アルギニン常用の副作用(関連産生が鍛えられる事でリソースを使い切ってしまい、関連神経伝達物質が急激に枯渇する)

 

最近は、自分がもともとしていた「テレワーク自宅待機によって体力や筋力が大幅に衰えて、フレイル、「Frailty(フレイルティ)」一歩手前まで体力が衰えてしまったので、元の日常生活を取り戻すリハビリ」というのを、この1年間位ずっとやってきて、ようやく、普通の日常の買い物位ならば、問題無くこなす事ができるだけの体力と筋力は取り戻した。
このリハビリの目的は、テレワーク以前からすでに出ていた健康不調も一緒に治そうという事で、自分がやっていたリハビリは次のようなものでした。

(リハビリ目的と内容)
・テレワーク自宅待機によって体力や筋力が大幅に衰えて、フレイル、「Frailty(フレイルティ)」一歩手前まで体力が衰えてしまったので、元の日常生活を取り戻すリハビリ
をやっていたら気がついたのが、自分は、次の傾向になっていた。
・「脂肪肝とインスリン抵抗性」、「内臓脂肪ぎみ」、「高血圧」
それで、これらは、次のリハビリをしたら、ほとんど治った。
(1) 「脂肪肝とインスリン抵抗性」、「内臓脂肪ぎみ」(内臓脂肪を減らす漢方薬のコッコアポ、ビスラット)
(2) 「高血圧」(ルイボスティー(血圧のバランスを1番いい位置に戻してくれる。高血圧でも低血圧でも使えるが、主に、高血圧の人が使っている)、DHA+EPA(血管を柔らかく柔軟にするので、散歩などの運動を続ければ、血管が太くなっていく))
やった運動は、「1週間に3回位の1日1時間~1時間30分位の軽い散歩」だけ。
しかし、運動は、「体が運動に適した体に変わる」のを待つしかないので、とにかく、半年は続けないと効果は出てこない。
1度、「体が運動に適した体に変わる」と、もう、筋力がそこそこ付いているので、勝手に体重は減るし、「内臓脂肪ぎみ」、「高血圧」も勝手に治った。

(現在の状況)
<1> 元の目標はおおむねクリアできたのだが、現在は、別の問題が出て、
・「コッコアポ」、「ビスラット」の甘草(かんぞう)や「グリチルリチン酸」を含む副作用で、「偽アルドステロン症ミオパチー(低カリウム血症)」、「間質性肺炎」の症状が出かかったが、初期に気がついたので、自力で治した。

今度は、今やっているリハビリは、
<2> 「テレワーク自宅待機によって体力や筋力が大幅に衰えた」やつの、筋力アップを、もう少しきちんとやろうと思って、「筋トレ」のホームページを参考にして、「アルギニン」を使った筋トレをしている最中なのですが、いろいろと問題が生じてきたので、今回は、その「アルギニンの副作用」について書いていきます。

(自分に出たアルギニン常用の副作用)
アルギニンは、ネット検索でも、特に、アルギニン常用や、アルギニン過剰による副作用は、あまり書かれていないが、実際に、自分が、アルギニンを毎日飲んだ所、副作用は次のような症状が出ました。

(1) アルギニンの主な役割は、一酸化窒素を産生して、血管を膨らませて、主に、男性器を勃起させる時に使われる栄養素。自分の場合には、もともとの体質が、「120%位のペニスが裂けるような痛みのある過剰勃起をする」という、本来は、精力剤のたぐいを全く必要としない体質だったので、その状態の人が、アルギニンを服用すると、「アルギニンが産生する一酸化窒素量がかなり多すぎるようで、その瞬間の血中にある赤血球が運んでいる酸素をかなり使い切ってしまって、かえって、血中酸素不足に陥る」ようです。
これは、「アルギニンを飲んで寝た日は、必ず、朝起きた時や夜中トイレで起きた時に、全身の血中酸素不足をかなり感じる」、「アルギニンを飲まないで寝た日は、何も起きない。普通に、酸素が豊富な感じ」という感じなので、「アルギニンが原因」と思う。

(2) この「アルギニンを飲んで、全身の血中酸素不足を感じる」のは、もう1段階悪い段階があって、「アルギニンを3日間位連続で飲んで、射精を1度も行わなかった」場合には、常に、男性器が弛緩中でも男性器を半分勃起させ続けようとしているように体内ホルモンバランスなどの何らかの体内分泌物が動き続けているようで、日常の普通の生活で歩いたりしているだけで、常に、心臓にかなりの負担がかかったままに感じる状態になって、心臓と、心臓につながっている部分の最後の血管の大静脈部分にかなりの負担を感じる。
この位の状態の時に、勃起すると、もともとの体質が、「120%位のペニスが裂けるような痛みのある過剰勃起をする」というのが、もっと酷くなるわけなので、どうも、「勃起させる時のペニスの根元の筋肉か何かの締め付けが限界を超えているので、血管が締め付けられたままになっているのに、大量に、この狭い隙間のペニスの根元の血管内を、今全身にある赤血球が強引に通過していくわけなので、赤血球というのは、穴が塞がったドーナツの形状をしているのですが、狭い血管を通る時には、強引に、折り曲げて通過していきます。この時に、どうも何割かの赤血球は、形が壊れて酸素を運べなくなるようです。
「赤血球の形状が破壊されて、酸素を運べなくなった赤血球」の状態を、「溶血(ようけつ、hemolysis)」というようです。
どうも、自分のように、勃起すると、もともとの体質が、「120%位のペニスが裂けるような痛みのある過剰勃起をする」タイプの人が、アルギニン常用すると、勃起時に、ペニスの根元の所で、少しずつ赤血球の形状破壊の「溶血(ようけつ、hemolysis)」が進んでいくようで、この状態の血中酸素不足を感じる状態になると、「ご飯を食べるなどで、他に、血液が酸素を運ぶ量が増える」時に、食事をするのが、何か、血中酸素不足を感じて、食べるのに、酸素不足的な疲れを感じるような状態になる。
このアルギニン常用すると、勃起時に、ペニスの根元の所で、少しずつ赤血球の形状破壊の「溶血(ようけつ、hemolysis)」が進んでいく量は、少量のようで、下に書いてあるように、

(溶血(ようけつ、hemolysis))
https://www.kango-roo.com/word/6146
『赤血球の寿命は約120日と言われている。寿命が尽きると肝臓に運ばれ処理される。毎日、血液は常に新鮮な血液が作られ補充されていき、古い血液は処理されていく』
という事で、自分は、この症状が起きた時でも、2日~3日後には、もう普通に戻っている。

(最近出てきた別のアルギニン常用の副作用)
大体、次のような過程で、症状が出ていると思われる。
(1) アルギニン常用している。
(2) 体が、体内にある「アルギニン」を使って、いろいろな体内産生物質を作る能力が鍛えられて拡大する。(要するに、過剰に分泌物を産生してしまうので、体内リソースを使い切ってしまって、かえって、最終的には、体内リソース不足により何らかの物質の欠乏症が起きる)
正常なバランス以上に、「アルギニンが何かを産生する時に、体内リソースを使い切ってしまう事で、何かの分泌物のかなりの欠乏症が発生する」
結果として、「アルギニンを使って、いろいろな体内産生物質を作る」時に、使われる体内物質の、かなりの欠乏症が起きる。
要するに、「過剰に体内にアルギニンがある」事で、「アルギニンを使って、いろいろな体内産生物質を作る能力が鍛えられて拡大する」ので、「別のアルギニンが産生スタートになっている体内分泌物が急激に枯渇する」が、どうも、この枯渇する物質が、「脳内神経伝達物質」で、「無関心型うつ病(何を見ても楽しくない。というか、"楽しい"と感じる分泌物が枯渇している体感)」の症状が出た。
自分の場合には、ダイエットをしているわけなので、そもそも栄養失調ぎみで生活しているのも原因のようです。

具体的に、自分に起きた症状を書くと、
・おしっこがほぼ透明になった。
『(尿が透明の可能性のある病気)
・糖尿病(おしっこは透明だが、甘い臭いがする)
・尿崩症(尿を作る量を指示している体のどこかの部分が正常に働かなくなってしまう病気)
・副甲状腺機能亢進症(カルシウムの量を調節している副甲状腺が働き過ぎてしまう病気)
http://koureisya-byouki-iroha.com/nyou-toumei-2990.html』

『https://fish-dish-park.com/effect/4816/
(アルギニンの効果)
アルギニンの効果とは、生体にとって毒物であるアンモニアを毒性のない尿酸に変換すること。

アンモニアが血液ー脳関門を通過できるため、脳神経細胞に致命的な損害を与えることがあります。
食物で摂ったタンパク質は身体の中で代謝され、代謝の課程を経て最終的にアンモニアができますが、アンモニアは身体の細胞にとってかなりの毒性があります。
アデニン、グアニンといった遺伝子の部品が代謝されても、腸内細菌によってアミノ酸からアミノ基を取り除いてもアンモニアが出てきます。
それを毒性のないものに変換するものがアルギニンです。』
と書いてあって、「アルギニンは、おしっこを作る」役割をしているようです。
自分が、「おしっこがほぼ透明になった」症状が出た時には、もともと、頻尿ぎみだったのに、さらに加えて、「頻尿でかなりの回数トイレにいくのに、いつもよりも、1回の尿ごとに大量の尿が出る」という状態になった。
「コッコアポ」、「ビスラット」の甘草(かんぞう)や「グリチルリチン酸」を含む副作用で、「偽アルドステロン症ミオパチー(低カリウム血症)」が出かかった影響で、自分は、最近、気持ちカリウム多めの食材を食べているので、おしっこが増える傾向は、それが原因でもある。

問題なのは、この症状が出た時に、同時に、次の症状も出ていた。
・体内分泌物的な意味で、「恐怖」を強く感じる。
具体的には、まず、最初になったのは、
・20m位のいつもは平気な自転車で下りる坂道が、「ジェットコースターで感じるような恐怖感」が出てしまって、ブレーキをかけて速度を落とさないと、怖くて処理できなくなった。
これは、ちょっとありえない感じで、そんなに、急な下り坂でもない。
感覚としては、「恐怖センサーが過大に反応している」感じです。

他にも、
・「無関心型うつ病」の症状が同時に出ていたが、体感で、「薬害的なうつ病」の感覚で、「強引に体内分泌物が、一部は過剰に出ていて、何かは欠乏している感覚」があった。
自分に出ていた「無関心型うつ病」の症状は、「いつもは楽しいゲームが、わりとどうでもいいと感じる。というか、自分の感情では無い何かに、自分が乗っ取られている感じ」で、この状態が悪化すると、おそらく、「感情平板化」という状態になる。
「アルギニンは、統合失調症を悪化させる」と書いてあって、「感情平板化」は、たしか、統合失調症の症状の1つで、「感情平板化」的な、「無関心型うつ病」、「"楽しい"と感じる体内物質の枯渇や悪化して欠如状態になった人は、もう何をしても見ても、"楽しい"と感じる事は無い」という辺りになるようです。
この原因は、「神経伝達物質の欠乏によって、楽しいとかを感じる物質が足りないとか、やる気を引き起こすための物質が欠乏している状態」のようです。
これらの事に共通する「薬害的な原因」、「強引に体内分泌物が、一部は過剰に出ていて、何かは欠乏している感覚」の原因を探るために、いろいろと「アルギニン、ドーパミン」、「神経伝達物質」、「ジェットコースター、恐怖、ホルモン」、「無関心型うつ病」などでネット検索してみたら、次の記事がわかりやすかった。

(【脳科学】怒り・恐怖・不安の原因を脳内物質で解説~ノルアドレナリン・アドレナリン・ドーパミン)
https://sumaho-study.com/brain-material/

(今回に関係する要点をまとめると)
『脳の前頭葉は、理性的思考をつかさどっている。
怒り、不安、恐怖などの負の感情は、コントロール感の欠如により引き起こされます。
人の脳は、状況をコントロールできないと感じると、怒り、不安、恐怖などのストレスを生み出すようにできています。
このコントロール感の欠如によるストレス下では、理性的思考をつかさどる前頭葉が機能不全を起こし、認知能力が急激に低下し、思考力が激減します。

<ノルアドレナリンの回路>
ストレスが発生した時に、人間は、それを処理する時に、ノルアドレナリンの分泌によって、神経を興奮させ、怒りを感じさせ、"闘うホルモン"として機能する。
ノルアドレナリンが分泌されると同時に、アドレナリンが分泌されます。
ノルアドレナリンが神経に作用するのに対し、アドレナリンは筋肉に作用します。
アドレナリンは筋肉を増強させ、身体への酸素の供給量を増やす効果があり、身体を戦闘モードにします。

<偏桃体(へんとうたい)の回路>
状況のコントロール感の欠如によるストレスを感じ、怒りの感情に分岐せず、不安や恐怖の感情に分岐した場合は、不安や恐怖をつかさどる「偏桃体(へんとうたい)」という脳の部位が反応します。
偏桃体は、不安や恐怖などのネガティブな感情を引き起こす脳の部位です。
ノルアドレナリンやアドレナリンが分泌が弱く、感情が怒りに向かわなければ、不安と恐怖の感情に支配されます。
不安と恐怖の感情に押しつぶされてしまうと、身体に様々な不調が生じます。
具体的に説明すると、自律神経(消火器、循環器、呼吸器など自分の意思とは関係なく24時間働き続けている神経)が乱れる。
この体調の乱れが行き過ぎると、精神を病んだ状態になります。

<ドーパミンの回路>
快楽をつかさどるドーパミン
嬉しい、楽しい、気持ちいいなどの快楽は、ドーパミンの分泌によりもたらされます。
ドーパミンは、ノルアドレナリンと同じく興奮性の神経伝達物質です。
ドーパミンは、快楽物質とも呼ばれ、脳内に快感をもたらします。
ドーパミンの分泌が欠如したり枯渇しだしている人は、おそらく、「無関心型うつ病」、「感情平板化」といった精神疾患へと進行してしまう』

自分の場合には、「アルギニンの服用をやめたら、脳の前頭葉の位置が、何か、血流が下がったか何かのような寒さを感じて、要するに、「冷静になった」ような感じがあった後に、3時間後には、まったく普通の状態に戻った」

(まとめ)
(最近出てきた別のアルギニン常用の副作用)
大体、次のような過程で、症状が出ていると思われる。
(1) アルギニン常用している。
(2) 体が、体内にある「アルギニン」を使って、いろいろな体内産生物質を作る能力が鍛えられて拡大する。(要するに、過剰に分泌物を産生してしまうので、体内リソースを使い切ってしまって、かえって、最終的には、体内リソース不足により何らかの物質の欠乏症が起きる)
正常なバランス以上に、「アルギニンが何かを産生する時に、体内リソースを使い切ってしまう事で、何かの分泌物のかなりの欠乏症が発生する」
結果として、「アルギニンを使って、いろいろな体内産生物質を作る」時に、使われる体内物質の、かなりの欠乏症が起きる。
要するに、「過剰に体内にアルギニンがある」事で、「アルギニンを使って、いろいろな体内産生物質を作る能力が鍛えられて拡大する」ので、「別のアルギニンが産生スタートになっている体内分泌物が急激に枯渇する」が、どうも、この枯渇する物質が、「脳内神経伝達物質」で、「無関心型うつ病(何を見ても楽しくない。というか、"楽しい"と感じる分泌物が枯渇している体感)」の症状が出た。

・体内分泌物的な意味で、「恐怖」を強く感じるようになって、20m位のいつもは平気な自転車で下りる坂道が、「ジェットコースターで感じるような恐怖感」が出てしまって、ブレーキをかけて速度を落とさないと、怖くて処理できなくなった。
これは、ちょっとありえない感じで、そんなに、急な下り坂でもない。
感覚としては、「恐怖センサーが過大に反応している」感じ

(今起きている事の原因に自分であたりをつけると)
・「恐怖」の処理センサーの故障の感覚(「恐怖」を処理する分泌物の枯渇か、神経伝達物質の枯渇)(おそらく、「恐怖」の処理センサーの故障の感覚の、この症状が出ている時に、昔事件で話題になった「タミフル」、「リレンザ」副作用の「インフルエンザ治療薬のタミフル、リレンザなどの服用後に突然走り出す、飛び降りようとするなどの異常行動が10代の未成年者を中心に数例報告されており、死亡事故も起きたため問題になった」ような状態が起きる予感があるので、自分は、たぶん服用したら危ない。「恐怖を処理する分泌物が枯渇などしているので、恐怖を処理できない恐怖感が発生する」副作用が出るという意味です)
・「無関心型うつ病(何を見ても楽しくない。というか、"楽しい"と感じる分泌物が枯渇している体感)」の症状
・アルギニンの服用をやめてから、脳の前頭葉の位置が活発になった感じがした後に、この症状は消えて無くなった。

 

最近の自分の健康不調になり出した時期は、どうも「更年期障害」が出始めているような、「何かの体内の分泌物の減少や枯渇ぎみ」が原因の体感はあるので、男性ホルモンを補うために、はじめの頃は、アルギニンサプリメントは調子が良かったので、このまま使い続けるかどうかは考え中です。

 

(他に思い当たる事)

<細胞過労>
他に思い当たる事としては、「アルギニンが過剰にある事で、分泌系の細胞が過労になり過ぎて、細胞単位で痙攣のような状態になっていて、細胞過労でうまく働いていなくて、一時的に休眠状態になっていて、分泌系の分量が減っている」可能性も考えられる。
これが原因だった場合には、「細胞過労が長期間続くと、細胞壊死になっていく」ので、復旧不可能な永続的な障害として残る可能性がある。
ドメスティックバイオレンスとか、旧統一教会の虐待とかで家庭にも社会にも居場所が無く、この世のどこにも安らぎの場所の無い人は、そうやって脳が破壊される。
日本の政治家が、現在「マインドコントロールの言葉の定義がわからないから法律を作れない」とか言っているのは、マインドコントロールよりも、「ドメスティックバイオレンスや過剰ストレス状態による、細胞過労が長期間続くと、細胞壊死になっていき、復旧不可能な永続的な障害として残る脳や神経伝達物質の分泌系の破壊による精神破壊や感情消失」といった辺りの事を議論すれば、1つの障害の系統の原因は定義できるが、「マインドコントロール」関係は、いろいろな手法があるので、「精神薄弱状態や痴呆などで、自分の意思で正確に判断できなくなった人を狙った詐欺行為の禁止」という感じの書き方で含みを持たせた方が処理しやすい。