(体調不良の起きた日記)
(2022年11月12日~の健康不調の箇所)
最近、「アルギニンサプリメント」常用をし出してから、体調不良が出だして、アルギニンをやめると治る。
2022年11月12日辺りから、「健康不調の箇所」の特徴が大幅に変わった。
2022年11月12日 物凄い頻尿になり、頻尿なのに、1回の尿の量が、普通のおしっこと同程度の大量に出る。さらに、尿の色が、ほぼ透明に近くなる。
2022年11月13日 おそらく、最近の「アルギニンサプリメント常用の反動で、アルギニンによる強い発奮性を抑える為に、逆側の脳に関する神経伝達物質か何かの分泌系が鍛えられてしまったような体感があって、「脳に強い鎮静作用の分泌物が多く出ている体感で、ちょうど、ナロンエースを飲んだ後にそっくりな症状で、額の部分が過剰に冷えた感じで冷たく、脳の前頭葉の部分が、過剰な鎮静作用が出ていて、血流が少ないか何かで寒い感じがする。しかし、脳の活動低下とはならずに、過剰冷静さが出ていて、考えはむしろ非常によくまとまる状態」で、何らかの脳内の神経伝達物質か何かの分泌系が、一部、過剰に出ていて、一部は、欠乏している体感。この、"どの脳内に関する神経伝達物質か何かの分泌系の一部過剰と、一部枯渇"なのか?の分泌物の名称を探る必要がある」
この影響で、「薬害的な脳内に関する神経伝達物質か何かの分泌系の一部過剰と、一部枯渇が原因の、うつぎみ」の症状が出る。
「アルギニンが含まれるサプリメント」全般の服用を中止した。
2022年11月14日 「額と脳の前頭葉の部分が、過剰な鎮静作用が出ていて、寒い」ので、脳内の血圧が異常に下がっている体感があるので、血圧を測ってみると、(最高血圧120、最低血圧83、脈拍86)と普通。
2022年11月16日 「薬害的な薬の影響で、過剰に冷静になり、額と脳の前頭葉の部分が、過剰な鎮静作用が出ていて、寒い」度合いが少し強くなり、「考えると、体温が下がるような感じで、体の方も寒く感じる」ようになった。
さらに、今度は、「脳の側頭葉の後ろ側部分まで、寒さを感じる」ので、脳全体に対して、何らかの脳内沈静化作用の過剰分泌が起きている。「耳がやけに冷たく寒い」
2022年11月17日 わりと正常に戻る。が、「太陽の日差しを浴びると、とても気持ちよく気分がいい」ので、要するに、また今度は、「うつ」の反動で、「極微弱な躁鬱」が出ていると自分は分析した。
2022年11月18日 7:45<筋力低下><更年期障害の本格化のスタートの体感>「立つと何か重力に強く引っ張られる感じがする」位、何か足が重たい。歩く時に、足全体や足首が思ったよりも持ち上がっていないので、つまづきそうになりやすい「下垂足(かすいそく)」の状態の初期症状が出ている。
2022年11月18日 11:00 最近、寒くなってきたので、「寒い部屋で、2時間位椅子に座ってパソコンで作業をしていたところ、"体全体が冷たくなってきて、爪の色がプールに長時間入っていた時のような赤紫色のチアノーゼの色っぽくなってきた"」ので体感としては、最近、ダイエットをしているので、「栄養失調」の可能性も重なっていると感じて、すぐに、きちんとした一膳分の食事を食べて、体全体を暖めるために、お風呂の湯船に長めに浸かった。
「体が冷え切っていた時」の血圧が異常で、(最高血圧151、最低血圧98、脈拍76)だったが、お風呂の湯船から出た直後に測りなおすと、(最高血圧125、最低血圧91、脈拍91)と普通な方にすぐに戻った。
体脂肪計の推定骨密度の数値が、自分は、ずっと、「3.1kg」から動かなかったままだったのに、この数日間で、「3kg」で今日は、「2.9kg」と、いきなり骨量が減っている。
いろいろとおかしいので、栄養失調の傾向を考えて、「マルチビタミン、必須アミノ酸、ミネラル(全29種)(ディアナチュラ)」を飲んで、「貧血」とか「赤血球不足」の可能性も高いので、コロナ対策で、長崎大学の「5-ALA」手法で、最近自分がやっている「黒酢」+「鉄分」を補う手法をやった。
「爪がプールの時の赤紫色」で見た目は、体調がもの凄くすぐれない人のようになっているのに、その後に、「普通に寒さ対策グッズを探しに、買い物へ出かける」事はできたが、何か、足がやたらに重く、足の筋肉量がだいぶ減っている。
2022年11月21日 アキレス腱の筋肉量が減っている。爪の色などは普通に戻った。その他の体調もほぼ普通に戻った。

(チアノーゼ)
https://medicalnote.jp/diseases/%E3%83%81%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%BC
『チアノーゼとは、血液中の酸素が不足することをきっかけとし、くちびるや指先などの皮膚や粘膜が青紫色に変化した状態を指します。
血液中の酸素が足りなくなると、血液中には酸素と結合していない還元ヘモグロビンが増加します。チアノーゼは、血液中のヘモグロビンのうち、還元ヘモグロビンの割合が増えることで現れます。
具体的には、毛細血管を流れる血液中の還元ヘモグロビン濃度が5g/dl以上になると現れるとされます。
ヘモグロビンの絶対数が少ない貧血の患者さんは、還元ヘモグロビン濃度が5g/dl以上になりにくいため、チアノーゼは起こりにくい傾向があります。
一方、新生児は成人に比べてヘモグロビンが多い状態(生理的な多血症)にあるため、チアノーゼが現れやすくなっています。』

「ヘモグロビンの絶対数が少ない貧血の患者は、むしろ、血の成分が少なすぎて、血液の酸素の有無で変化する色の度合いの変化も起きづらいので、チアノーゼの色合いは起こりづらい」という意味の事が書いてあるので、「自分は、貧血になっているわけではない」ようです。

ここ最近の今現在の自分の健康不調の部分を書き出すと、
・「頻尿」な上に、1回の尿の量が、普通のおしっこと同程度に大量に出る。
・数日間で、骨量が急激に減っている。
・「爪の色がプールに長時間入っていた時のような赤紫色のチアノーゼの色っぽくなった」(→(考えられる原因)肝硬変、腎不全、血中酸素不足、血流が悪くなっている、赤血球に問題が起きている、鉄分不足、貧血、栄養失調など)
・耳が冷たい
・血圧が不安定。急な動悸が出やすい。歩くと息切れしやすい。など、「血圧制御」関係の何かがおかしくなっている。(→自律神経失調辺りか、血圧を制御している臓器の機能低下)

・寝ていてトイレに行くのを我慢していると、全身の血が毒に変わったような体感がある(→腎不全と尿毒症)
という辺りで、「脳内の神経伝達物質か何かの分泌系の一部過剰と一部枯渇」の分泌物名を探して原因を探ろうと思ってネット検索で関連情報を調べていたところ、どうも、「腎不全」か、「副腎」に問題が起きているっぽい辺りが当たりのようです。

(腎不全、透析では補えない部分。腎臓のはたらき)
https://ebisu-naika.com/department04/%E8%85%8E%E4%B8%8D%E5%85%A8%E5%A4%96%E6%9D%A5/
『腎不全(透析では補えない部分)
・赤血球産生に必要なホルモンの「エリスロポエチン」が減少(→アルギニンの影響で血管が太くなったので、日常は、血中酸素濃度がいつもより多いので、腎臓が「エリスロポエチン」の産生を絞っている可能性がある)
・カルシウム代謝に関わっている「ビタミンD」が減少』
「腎不全(透析では補えない部分)、腎臓のはたらき」の所に、「頻尿」、「赤血球産生に必要なホルモンの「エリスロポエチン」が減少」、「骨量減少」、「血圧の調整異常」の全部が、腎不全が原因でなると書いてあるので、今自分に出ている症状の全部に当てはまる。

(エリスロポエチン)
https://clinical-engineers.com/erythropoietin/
『エリスロポエチン(EPO:erythropoietin)は、主に腎臓から分泌される造血因子です。
作用としては、骨髄において赤芽球系前駆細胞に働き、その増殖や分化を促して、赤血球の造血を促進しています。

腎臓におけるEPO産生細胞は近位尿細管周囲間質に存在する繊維芽細胞様細胞とされ、局所の酸素分圧低下に反応してEPOを産生する。

補助的に肝臓でもエリスロポエチン(EPO)は産生されていて、全産生量の10~15%は肝臓などの腎臓以外の臓器で産生されています。

エリスロポエチン(EPO)の働きとしては、骨髄にある赤芽球系細胞に作用して赤血球の産生を促進しています。

血糖が上がるとインスリンが分泌されるのように、エリスロポエチン(EPO)も、貧血があると腎臓からのエリスロポエチン(EPO)の分泌が増えて、骨髄での造血が亢進して貧血が治ります。』

もともと、今回の自分の健康不調の始まりは、「コッコアポ、ビスラットの甘草を含むダイエット漢方薬の副作用の、「偽アルドステロン症ミオパチー」、「低カリウム血症」、「間質性肺炎」」だったので、漢方の方で、腎不全を調べようと思ったら、「腎虚」というのが載っていて、「東洋医学の腎は、西洋医学の腎臓とは正確には一致しないので、現代医学で当てはめると、およそ、腎臓・副腎の機能低下にあたる」と書いてある。

(漢方や東洋医学の「腎虚」)
https://momo-sinkyu-ise.com/2021/04/06/jinkyo-selfcheck/
『腎は、現代医学でいう腎臓・副腎にあたります。腎虚(腎の弱り)を現代医学的に表現すると、副腎機能の低下です。
腎臓も泌尿器系で重要な臓器ですが、副腎はさらに生命活動に関わる大切な臓器の一つです。

※副腎:糖代謝調整、血圧調整、免疫や炎症などを制御、ストレスに対応など』

(副腎)
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/nyusen/sick/adrenal/about/
『副腎は、外側にある皮質と呼ばれる部分と、内側の髄質と呼ばれる部分で、体の恒常性を保つために重要なホルモンを分泌する臓器。
副腎皮質は、コルチゾールとアルドステロンと呼ばれるホルモンを産生します。コルチゾールはストレスから体を守り、糖利用の調節、血圧を正常に保つなど必要不可欠なホルモンです。アルドステロンは塩分、カリウム、水分のバランスを保つのに重要な役割をします。コルチゾールは生きていくのに絶対必要なホルモンです。もし副腎の病気が両方にあり両側の副腎を摘出しないといけなかった場合は、合成されたコルチゾールの役割をする薬を内服してホルモンを補充する必要があります。片方の副腎だけの摘出でよかった場合は、残りの副腎だけで十分な量のコルチゾールとアルドステロンを作ることができます。アルドステロンの役割をする薬もありますが、こちらは必ずしも内服する必要はありません。また副腎皮質からは性ホルモンになる前のホルモンを少量産生します。これは閉経後の女性のエストロゲンのもとになるホルモンで、閉経後乳癌の方の治療と関係するホルモンです。非常にまれですが、副腎に性ホルモンを産生する腫瘍が発生することがあります。

副腎髄質はアドレナリンとノルアドレナリンというホルモンを産生します。これらのホルモンは、心臓や血管をはじめ全身の機能が正常に働くのにいろいろ重要な役割を持っていますが、なかでも非常時に血圧を上昇させたり、心臓から血液を送り出す力を強めたり、エネルギー源としてブドウ糖を血中に増加させたりする重要な働きをします。しかし副腎以外の他の部位でもノルアドレナリンを産生しますので、両側の副腎を病気で摘出しなければいけなかった場合でもアドレナリンやノルアドレナリンの欠乏症状はおこりません。』
と書いてあるので、

(現在の自分の健康不調の原因らしいもの)
(1) 「脳内の神経伝達物質か何かの分泌系の一部過剰、一部欠乏ぎみ」→「副腎の機能低下により、コルチゾール、アルドステロン、アドレナリン、ノルアドレナリンの産生バランスが崩れている」=「過剰な心配性で、ストレス過剰になっている事が原因っぽい」
(2) 「腎不全(透析では補えない部分)、腎臓のはたらき」の所に、「頻尿」、「赤血球産生に必要なホルモンの「エリスロポエチン」が減少」、「骨量減少」、「血圧の調整異常」の全部が、腎不全が原因でなると書いてあるので、今自分に出ている症状の全部に当てはまる。(→こちらは、どうも、「頻尿」により腎臓が過労ぎみになっている。「頻尿」を促す、「アルギニン、スポーツドリンク(カリウム、ナトリウム)」を多めに常用している事が、「頻尿」で腎臓の過労を作っているようです)

<頻尿をうながす原因(アルギニン、スポーツドリンク(カリウム、ナトリウム))>
『https://fish-dish-park.com/effect/4816/
(アルギニンの効果)
アルギニンの効果とは、生体にとって毒物であるアンモニアを毒性のない尿酸に変換すること。

アンモニアが血液ー脳関門を通過できるため、脳神経細胞に致命的な損害を与えることがあります。
食物で摂ったタンパク質は身体の中で代謝され、代謝の課程を経て最終的にアンモニアができますが、アンモニアは身体の細胞にとってかなりの毒性があります。
アデニン、グアニンといった遺伝子の部品が代謝されても、腸内細菌によってアミノ酸からアミノ基を取り除いてもアンモニアが出てきます。
それを毒性のないものに変換するものがアルギニンです。』
と書いてあって、「アルギニンは、おしっこを作る」役割をしているようです。

(腎不全とおしっこの色)
https://365college.press/special-feature/tounyoujinzou/5554
『(尿が作られるしくみ)
99%もの原尿を再吸収する尿細管は大きく分けて「近位尿細管」「ヘンレ係蹄下行脚」「ヘンレ係蹄上行脚」「遠位尿細管」「集合管」の5つに分けることができます。

・「近位尿細管」では水分やブドウ糖、有用な栄養素などが再吸収されます。近位尿細管で再吸収されるのはろ過された原尿を100%とすると、70%程度です。

・「ヘンレ係蹄下行脚」は腎髄質に向かう細い尿細管で、主に水分が再吸収されます。髄質に向かうほど周辺の浸透圧が高くなっているのは、ヘンレ係蹄上行脚で再吸収されるナトリウムやカリウムなどの電解質や塩素によるものです。浸透圧とは、濃度の異なった液体が同じ濃度になろうとする力のことです。浸透圧の強さは水中に存在する電解質や塩素などの粒子の数に比例します。ヘンレ係蹄下行脚では、原尿は水分を失って濃縮されます。

・「ヘンレ係蹄上行脚」は腎じん皮ひ質しつに向かう細い尿細管で、電解質が再吸収されます。ヘンレ係蹄下行脚で濃縮されて高浸透圧になった原尿は、電解質が再吸収されることで浸透圧を下げて上に移動して遠位尿細管に到達します。ここまでに再吸収される原尿の成分は80~90%です。

・「遠位尿細管」ではさらに水分が再吸収され、原尿の浸透圧を上げます。また、遠位尿細管では副腎皮質から分泌されるアルドステロンというホルモンが作用し、ナトリウムが再吸収されます。再吸収される原尿は約95%にまで濃縮されます。

・集合管では、脳の視床下部という場所で合成されて脳下垂体後葉から分泌されるバソプレシンという抗利尿ホルモンが作用します。その結果、残りわずかな水分が数%ほど再吸収され、原尿を99%体内に取り込むのです。

それぞれの位置で再吸収される成分や量が異なる尿細管の目的は、老廃物を尿中に排出することです。それ以外にも、血液の濃度を一定に保ったり、血液の㏗(水素イオン濃度指数)を弱アルカリ性の約7.4に調整したりしているのです。

血液の㏗が約7.4を維持できているからこそ、人間の体はエネルギーを産生したり、免疫反応を機能させたりすることができます。まさに、腎臓が〝血液の番人〟として生命ネットワークの司令塔の役割を果たす中心的な臓器であることの証明といえるでしょう。』
「腎不全とおしっこの色」のホームページに、「自分でできる尿チェックの色見本」があって、自分の場合には、

(ダイエット以前)「濃い黄色で、ビールの泡状の物がたくさん出る」=「タンパク尿という状態で、腎不全の危険性が高い」
(ダイエット後で、さらに、2022年11月12日辺りからいきなり尿がほぼ透明になった時)「尿がほぼ透明で、薄い黄色。昔、大量にあったビールの泡状の物は、ほぼゼロまで出ていない。臭いもほぼ無い」=「希釈尿。おしっこの量が頻尿で出過ぎている」
という感じなので、むしろ、尿検査だと、昔よりかは、腎不全から遠ざかっているようです。

(「内臓下垂」、「反り腰」の人が、テレワーク時に、長時間前屈みになる悪い姿勢を続ける事で、内臓が圧迫されて、内臓への血流が少なくなっている)
それで、自分の場合には、どう考えても、「腎臓」、「副腎」の両方の機能低下が起きてるっぽいので、思い当たる事を考えると、どうも、『「内臓下垂」、「反り腰」の人が、テレワーク時に、長時間前屈みになる悪い姿勢を続ける事で、内臓が圧迫されて、内臓への血流が少なくなっている』辺りの、「反り腰の骨格異常による内臓圧迫による、内臓への血流不足による、臓器の機能低下」辺りが原因として思い当たる。

(耳が冷たい原因)
https://izakazoku.com/health/11371/
『(1)耳の神経は脳とつながっているので、緊張、ストレス、疲労がたまると頭が疲れて、血流が悪くなるため、脳と直接繋がっている耳は冷たくなりやすい
(2)  耳には腎臓の働きにかかわるツボもあるので、お腹が冷えると、耳も同じように冷えます。
お腹を出して冷えた人の耳は冷たいことが多いですが、生理不順や、生理中に出血が多いときも耳が冷えている傾向があります。』
と書いてあって、今現在の最近の自分は、「部屋にいても、やたらに、耳だけ冷たくなる」事が多いので、「反り腰の骨格異常による内臓圧迫による、内臓への血流不足による、臓器の機能低下と、お腹の冷え」が原因っぽいです。