ゼレンスキーがやっている「非対称戦争」、「制脳権」を用いた戦争は極めて危険な世界全面核戦争へ必ず向かう

(SNS時代の戦争、「制脳権」争いが激化 市民が「兵器」になる恐れ)
https://www.asahi.com/articles/ASQ3S4244Q3RUHBI03V.html

(SNS時代の戦争は制脳権をめぐる「認知領域」の戦いに深化)
https://gentosha-go.com/articles/-/43541

(中国軍の米国への戦略「非対称戦争」)
https://www.recordchina.co.jp/b60043-s0-c10-d0000.html

前回書いたように、現在、中国が行っている戦争戦術の手法が、
・非対称戦争(asymmetric war)
・制脳権
を中心とした作戦である事がわかった事ですが、どうも、世界中の軍人の戦術部の方では、こういった軍事作戦の手法の知識は共有されている情報のようで、軍人にとっては当たり前のようです。
それで、現在問題な事は、こういった「中国が行っている戦争戦術の手法」を参考にして、現在、『ウクライナのゼレンスキーがやっている「非対称戦争」、「制脳権」を用いた戦争』を行っているようで、これは、極めて危険なので緊急で国際社会はやめさせないといけない。
岸田総理が、「G7広島サミット2023」で世界に呼びかけようとしている「広島から世界中の人々へウクライナや台湾戦争への参加を呼びかける」内容は、アホ極まり無い内容なので、やめさせるべきです。
もっと、きっちりと、情報リテラシーを持って情報解析し、現状何が起きているのか?を正確に把握するべきです。
岸田総理は、「広島から世界中の人々へ戦争への参加を呼びかける」というのが、日本人最大の恥だとは思わないのか?

(ゼレンスキーがやっている「非対称戦争」、「制脳権」を用いた戦争は極めて危険な世界全面核戦争へ必ず向かう)
(「非対称戦争」とは何か)
「非対称戦争」というのは、軍部の用語で、
・対照的な戦争(昔の米ソ冷戦の時のように、「お互いが持っている軍需品、軍事作戦の手法などが、プロの兵隊同士なので対照的で同じな戦争」という意味。だから、「対照的な戦争」であれば、外交交渉で解決できるし、「核の傘に隠れれば安全」という概念も機能していた。)

・非対称戦争
戦っている双方の持っている軍需品、軍事作戦の手法などが、「非対称」である。すなわち、片側はプロの兵隊で、片側は素人である場合など。ちょうど、「911テロを行った手法」、「イスラム国の手法」が、「非対称戦争」にあたる。
現在のウクライナとロシアの戦いが、「非対称戦争(asymmetric war)」であると、世界の軍事アナリストは指摘して、『ゼレンスキーがやっている「非対称戦争」、「制脳権」を用いた戦争は極めて危険な世界全面核戦争へ必ず向かう』と極めて強い口調で警告している。
「非対称戦争(asymmetric war)」の場合に怖いのが、むしろ、「イスラム国テロリスト」、「ただのコメディアンでしかないゼレンスキー軍」のように、「素人の集まりのテロリスト達」の方が「何をするのか?わからない」怖さがあり、「非常に簡単に、世界全面核戦争にまで発展しかねない」
プロの軍人同士の、「対照的な戦争」の場合には、「お互いプロの軍人なので、軍人としての常識的な知識がある」ので、ルールにのっとった戦争になるので、「不確実な突発的な事案は発生しづらいし、外交で解決できる」
自分のように、インテリ層の方からきちんと検証している人達は、ウクライナ戦争が始まった直後から指摘しているように、「大統領しか外交ができないのに、「武器くれ!」しか言えない極めて知能指数の低い政治家としての脳が劣っているゼレンスキーがやっている事の方が間違っていて、極めて危険だ」と何度も書いている。

(「制脳権」とは何か)
『<Wikipedia>軍部の作戦や工作活動での、「制脳権」とは、感情を利用し大衆の認識、認知を操作できる状態、およびそうした認知空間を制する力のこと』
と書いてある。
もともとは、「制脳権」という単語は、中国軍部や中国の政治工作機関の用語だったようですが、世界の国家セキュリティー機関や軍部の解析で話題になっていた単語です。
当然、ウクライナ軍部も、こういった手法の情報は知っているはずで、
・「非対称戦争(asymmetric war)」である、ウクライナ戦争で、弱者側のウクライナが大国ロシアに戦争で勝つにはどうしたらいいのか?という時に、この中国軍部の手法の「制脳権」というのを使ったようです。
「制脳権」の極めて危険な手法である理由は、「世界各国の政治家や官僚、軍人、国民などを洗脳していってしまう」事で、
『「制脳権」とは、感情を利用し大衆の認識、認知を操作できる状態、およびそうした認知空間を制する力のこと』なので、「人を扇動する事にたけている政治風刺コメディアンのゼレンスキー」が言った発言に対して、「正常な判断能力を奪われて」誰も疑う事も無く、右へならえで、世界中の馬鹿な政治家達がみんな突き進んでしまった。
当時から、自分は、「こういったリテラシーも無く、情報解析をするわけでもなく、ゼレンスキーの発言を全部盲目的に正しいと鵜呑みにして行動していく世界中の政治家達の事を、本当の意味で、馬鹿だと表現していた」
Googleやツイッターや、フェイスブックなどのSNS運営側も、「リテラシーも無く、ウクライナ軍部の「制脳権」に引っかかっていって、リテラシーとして間違った検閲基準を設けたりした失敗を犯した」
この、「正常な判断能力を奪われる」ようになってしまうのが、軍部の「制脳権」というやり方のようです。
現在、かなり長い年月の間、アメリカなどの上空に「中国の偵察用気球」がすでに大量に飛んでいたが、アメリカ政府のUFO報告書として、オカルトだとして全く無視していた、この数十年間分の中国製ドローンや「アメリカなどの国を偵察する未確認飛行物体」の数は、少なく数えても10000~50000位はあるはずで、そこに、「スパイウェアが組み込まれた中国製防犯カメラ」も加わる。
この時期に、トランプ大統領の時期にしきりに話題になっていた「フェイクニュースの取り締まり」の真実の内容は、実際の所は、「フェイクニュース」なのではなくて、「中国軍部や中国の政治工作機関が主にSNSなどで繰り広げていた、「制脳権」戦が、フェイクニュースと呼ばれる政治工作の情報戦だった」事が最近わかってきた。

(「プロパガンダ」と「制脳権」の違い)
一方で、ロシアがやっている手法が、古くさい方の、「プロパガンダ」という手法です。
現在、ロシアがやっている「プロパガンダ」の事を、「ロシアが、制脳権をやっている」と表現する人がいるが、それは大きく間違っている。
「プロパガンダ」は古い手法です。
「プロパガンダ」と「制脳権」の1番大きな違いは、

(1) 「プロパガンダ(外圧的教化)」(ナチスドイツ、北朝鮮、旧日本軍部がしきりに行っていた「国民教化政策(インドクトリネーション(indoctrination))」の事で、「国民側は、本心では、その国が言っている内容の方が間違っていると知っているが従わないと殺されるか、社会的迫害に遭うので、仕方なく従っている状態。「外圧的教化」に過ぎないので、ストレスからだんだん従わなくなっていく)

(2) 「制脳権」(主に、現在、中国やウクライナが行っているような、「SNS」を中心的に使って、「感情を利用し大衆の認識、認知を操作できる状態、およびそうした認知空間を制する力」を使っていく事。古くさい方の、「プロパガンダ」との1番の大きな違いは、「制脳権」の影響を受けた人間は、「本心で、その内容を正しいと思っている」事で、いわゆる「洗脳完成済み」の状態に脳内が書き換えられてしまう。「心の内側から洗脳」の手法なので、よほどリテラシー能力が高く、他人を全く信用しない自分のような人間以外は、あらがえない状態になる。現在の「同性愛強制容認」とかの流れも、「制脳権」を使ったSNS手法と言える。SNS工作員が主に行う)

(こちらがきちんとリテラシー検証したウクライナ戦争がどうしてこうなったのか?の流れ)
平たく言えば、「ウクライナが旧ソビエト連邦時代からの、社会主義から抜け出る手法を間違った」という話です。
・「チェコスロバキア社会主義共和国」が、「チェコ」と「スロバキア」に国が分かれた。とか、
・「セルビアモンテネグロ」が、「セルビア」と「モンテネグロ」に国が分かれた。とか、
みんな通ってきた道で、今回のウクライナでは、「なぜか?ウクライナ人達が、ただのコメディアンでしかない人物のゼレンスキーを大統領にしてしまったから、政治的な知識が著しく乏しく、間違った手法で、ウクライナが旧ソビエト連邦時代からの、社会主義から抜け出る手法を間違ったから起きた出来事」です。
自分の現状での最も正確な分析と判断では、
・『ゼレンスキーがやっている「非対称戦争」、「制脳権」を用いた戦争は極めて危険な世界全面核戦争へ必ず向かう』極めて危険な状況にあるので、緊急でやめさせるべきで、現在、ウクライナは世界中の人々に迷惑をかけているので、「ウクライナ人達は、きちんと外交のできる政治家としての能力を持った人物を大統領として選ぶべき」です。
世界全体の国々の多くの人々を犠牲にして巻き添えにしながら進んでいるゼレンスキーは悪魔なのか?としか思えない。

(こちらがきちんとリテラシー検証したウクライナ戦争がどうしてこうなったのか?の流れ)
「ロシアがウクライナに侵攻した」という見方は間違いです。
まずは、きちんと正確に、「今何が起きているのか?の事態の把握」をするために、「ウクライナ近代史」と、「旧ソビエト連邦時代のかつての社会主義国家の歴史」を先に読むべきです。

(起きた時事の順番)
(1) 2014年2月に、ウクライナで、「マイダン革命」が起きて、当時の親ロシア派の「ヤヌコーヴィチ大統領」をウクライナ人達が、テロ行為で強引に引きずりおろした。
このウクライナテロを背後で指示していたのが、当時の「アメリカのバイデン副大統領だった」
(2) アメリカ大統領のバイデンの息子に「ハンター・バイデン」がいて、ハンター・バイデンは2014年4月にウクライナ最大手の天然ガス会社ブリスマ・ホールディングスの取締役に就任した。
つまり、「バイデン親子が、旧ソビエト連邦時代の利権がらみ」に手を染めてしまった事が、今回の「ウクライナ戦争」や、昔に「ロシアのクリミア併合」が起きたそもそもの原因です。
要するに、今回のウクライナ戦争は、「プーチンが引き起こした」という見解はまったくの間違いで、「今回のウクライナ戦争は、バイデン親子が、旧ソビエト連邦時代の利権がらみに手を染めてしまったので、ウクライナの地域に、かつての、キューバ危機とそっくりな事態が発生してしまった」というのが、最も正確な所です。
(3) 2014年3月18日に、「ロシアのクリミア併合」。
「マイダン革命」、「バイデン親子が、旧ソビエト連邦時代の利権がらみに手を出した」、「ウクライナの地域に、かつての、キューバ危機とそっくりな事態が発生してしまった」が存在していなければ、「プーチンが悪い」で済む話だが、どう考えても、「バイデン親子が無茶をやり過ぎた」のが、そもそも、今回のウクライナが、こんな事になった諸悪の根源です。
岸田総理や、日本の政治家が常に、「力による現状変更は認めない」と表現しているにも関わらず、「ロシア側が不利益になった方の、力による現状変更を、ウクライナ人やバイデンが、マイダン革命などで常にしてきたのに、それはOKだ」という論理に矛盾する言い分は認められない。
自分は、仏教の僧侶の家系なので、中立にしか判定しない。
まずは、「キューバ危機」というかつての米ソ冷戦時代の「アメリカとソ連が核戦争1歩手前にまでいってしまった」最悪の政治時事の危険性の話を先に読んで勉強してくるべきです。
岸田総理や、日本の政治家が常に、「力による現状変更は認めない」と表現しているならば、「最も考慮して考えなければいけない事態は、ウクライナとアメリカが、ウクライナの位置に、キューバ危機とそっくりな最悪のロシアとアメリカとの核戦争を引き起こしかねない状態を作り上げようとしているという、『ウクライナ側がしている力による現状変更は認めない』と、きちんと、ロシア側の防衛安全保障についての立場も含めた議論をしなければ、政治家とは呼べない」
「キューバ危機」も理解できないならば、政治家やめろ!
「力による現状変更をした」のは、ウクライナ側と、アメリカ側が先です。
「アメリカが、ウクライナでやっている戦争」が、最も正しい表現です。

(4) (2018年10月20日トランプ米大統領(元テレビバラエティー番組の司会)は20日、米国が1987年に旧ソ連と結んだ中距離核戦力(INF)全廃条約から離脱すると発表)
https://www.bbc.com/japanese/45931910

(5) (2021年6月17日、ウクライナのゼレンスキー大統領(元コメディアン)がウクライナがNATO加盟したいと意思表明した事に対して、ロシア大統領府(クレムリン)のペスコフ報道官は17日、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟は「越えてはならない一線だ」と表明した)
https://jp.reuters.com/article/usa-russia-summit-kremlin-idJPKCN2DT130

こうやって、アメリカのトランプと、ゼレンスキーが、「戦後50年以上かけて歴代の世界中の政治家が積み上げてきた世界の平和合意を破壊した」
だから、自分は何度も、「ただのコメディアンでしかないゼレンスキーは、政治的な知識が極端に足りない」と言っていて、それが、原因で、現在ウクライナはこんな事になっている。

(6) 今回の「ロシアのウクライナ侵攻」の開始日は、2022年2月24日なのですが、実際の時事ニュースでは、この1週間位前から、アメリカの諜報機関などが、裏で、ウクライナ国民に対して、「またクリミア侵攻作戦のような事が起こる兆候が、ロシア軍に見られる」という情報を流していた。
その結果、下のような当時の時事ニュースの状態で、「ウクライナ国民が、またクリミア侵攻作戦のような再びのロシア侵攻に備えて、ウクライナで市民に軍事訓練をしていた」

((2022/1/30のニュース)露の攻撃に備え ウクライナで市民に軍事訓練)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c14c5b313f41470e4bfbc384ac110e8311c183b
『ロシアによるウクライナ侵攻の懸念が高まる中、ウクライナの各地でロシア軍の攻撃に備え、一般市民への軍事訓練が行われています。首都キエフの訓練会場から中継です。
訓練が行われているのはキエフの中心部にある工場の跡地で、市民およそ200人が集まっています。銃の形をした木を渡され、武器を持ちながらどのように動けばいいか指導を受けています。
訓練は市街地での戦いを想定したもので、廃虚を使い身の隠し方や待ち伏せの方法を学びます。
ロシアがウクライナとの国境に10万を超える軍を配備して以降、こうした訓練への参加者は急増しているということです。
訓練に参加する市民も「侵攻は絶対に起きてほしくない」と話しますが、緊張緩和のきざしは見えていません。』

(7) これにより、ロシアは、「ブダペスト覚書」が適用可能となった。(完全に、アメリカの諜報機関のウクライナ現地での情報工作側の失敗にあたる)
ウクライナ近代史で、必ず読まなければいけない政治文書は、「ブダペスト覚書」です。
プーチン大統領の方は、「プロの政治家」であり、元KGBでもあるので、旧ソビエト連邦時代から現在のロシアに到るまでの政治の裏も表も全部把握している、本物の「プロの政治家」です。
「プロの政治家」は、「政治や外交のカードのきり方を知っている」
ウクライナ近代史の「ブダペスト覚書」という政治文書の内容は、
『昔、ウクライナが旧ソビエト連邦から抜ける時に交わした覚書で、当時のウクライナは、当然、旧ソビエト連邦の中に入っていたので、ウクライナにソ連の核ミサイルがあったりした。
当然、ウクライナが旧ソビエト連邦から抜けるには、こういった、「ソ連所有の核ミサイル」を、ロシアに返したりしなければいけない。
もう1つ重要な内容が、ちょうど「日本の日米安保条約」とそっくりな内容で、ウクライナは軍隊を持っていないので、ウクライナが旧ソビエト連邦から抜けた後に、「ウクライナに何か緊急事態が起きた時は、ロシア、イギリス、アメリカが安全を守る」』という内容です。
「(2022/1/30のニュース)露の攻撃に備え ウクライナで市民に軍事訓練」は、かつて、「マイダン革命で、親ロシア派大統領をウクライナ人テロによって引きずりおろした」ウクライナ近代史を経験したロシア側から見れば、「ウクライナ市民に再びテロリスト達が軍事訓練をしている」わけなので、「ロシア軍がウクライナ国家を守る為に、軍事侵攻していい」という事の正当な理由となってしまったのです。
Wikipediaなどでは、素人が全部記述しているので、「ブダペスト覚書」について、「ロシア自体が2022年にウクライナに侵攻したので、(ロシアの署名分に関しては)この覚書は既に破棄されている(また、2014年のクリミア併合でも既に反故にしていることは、ロシアの2018年大統領候補のクセニア・ソブチャクからも違反行為という声が上がった)」と間違った内容を憶測で書き込んでいるが、この「ブダペスト覚書の破棄や反故」が起きているならば、そちらの方がさらに危険で、「ロシアは、正当な権利を持って、ウクライナに戦争を仕掛けられる」
理由は、「ブダペスト覚書」に書かれている、「ウクライナが核兵器を放棄する代わりに、ウクライナの安全をロシアが保証するし、ウクライナ緊急時には、ロシア軍がウクライナ国土を守る」という意味なので、この「ブダペスト覚書の破棄や反故」が現在起きているならば、「バイデンとゼレンスキーが作った、ウクライナの地域でキューバ危機そっくりなロシアの防衛安全保障を極めて脅かす事態の発生」の意味にしかならないので、もっと危険です。(Wikipediaなどでは、素人が全部記述しているので、「ウクライナを何とかしたい」のはわかるが、憶測で「ブダペスト覚書の破棄や反故が起きている」ように、書くべきではない)
要するに、「ゼレンスキー、現代のウクライナ人、バイデンは、ロシアのレッドラインをはるかに超えた事をしている」から、こんな事になっているだけで、「キューバ危機」を知っている世代にとっては、「ロシアが悪いとは言えず、最も正確に表現すれば、バイデン親子と政治無知のゼレンスキーが、ウクライナ戦争の現状を作ったとしか表現しようがない」

(8) ロシア側が、「ブダペスト覚書」に書かれている、「ウクライナが核兵器を放棄する代わりに、ウクライナの安全をロシアが保証するし、ウクライナ緊急時には、ロシア軍がウクライナ国土を守る」という意味の権利を使うには、「(2022/1/30のニュース)露の攻撃に備え ウクライナで市民に軍事訓練」だけだと、ちょっと薄いので、きちんとしたウクライナ人テロ勢力を探さないといけない。
それは、ちょうど、
・アゾフ連隊(ウクライナのネオナチの軍事組織)
・ユダヤ系ポーランド人の大量虐殺者ステパン・バンデラ祭をしているウクライナ人達
というのが存在しているので、ロシアは正当な軍事作戦目標とする事が可能となってしまった。

(9) (ウクライナでは2023年1月1日、政府公認のもとで複数のバンデラ祝福イベントが開催された。これにより、ウクライナ永遠にEU加盟不可能になった)
https://sputniknews.jp/20230103/14466533.html
『ウクライナでは2023年1月1日、第二次世界大戦中にナチス・ドイツに協力し、ユダヤ系ポーランド人の虐殺に関与したとされるウクライナ民族主義者、ステパン・バンデラの誕生日が広く祝われた。これを受け、ポーランドのマテウシュ・モラヴェツキ首相はウクライナのデニス・シュミハリ首相に対し、厳重抗議した。
ウクライナでは1月1日、政府公認のもとで複数のバンデラ祝福イベントが開催されていた。
こういったウクライナ人ネオナチ行動に対して、ポーランドのマテウシュ・モラヴェツキ首相は完全にブチ切れてウクライナ政府に抗議のクレームを入れた。これにより、ウクライナ永遠にEU加盟不可能になった』

この「2023年1月1日ステパン・バンデラ祭(ユダヤ人大量虐殺者を英雄として、ウクライナ人達が祝う祭をした)」というのが、致命的となって、現在の「バイデン大統領が、アメリカの機密文書保有発覚」ニュースのように、ユダヤ人団体の存在しているアメリカでは、バイデン叩きと、ウクライナ支援をやめる流れになりつつある。
このように、「ゼレンスキーや、現代のウクライナ人達は、"何がしたいのか?わからない"」のが正確な見方で、「ゼレンスキーや、現代のウクライナ人達は、EUに入りたいのであれば、まずは、ユダヤ人大量虐殺者を英雄として、ウクライナ人達が祝う祭の1月1日ステパン・バンデラ祭を今後永久にやめると宣言しなければ、まずEU加盟は不可能です」
ウクライナに限らず、「EU加盟条件」というものがあって、「EU諸国は、ヒトラーのナチズムや、ユダヤ人虐殺を賛美する事を絶対に許さない」ので、「ゼレンスキーや、現代のウクライナ人達が、ステパン・バンデラ祭を毎年やり続けるのであれば、永久に、EUには入れない」
現在、「ウクライナの為に、ロシアから物を買うな!とやられた結果、ヨーロッパ諸国や世界中で物価高騰やエネルギー高騰の影響で、ヨーロッパの国民は貧民になって、ウクライナ人達の為にと、我慢した結果、ウクライナ人達が、まず真っ先に行ったのが、「2023年1月1日ステパン・バンデラ祭(ユダヤ人大量虐殺者を英雄として、ウクライナ人達が祝う祭をした)」という最大の裏切りをウクライナ人達がした」
だから、現在、ヨーロッパ諸国の国民達は非常に怒っており、「ウクライナ疲れ」ではなくて、「2023年1月1日ステパン・バンデラ祭(ユダヤ人大量虐殺者を英雄として、ウクライナ人達が祝う祭をした)という最大の裏切りをウクライナ人達がした事への怒り」へと変わっている。

(9) 現在、ロシアが、「ブダペスト覚書」に書かれている、「ウクライナが核兵器を放棄する代わりに、ウクライナの安全をロシアが保証するし、ウクライナ緊急時には、ロシア軍がウクライナ国土を守る」という意味の権利を使うのは、

・ロシア系住民の多いウクライナ東側と南側地域に住むウクライナ人達を、ロシアの軍隊が、「ウクライナ東側と南側に攻撃してくるゼレンスキーテロ軍」から守っている。
という形です。
「ブダペスト覚書」という政治文書が無ければ、「プーチンが悪い」でいいのですが、この「ブダペスト覚書」が存在している以上、「政治のカードをきった」プーチン側の方が国際的に正しい意味にしかならない。
要するに、インテリ層から見ると、「ゼレンスキーが何もしない」というのが、最も、このプーチンのきった政治のカードの「ブダペスト覚書」を封じ込める最も嫌な1手で、「ロシア軍が、ウクライナに存在しているロシア系住民を守る必要が無くなれば、ロシア軍は、ウクライナから出て行くだけ」です。
政治的な脳味噌が著しく劣っているゼレンスキーがアホなだけですね。
「ゼレンスキーが、ロシア系ウクライナ住民の多いウクライナ東と南側を攻撃しているから、ロシア軍は永久に常駐せざるを得ない」
ゼレンスキーが中学生のように、「俺はウクライナを全部奪還したヒーローになる!」と言って、「ウクライナ東と南側を攻撃して、ロシア系ウクライナ住民を殺している」のに、「ロシア系ウクライナ住民は、ウクライナ人じゃないから殺していい」というのは、ウクライナ大統領の行動とは到底思えない精神異常者です。

(10) (2022年7月11日に、ウクライナ全国民のロシア国籍取得簡単に、プーチン氏が大統領令)
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-russia-citizenship-idJPL6N2YS08G
『ロシアのプーチン大統領は2022年7月11日、ウクライナ全国民を対象にロシア国籍の取得を簡略化する大統領令に署名した。ロシア政府のウェブサイトで公表された。
タス通信によると、ロシア国籍取得の簡略化措置はこれまでウクライナ東部の親ロシア派勢力が統治するドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国、およびロシアの制圧下にあるヘルソンとザポロジエが対象だった。』

この辺りの時期に、プーチン大統領は、
・まず、ロシア系ウクライナ住民が多い、ウクライナ東、南地域で、ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国なんかで、「現地のロシア系ウクライナ住民に、ロシア国籍を取得させる」
・次に、この「現地のロシア系ウクライナ住民に、ロシア国籍を取得させた人達」に対して、ロシア軍の兵隊の数が減ってきたので、「ウクライナ東、南を守る為に戦わないか」と徴兵をもちかける。
という段取りをやりました。
結果として、この辺りの時期以降、「ゼレンスキー軍がロシア兵だと勘違いして殺しているのは、実は、現地のウクライナ人です」という最悪の状況に突入していた。
自分は、当時、「現在、ウクライナ軍が、ロシア兵だと勘違いして殺しているのは、実は、「現地のロシア系ウクライナ住民に、ロシア国籍を取得させて徴兵させたウクライナ人」だが、ウクライナ人がウクライナ人を殺しているがいいのか?」世界中の政治家や、ゼレンスキーは気がつけアホ!と書いた。
それなのに、「岸田総理は、ウクライナ軍を支援しましょう」などと、リテラシー能力の極端に低い、現実の情報解析能力の恐ろしく低く浅はかな事を言っていた。
それで、現在の世界のマスコミが、「ロシア兵の死者数」としてだけ、「間違ってカウントしている」本当の真相の内訳の中には、「ゼレンスキー軍が殺した、「プーチン大統領が、現地のロシア系ウクライナ住民に、ロシア国籍を取得させて徴兵させたウクライナ人のロシア兵士」が大量に入っている」
世界のジャーナリズムは、きちんと正確に、ここの統計数値を公表する必要があり、
・ロシア兵死者数
・ゼレンスキー軍が殺した、「プーチン大統領が、現地のロシア系ウクライナ住民に、ロシア国籍を取得させて徴兵させたウクライナ人のロシア兵士」の死者数(要するに、現地のウクライナ東と南のウクライナ人の事)
をきちんと分離して統計を取る必要がある。(そうしないと、「ウクライナ軍がウクライナ人を殺している」被害が拡大する悲惨な戦争犯罪を、世界中のジャーナリズムが、「国民の知る権利を無視して、誘導された情報を報道していた」結果起きてきてしまう)

だから、自分は、『ゼレンスキーがやっている「非対称戦争」、「制脳権」を用いた戦争は極めて危険だ』と何度も警告している。
インテリ層が正確に現状を判断するならば、「完全に戦争のルールなどが無秩序になっているので、いったんウクライナ戦争は完全にやめましょう」という判断にしかならない。

(ゼレンスキーがやっている極めて危険な「非対称戦争」、「制脳権」を用いた戦争の手法)
ゼレンスキーがやっている極めて危険な「非対称戦争」、「制脳権」を用いた戦争の手法が、どのようなものなのか?というと、
<「非対称戦争」の危険性>
(1) ウクライナを戦争犯罪として裁く事は可能だが、ロシアを戦争犯罪として裁く事ができなくなる。
ゼレンスキーがやっている極めて危険な「非対称戦争」のメインの危険性は、この「ウクライナを戦争犯罪として裁く事は可能だが、ロシアを戦争犯罪として裁く事ができなくなる」部分です。
現在、ウクライナがやっている「非対称戦争」では、次のような事をしていて、「シビリアン(非戦闘員のただの一般市民)」認定が解除されてしまっているので、国際法として、「ただのコメディアンでしかないゼレンスキーが主張するロシアの戦争犯罪は国際法的に認める事が不可能になってしまっている」
これは、「政治文書を読めないただのコメディアンでしかないゼレンスキーの責任」でしかない。
戦争犯罪となるのは、
・戦争に参加していない無力の一般市民への一方的な殺戮行為を「武器を持ったプロの兵隊が行った」場合
・戦争に参加していない一般地域への軍事攻撃が行われた場合
であって、このどちらも、「政治文書を読めないただのコメディアンでしかないゼレンスキー側のうっかりミス」によって、「ゼレンスキーの責任で、ロシアが正当に攻撃目標にする事ができてしまっている」ので、現状、国際法で、ロシアを戦争犯罪として裁く事はかなり限られる事案だけで、ほとんどは、戦争犯罪に認定すらされない。
ゼレンスキーは、
・「(2022/1/30のニュース)露の攻撃に備え ウクライナで市民に軍事訓練」
以降には、「一般国民に対して、戦争に参加するように呼びかけているので、ロシアを戦争犯罪として裁ける国際法の「シビリアン(非戦闘員のただの一般市民)」認定が解除されてしまっている状態なので、この件で、ロシアを戦争犯罪者として認定する事は不可能です。
それ以降も、
・ゼレンスキーは、ロシアのウクライナ侵攻以降に、「ウクライナの成人男性に対して、ウクライナから難民として外国に出て行く事を原則禁じて、ウクライナの兵士として戦うように命令を出している」
事から、ロシアを戦争犯罪として裁ける国際法の「シビリアン(非戦闘員のただの一般市民)」認定が解除されてしまっている状態なので、この件で、ロシアを戦争犯罪者として認定する事は不可能です。
・馬鹿な事に、ゼレンスキーは、「武器くれ!」としか言えないまま、外国からもらった武器を、ウクライナ全土の到る場所に置いてしまったので、ロシアを戦争犯罪者として認定する目安の「戦争に参加していない一般地域への軍事攻撃が行われた場合」のこの認定も、ほとんど解除されてしまっており裁判として使用不可能であり、「これは、政治文書を読めないただのコメディアンでしかないゼレンスキーの責任」でしかない。
・「武器補給路」などへの直接戦争に関わっている箇所への攻撃は、戦争犯罪にならない。
ので、ロシアを戦争犯罪としてきちんと裁ける箇所は、相当に少ない数しか現在、きちんとこちらで法律検証してみた所、残っていない。(政治文書を読めないただのコメディアンでしかないゼレンスキーのミスでしかない)

(ゼレンスキーがやっている極めて危険な「非対称戦争」、「制脳権」を用いた戦争の手法の最も危険な部分)
もっとやっかいな事が、現在のウクライナ人の一般国民達を、「シビリアン(非戦闘員のただの一般市民)」認定にできない事を、ウクライナ国民が知らずに勝手に自分達から行っている事です。
現在、ウクライナの一般市民達は、次のような事をしてしまっており、「シビリアン(非戦闘員のただの一般市民)」認定できず、「戦争に直接積極的に参加しているゲリラ活動をする人達」の国際法廷の認定にしかできない。

(現在、ウクライナの一般市民達がしている事)(ロシアを戦争犯罪者として裁く事が不可能になっている事を、ウクライナ側がしてしまっている)
(ウクライナの一般市民達がスマートフォンアプリで、敵の現在位置情報を送っている(現在のウクライナ一般国民達を「シビリアン(非戦闘員のただの一般市民)」認定ができず「ゲリラ兵活動」に認定されるので、こうしたウクライナ一般市民をロシアが殺害しても、ロシアを戦争犯罪者として裁く事が不可能になっている。これが、「非対称戦争」の最も危険な側面となる))
https://www.asahi.com/articles/ASQDM6HTQQDHUHBI05H.html
『ウクライナ政府は市民からロシア軍の情報を集めるために「eVorog」(敵)というスマートフォンアプリのシステムをつくった。その中核となるのが、「Diia(ディーア)」というスマホのアプリ。スマホ内のパスポートや運転免許証などあらゆる証明書に法的効力がある。
このアプリと「eVorog」が連動しているため、偽情報などを排除できる仕組みだ。
フェドロフ氏は、11月にロシアから奪還したヘルソン州でも活躍したとし、「市民が組織的に、敵の部隊、武器の場所の情報を寄せてくれた」と話した。』

(ウクライナが車両共有アプリで有名なウーバー(UBER)の「GPSで位置を知らせる」アプリ技術を改造して、ロシア兵の位置をウクライナ国民が、スマートフォンアプリで知らせる事をできるようにしたものを使ってる)(現在のウクライナ一般国民達を「シビリアン(非戦闘員のただの一般市民)」認定ができず「ゲリラ兵活動」に認定されるので、こうしたウクライナ一般市民をロシアが殺害しても、ロシアを戦争犯罪者として裁く事が不可能になっている。これが、「非対称戦争」の最も危険な側面となる)
https://news.nifty.com/article/world/korea/12329-1635691/
『ウクライナが車両共有アプリで有名なウーバー(UBER)の技術を利用してロシア軍への攻撃に成功したと伝えられた。
このシステムは、ウーバーが乗客と近隣のドライバーをリンクさせる技術と同様のシステムとして知られており、ウクライナ軍がこれを利用してロシアの目標物を識別し、射程内にある砲兵と迫撃砲、ミサイル、戦闘用ドローンなどをマッチングして攻撃するシステムだ。
これらを組み合わせたウクライナ軍が「GISアルタ」と呼ばれるプログラムを利用してウクライナ東部地域のドンバスでロシア軍の大隊級規模を全滅させたと報道した。
このシステムは、イーロン・マスクが率いるスペースX社の衛星インターネットサービス「スターリンク」を活用したことが知られており、マスクはウクライナのミハイロ・ペドロフ・ウクライナ副首相兼デジタル長官の支援要請を受けスターリンクサービスを提供したという。』

((NHK)GIS Arta)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220522/k10013637741000.html

(ウクライナの市民団体「空中偵察」が、アプリ「敵がいる」に敵の情報を入力)(現在のウクライナ一般国民達を「シビリアン(非戦闘員のただの一般市民)」認定ができず「ゲリラ兵活動」に認定されるので、こうしたウクライナ一般市民をロシアが殺害しても、ロシアを戦争犯罪者として裁く事が不可能になっている。これが、「非対称戦争」の最も危険な側面となる)
https://jcc.jp/news/19277885/
『ウクライナ市民らが敵を確認し、アプリ「敵がいる」に敵の情報を入力。
市民団体「空中偵察」が情報収集、分析し、ウクライナ司令部「GIS Arta」に報告。』

これらの「ウクライナの一般市民を使ったゲリラ活動」のスタートになった辺りの時期には、これらのスマホアプリのはしりとして、「ストップロシアンウォー」アプリというものがあったので、その時期から後は、現在のウクライナ一般国民達を「シビリアン(非戦闘員のただの一般市民)」認定ができず「ゲリラ兵活動」に認定されてしまいかねない。
また、「現在のウクライナでは、ロシア軍に通信設備を破壊されてしまったので、「Telegram」というロシア製のSNSアプリを、ウクライナ現地にいるウクライナ人達も、ロシア兵も使っているので、表向きは、「完全秘匿アプリ」だが、ロシアに全部情報が筒抜けの可能性も高い」
「Telegram」は、最近、日本で大事件になった「フィリピンを拠点にしていた特殊詐欺グループ」で使用していた事で有名になったアプリで、構造は、ツイッターのようだが、「書き込んだ内容が一定時間で消える」仕組みがある為に、世界中の犯罪者やオレオレ詐欺犯や、闇バイトをする犯罪者達が好んで使う、いわゆる「闇アプリ」に相当するもので、「犯罪者用アプリ」として、かなり古くから有名です。
オレオレ詐欺犯などが1番恐れるのが、「警察に押収されたスマートフォンから、犯罪履歴が全部バレてしまう」事を最も恐れるので、「Telegram」を使うわけです。
「フィリピンを拠点にしていた特殊詐欺グループ」の日本の警察の検挙失敗例としては、「Telegramで、一定期間後に、「書き込んだ内容が一定時間で消える」仕組みの時間まで、犯罪者側とグルになっているフィリピン警察に引き渡しの先延ばしを許してしまった事です」
海外旅行者では誰でも知っている有名な現地情報としては、「主に、東南アジア諸国や中国などでは、警察官が犯罪者グループやマフィアと一緒になって、グルになって国際犯罪を繰り返している」という真実であって、「こういった犯罪者とグルになっている現地警察官や現地裁判官などや現地マフィアグループを一緒に検挙できなければ、日本の毎月数億円単位で詐欺被害額が出ているオレオレ詐欺犯罪は絶対に無くならない」

(ウクライナ戦は、「制御できない戦争」に今後100%必ず変わっていく)
このように、現在のウクライナでは、「ウクライナ側が多数のルール無視戦争をしている」箇所があるのが、問題です。


(「ウクライナ側が多数のルール無視戦争をしている」箇所)
・ウクライナの一般国民が、「ゲリラ活動」に参加してしまっているので、現在のウクライナ一般国民達を「シビリアン(非戦闘員のただの一般市民)」認定ができず「ゲリラ兵活動」に認定されるので、こうしたウクライナ一般市民をロシアが殺害しても、ロシアを戦争犯罪者として裁く事が不可能になっている。これが、「非対称戦争」の最も危険な側面となる。
・国際法で禁止されている「人工知能が勝手に判断して人を殺害する兵器」の「自律型致死兵器システム(LAWS: Lethal Autonomous Weapons Systems)」を使ってしまっている。
(自律型致死兵器システム(LAWS: Lethal Autonomous Weapons Systems))
https://www.mofa.go.jp/mofaj/dns/ca/page24_001191.html

最悪なのが、「現在のウクライナ軍には、ロシア軍から投降してきたロシア人兵士が入ってしまっている」事で、ウクライナ戦は、「制御できない戦争」に今後100%必ず変わっていく事が確実にわかっている事です。
ウクライナ軍は次のような事をした。
(1) ウクライナの戦場にいるロシア兵に投降を呼びかけた。当初の、ウクライナの戦場に入っていたロシア兵の多くは、「何の為に戦っているのか?の目標がわからなかった」為に、簡単に投降した。
(2) さらに、現在のウクライナ戦場でロシア軍がやっている手法が、「スターリン」方式の戦争の仕方で、「戦場から逃げたがる新兵ロシア兵がいた場合には、後ろから、ロシアの指揮官が銃で頭を狙っているので、逃亡兵が出ない仕組み」を使っているので、「さらに、ウクライナへ投降するロシア兵が増えた」
(3) こういった、「ウクライナに投降したロシア兵」の多くは、「反プーチンの意思を強く持っている」ので、ウクライナ軍も常時兵士不足なので、こういった「ウクライナに投降したロシア兵」に対して、「あなた達は、もともと何の為に戦っているのか?わからないのであれば、ウクライナを守る為に戦わないか」と勧められて、傭兵に入る人が増えた。
「ウクライナの事をよく知らない日本人や一般の世界中の人々」は、理解できないかもしれないが、この理由は、「ウクライナとロシアは隣国であって、もともとビジネスの結びつきが非常に強いので、ただの一般国民の方のウクライナ人にはロシア人の友人が多いし、ロシア人もウクライナ人の友人が多い」からです。
こうした人達は、戦争を行っているプーチンに対して、強い怒りを持っているので、「反プーチンの意思を強く持っている」
(4) <最悪の制御できない事態が発生中>一見、いい話のように思えるが、これが、最も最悪な「全世界核戦争の開始」を引き起こすきっかけに100%必ずなります。
もともと、「ゼレンスキー」の意思は、「俺は、ウクライナとクリミアを奪還したヒーローになる!」という中学生のようなかなり低い次元の発想で行っていた、「ゼレンスキーが行っていた戦争」だったのが、現在、今後は、「ウクライナ戦は、「制御できない戦争」に今後100%必ず変わっていく事が確実にわかっている事」で、別の意思として、「ウクライナに投降したロシア兵が、ウクライナ軍に参加して、アメリカなどが長距離砲や高威力兵器を手渡しているので、この「どこに消えているのかも把握できていない欧米の兵器」が、別の意思を持った、「反プーチンの意思を強く持っているロシア兵」の手に渡って、現在、ウクライナ軍として戦っている」
問題な事は、この「反プーチンの意思を強く持っているロシア兵(ウクライナ軍側で戦っている)」が、当然、「プーチンを倒す為の戦争」を始めるのは時間の問題で、「ロシア国内に攻撃」をした瞬間に、今のプーチンの状態だと、「核ミサイルを使う可能性が非常に高い」
「世界全面核戦争」の開始は、「最初のたった1発の核兵器の使用だけで十分」なので、この瞬間に、世界全体の上空に、アメリカ、ロシア、中国は各1000発以上核兵器を持っているので、100発以上同時に核ミサイルが飛び交ってしまった後になってしまっている。
馬鹿な事に、現在の国際社会の無知アホ政治家は、「米ソ冷戦の時のような、緊急時赤電話」の設置のような発想を持っておらず、「子供がゲームで遊ぶような感覚で、現実の戦争に対処してしまっている非常に愚かで浅はかとしか言えない脳の足りなさで行動している」ので、アメリカ、ロシア、中国は各1000発以上核兵器を持っているので、100発以上同時に核ミサイルが飛び交ってしまった後になってしまっている。というのは、必ず、起こる出来事です。
・<対照的な戦争>「米ソ冷戦の時のような、緊急時赤電話」の設置
・<非対称戦争>片側が「ただのコメディアンでしかないゼレンスキー」の素人戦争で、「政治文章が読めない」、「政治的な判断ができない」、「外交をやる能力が全く無い(つまり大統領の資格が無い。外交は大統領でしかできない仕事なのにそれを行わず「武器くれ!」と中学生のような事を言って繰り返すのみ)」ので、「予期せぬ事態」が引き起こされやすく、ウクライナ戦は、「制御できない戦争」に今後100%必ず変わっていく。
という違いなわけです。

ゼレンスキーがやっている「非対称戦争」、「制脳権」を用いた戦争は極めて危険な世界全面核戦争へ必ず向かうと自分が解析して言っている意味が、インテリ層ならばわかるはずです。
・ゼレンスキーがやっている「制脳権」を用いた戦争の恐ろしい事は、世界中の政治家や一般の人達の脳から、「正常な判断能力を奪ってしまう」事です。
「制脳権」の影響を受けた人達は、「同調圧力」の中で、「反対意見を言ってはいけないのではないか」と恐れるようになる「洗脳」の状態に置かれる。
もう1度書くが、
・古くさい「プロパガンダ」は、「外圧的教化」なので、「本人の本心では、それは間違っていると反発する心を持っている」のが、「プロパガンダ」手法。
・現在、中国軍や中国の政治工作機関の方針に書かれている「制脳権」という手法の戦争では、主に、SNSを使って、「感情を利用し大衆の認識、認知を操作できる状態、およびそうした認知空間を制する力のこと」なので、だんだん「同調圧力」が生じていき、「認知バイアス」がかかった歪んだ思考しかできなくなり、「洗脳」に近い状態になって、「本人の方が本心から思ったり感じたりするように、他人の心の中を変えてしまう。脳や思考回路の中身を変えてしまう」という違いがあって、古くさい「プロパガンダ」よりもはるかに恐ろしい、「洗脳」の状態になってしまう。
・ゼレンスキーがやっている「制脳権」を用いた戦争
というのがよくわかる部分が、「現在、世界中の政治家達が、「自国民が、物価高騰や燃料高騰で餓死しても構わないので、ウクライナの為だけに行動するべきだ」と、本来の母国側の政治を無視して大きく逸脱した「自国民殺し」を平気で行うようになっているからです。
通常、それは、「洗脳されている」という状態です。
だから、「ゼレンスキーがやっている「制脳権」を用いた戦争」は極めて危険で、「今後ウクライナ戦は制御できない戦争に100%必ず変わっていく」と警告を書いている。