
海外で働き始めて、日本とは違う習慣だなあと思ったことのひとつは、
とくにヨーロッパやアメリカの習慣、ルールだと思いますが、名前のシステムや名前の由来です。
日本だとその意味から将来こうなって欲しいと願って漢字と漢字を組み合わせたりして名前を決めますよね。
偉人から取ったりするときもありますし、昔からある名前だからといってつけたり、
なんか無限に名前が出来上がるように思えるシステムです。
ヨーロッパだと聖書に登場する名前だったり、偉人の名前だったり、
その名前をそのままつけたりします。
日本のように漢字の組み合わせで無限に名前ができるシステムではなく、
ある程度名前の数が限られているように思えます。
名前の数が限られているので、ある名前にはこのあだ名、ニックネームが決められています。
このシステムを知ったとき、私には面白くて新鮮でした。
そして聖書に登場するような名前や有名な偉人の名前には、各国の言葉に翻訳された名前があります。
英語圏だとジョンでもドイツ語だとヨハンとかハンズ、スペイン語だとフアンとか、ポーランド語だとヤンと言ったりします。
これらは発音は違うけどみんな同じ名前です。
日本語で太郎、だけど太郎を韓国語で、北京語で、なんてシステム無いですもんね。
以前何も知らなかった私は、ビリーって言う名前、そんな名前の人がいると思っていました。
でも本名ウィリアムさんのあだ名がビリーっていうんですね。
タイムリーな話題ですが、ベッキーの本名はレベッカというのも、
ヨーロッパやアメリカの人にしたら、当たり前のことでしょ?だから?という名前のルールなようです。
レベッカはヘブライ語から由来しています。
ヨーロッパの名前の由来やシステムを知ると面白いですね。
名前+given nameや名前+name meaningで検索すると、
名前に対するニックネームや各国の翻訳された名前、名前の由来のウィキページが出てきます。
のぞいて見るのもおもしろいかもしれません。
ジョンで思い出したけどジョンソンさんという姓名はよく聞きますよね。元はジョンの息子と言う意味です。
名前の後ろに~ソンとつくとたいがい、~の息子という意味を持っています。
違う世界の名前の由来を調べると面白いですね、他にも薀蓄がいろいろありますが、またの機会に書きます。
