「テレワークで体力が落ちたリハビリ」をしている最中ですが、ついに、「脂肪肝とインスリン抵抗性」、「内蔵脂肪」体質から抜け出して、筋肉質の体型に変わったので、今度は、本格的に筋肉をつけようと思って、この間、筋トレのホームページを参考にして、
・「アルギニン」+「プロテイン」+「加圧インナーを使ったトレーニング」
をやったら、
・本当に、筋肉ムキムキにはなったが、「テレワークで体力が落ちた」ベースの肉体が根底にあるので、体がついていかずに、酷い虚弱状態になって、3日間位だけの「筋肉ムキムキ」状態の後に、普通の体型に戻った。

(失敗した箇所)
(「テレワークで体力が落ちた」ベースの肉体が根底にある部分を何とかしないで、本格的な筋肉をつける筋トレをやっては危険!)
まず、
・「アルギニン」+「プロテイン」+「加圧インナーを使ったトレーニング」
をやれば筋肉はつく事はわかったが、自分の現在の肉体のベースが、次のように、「テレワークで体力が落ちた」ベースの肉体が根底にあって、ちぐはぐになってしまった事で、かえって、「筋肉ムキムキ」状態の体を維持しきれず、極度の疲労状態が数日続いた後に、普通の体型に戻った。

(「テレワークで体力が落ちた」ベースの肉体部分)
(x)心肺能力(心臓と肺)が、「テレワークで体力が落ちた」まま。心肺持久力を鍛えないといけない
(x)胃や腸が、巨大な筋肉を維持できる量の栄養素リソースを吸収できるだけの能力を持っておらず、小食のまま
(x)血管の太さや、造血能力や、血液の栄養素や酸素を運搬する能力が、「テレワークで体力が落ちた」まま
(o)巨大な筋肉(これは、瞬間的ならば、胃や腸や、心肺能力が足りなくても、「巨大な筋肉」は付ける事が可能だったが、維持できず、3日間だけだった)

(今後のトレーニング課題)
要するに、まずは、「筋肉を大きいまま維持できる」だけの、心肺能力を鍛えないといけない。
しかし、自分は昔、「コレステロールを下げる薬」の副作用で、膝がくにゃくにゃしたままジョギングに行ったら、一発で膝の関節を痛めてしまったので、肝心な、心肺能力を鍛えるトレーニングの「有酸素運動」の「ジョギング、ランニング、縄跳び」辺りの運動が全部できない。
ネットで、「有酸素運動」で鍛えられる運動を探したら、次のようなものがあって、いくつかは、現在の自分の膝の状態でもできるようです。

<心肺機能を鍛える>
(有酸素運動)
[膝を痛めているとできない運動]
ジョギング
ランニング
短距離走(シャトルラン)
縄跳び

[膝が痛くても、いくつかは部分的にできる可能性のある運動]
ビリーズ・ブートキャンプ
HIITトレーニング(High-Intensity-Interval-Training)
シャドーボクシング
サイクリング
ヒルクライム
散歩
競歩
水泳
サウナ
踏み台昇降
階段の上り下り
登山
太極拳
ラジオ体操
エアロビクス
性行為(膝には負担がかからないが、心臓に非常に強い負担がかかる有酸素運動)

インターバルトレーニング(スピードと持久力両方を鍛えるために、速く走ることとゆっくりと走ることを繰り返す)
インターバル速歩(5分ほど歩いていると息がはずむような「ちょっときついな」と感じるくらいの強度で3分歩き、次の3分はゆっくり歩いて気分をリフレッシュします。そしてまた速い速歩で3分歩きます。この繰り返しを1日5回(15分)以上、週4日以上やることを目標にしてください)
https://with.sonysonpo.co.jp/wisdom/health/detail_213425.html

話題になっていた「ビリーズ・ブートキャンプ」というのができれば、有酸素運動で室内でも、相当な体力とスタミナが付くようですが、今の自分だと無理のようです。

(結論)
今は、時速3km~4km位の1時間30分位の散歩を1週間に3回位と、「細胞を破壊しない程度の弱筋トレ」しかしていないが、
結論としては、現在の自分の肉体の状態だと、ベースがまだ、心肺能力(心臓と肺)と血管や造血能力が、「テレワークで体力が落ちた」ままなので、急激に心臓と肺に負担のかかる運動はまだ危険なので、次の運動を中心にやる事にした。
・散歩を心臓に負荷がかからない程度の競歩と混ぜた「インターバルトレーニング」の「インターバル速歩」
・ラジオ体操的な全身をストレッチする運動
・サイクリング
「太極拳」は、昔少しだけ習っていた事があるが、心肺にあまり負担をかけないのに、かなりの有酸素運動になるのですが、室内でできそうに見えるのですが、実は、「太極拳」は、かなりの距離移動してしまうので、公園など広いスペースがないとできません。
しかし、太極拳は、特に、呼吸法を重視した拳法なので、「肺を鍛える」事がかなりできる。
太極拳で鍛えられるのは、「心肺能力、呼吸法による肺能力、内臓を鍛える、全身の関節をぐるぐる回す、血行を良くする、気を練る」など本格的にやれば、最も体に負担をかけないまま、必要な有酸素運動が可能で理想的です。
ここら辺の有酸素運動だと、膝にも心臓にも大きい負担はかからずに、徐々に、心肺能力を上げていく事ができるようです。
今回の教訓としては、
・肉体の状態のベースがまだ、心肺能力(心臓と肺)と血管や造血能力が、「テレワークで体力が落ちた」まま、いきなり「アルギニン」+「プロテイン」+「加圧インナーを使ったトレーニング」をやっても、筋肉ムキムキにはなるが、肉体が維持できず危険。
「テレワークで肉体全体の心肺能力(心臓と肺)と血管や造血能力や、胃や腸が栄養素リソースを吸収できる全体量が落ちた」ままになるという事がわかって、これは、日本政府のテレワーク自宅待機指示は、かなり危険な「死ぬ肉体」を作りやすくしていたという危険な指示だったようです。
今現在の、とりあえず筋トレ開始ができる程度まで体力が回復するまでに、1年間位かかったので、ここから、さらに、「運動ができて、筋肉量を維持できる、心肺能力(心臓と肺)と血管や造血能力を鍛える有酸素運動」を、おそらく、2年間位しないと、元の健康な筋肉と内臓の状態に戻らないようです。