成立する。委任状を含む。第14条 本会の事業年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日終わる。第15条 この会則に定めのない事項についは、総会の決議により代表が定める。附則 この規約は2024年4月1日から施行する。