現在の自分の「テレワークで筋力、体力が衰えたリハビリ」の状態は、次のようになっている。

(現在の自分の状態)
(1) 「脂肪肝とインスリン抵抗性」は、「1週間に3回程度の1時間~1時間45分位の散歩」の頻度のリハビリで、ほぼ改善したが、この「脂肪肝とインスリン抵抗性」という状態は、こういった軽い運動を日常続けていると、一時的には改善するが、「3日位運動不足が続くと、徐々に、すぐにまた、脂肪肝とインスリン抵抗性の状態に戻る」そうです。
完全に、脂肪肝を治すには、「体が運動に適した体質で定着させないといけない」ので、「体全体のリモデリング」には、細胞の入れ替わりの時期を越えないと、「いい体質になった体で定着しない」ので、1年以上は継続して軽い運動を続けないと、すぐにまた、「脂肪肝とインスリン抵抗性」の体質に戻るそうで、気を抜くと危ない段階です。
しかし、「脂肪肝とインスリン抵抗性」から「糖尿病」の方へ悪化する自分の未来の線は、ほぼ無くなった状態。
「脂肪肝とインスリン抵抗性」は、現状、「健康上問題無し」のレベルになった。
(2) 「内蔵脂肪」は、家にある「タニタの体脂肪計」では、「標準より少しある」程度まで改善した。
「体重」は、後4kg痩せれば、「適正体重」になる段階なので、この段階だと、ダイエットサプリメントは使わずに、「今残っている脂肪を筋肉に変える」方が効率がいい。
「内蔵脂肪」も、現状、「健康上ほぼ問題無し」のレベルになった。
(3) 「高血圧」は、「ルイボスティー、DHA+EPA」を続けたら、完全に、標準の血圧に戻ったので、「健康上問題無し」のレベルになった。
自分がそもそも目的にしていたのは、コロナワクチン接種(ファイザー2回)以降、かなりの高血圧になって、「高血圧で苦しくなる」症状の改善で、「ルイボスティー、DHA+EPA」は、飲み続けている間は血圧は下がる傾向はあるが、やめると、3日位で徐々に元に戻っていくので、「高血圧になっている根本原因の、分厚い内臓脂肪を血圧で通すために、高血圧になっている」部分を何とかしないと、根本から高血圧が全く治らないので、「内臓脂肪を減らす漢方薬」の「コッコアポ プラスA錠(防風通聖散1/2量,2850mg)」と、「防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)(市販薬:ビスラット アクリアEX, 防已黄耆湯エキス3.2g)」を使ったら、最終的に、漢方薬の「誤治(ごち)」、「壊病(えびょう)」、「瞑眩(めんげん)」は出たものの、ごっそりと、内臓脂肪は消えたが、「目標としているラインまで内臓脂肪が減る前に、ひじの皮下脂肪が限界を超えて痩せすぎまでいってしまった」ので、これは、さすがに、「壊病(えびょう)」の段階なので、ここで、ダイエットサプリメントは全部ストップした。
そういったわけで、「高血圧」は、根本原因だった、「内蔵脂肪」がほぼ消えた事で、「体質から高血圧傾向が消えた段階」なので、元に戻る可能性の高い「脂肪肝とインスリン抵抗性」よりは、はるかに数段階改善した状態。

(痩せたら、新しく出てきた問題が見えてきた)
それで、体調悪化以降、自分は、毎日お風呂に入る前に全裸で、自分の体の状態を観察して、体調がおかしそうな箇所を探すようになったのですが、現在、「痩せたら、新しく出てきた問題が見えてきた」のです。
今回は、その1つの「内臓下垂」、「反り腰」について書いていきます。
まず、現在の自分の段階は、「後4kg痩せたら適正体重、内臓脂肪も、後少し減らせば標準」の段階なので、全裸で鏡を見ていた所、「お腹をへこませたら、すでに、もう痩せすぎに近い」事に気がついたのですが、「しかし、お腹が出て見える」
ネットで、この状態をいろいろと調べていると、自分の状態は、「内臓下垂」、「反り腰」というようです。
「タニタの体脂肪計」で出る「~歳相当(筋肉量などから算出する数値)」が、現在の自分の状態では、「実際の年齢マイナス15歳」という、すでに、かなりの筋肉質の体型になっているので、すでに、これ以上、無理なダイエットはする必要がないようです。見た目でも、すでに学生の時代のような筋肉質体型になりつつある。(自分の「テレワークリハビリ日記」開始前は、「実際の年齢プラス10歳」位の数値が出ていたので、劇的に改善した)

(自分の「内臓下垂」、「反り腰」の状態)
(1) 日本の国が推奨してきた「テレワーク推奨、極力外出は控えて下さい」を1年以上の長期間やった結果、自分の体調は劇的に悪化した。
「内臓脂肪が重くなる」+「テレワーク運動不足で、全身の筋肉量が落ちる」+「スマホ病(前屈みになる事で、内臓が重力で下方向に落ちやすい)」なんかが重なると、「内臓を支えてきた筋肉である、インナーマッスルの筋肉がごっそりと減ってしまい、内臓の位置全部が、下半身の腹の位置にまで全部落ちてしまい、その位置で定着してしまう」事を、「内臓下垂」という状態のようです。
通常、「老化した人は、みんな、内臓下垂になっている」
(2) 「内臓下垂」の位置で、内臓が下半身の腹の位置に全部落ちてしまっている人は、内臓の重さの重心をとろうとして、「骨格や姿勢が大幅に変化して、骨格が曲がったまま定着してしまう」そうで、自分のパターンは、「反り腰」という骨格の状態になってしまっていた事に、今回、お風呂前の全裸観察で、ようやく気がついた。
この気がつけた原因は、「痩せて、脂肪が減ったので、骨格のラインが綺麗に見えるようになったから」です。
この今回、新しく見つかった自分の健康悪化の大きな原因の、「内臓下垂」、「反り腰」の状態を治すのは、かなりの難関のようです。
自分が、「すでに、もうかなり痩せているのに、お腹が出て見える」原因は、「反り腰で、内臓を前側に骨格で押し出している」ので、この「反り腰」の状態を治さないと、お腹が出て見える状態は絶対に治らない。
「反り腰の骨格を治す」→「内臓下垂を治して、内臓の位置が下半身のお腹の位置にあるのを上側に戻す」を両方改善しないと、また、「内臓脂肪体質に戻りやすい」ようです。

(「内臓下垂」、「反り腰」の治し方)
(1) インナーマッスルの筋肉を鍛える(腹筋は効果はあるものの、「インナーマッスルの筋肉を鍛える」方をやらないと、「腹筋を大量にやっても絶対に、内臓下垂は治らない」)
(2) 「筋膜リリース」という運動をやって、ガチガチに硬くて柔軟性の無い筋肉や筋膜や靱帯などを「柔軟性のある」状態に戻さないと、「骨格」は、そもそも治っていかない。

(「筋膜リリース」リハビリ運動の仕方)
https://melos.media/wellness/43169/

(3) 加圧式トレーニング
(4) 「内臓脂肪を減らす」→「内臓下垂体質を治す」をやらないと、重たい内臓の重心の位置を支えようとしている「反り腰」の骨格は治らないし、また、元に戻ってしまう。
要するに、「体重を減らす」→「内臓脂肪を減らす」→「内臓下垂体質を治す」をやって、次の段階で、「反り腰」の骨格を治していくというのをやらないといけないが、骨格は、今までの、「筋トレ」、「高血圧」なんかを治すのと違って、簡単には元に戻らない上に、整体へ行かない場合には、「インナーマッスルの筋肉を鍛える」、「筋膜リリース」リハビリ運動をやって、長い年月をかけて、骨格の位置が変わっていくしかできないようです。
今回の自分のリハビリに残った課題の「内臓下垂」、「反り腰」を治すのは、かなりの難関のようです。
今までの「高血圧」、「脂肪肝とインスリン抵抗性」悪化からの「糖尿病」とは違って、「内臓下垂」、「反り腰」は、治さなくても、即、死にやすい体質というわけではないものの、自分のリハビリに残った課題の「内臓下垂」、「反り腰」を治さないと、「不健康体質は根本から治らない」ようで、下に、「内臓下垂」、「反り腰」について、ネット検索で調べた結果を書いた。

<「内臓下垂」、「反り腰」について、ネット検索で調べた結果>
(「内臓下垂」の悪化の段階)
体重増加→「内蔵脂肪」体質→内臓下垂→(症状1)反り腰、猫背反り腰、(症状2)頻尿、尿失禁、(症状3)胃下垂、脱腸(鼠径ヘルニア)

(1) テレワークなどで筋力が衰えている状態を放置すると、筋膜なども衰えてくる
(2) テレワークなどを長期間続けていると、体重も増加してくるが、「内臓下垂」の状態になっている人がほとんどだが、ここに、「筋膜低下」が重なったり、過剰なダイエットで皮や皮下脂肪が薄くなってしまっている人は、人体の内臓を覆っている皮や筋膜の間から、外側に、腸が飛び出してしまう、いわゆる「脱腸(鼠径ヘルニア)」が起きてくる。
「内臓下垂」→「胃下垂」に進む人もいる。
このため、「最低限度の筋力の維持」は、常に、テレワーク生活でも続けないと、外側に、腸が飛び出してしまう、いわゆる「脱腸(鼠径ヘルニア)」が起きてしまう、かなり危険な体になってしまう。
(3) 「内臓下垂」の人は、テレワークなどで筋力が衰えている状態が「内臓を支えているインナーマッスルの筋肉まで低下してしまっているから、内臓の位置を筋肉で支えられていないので、重力のまま内臓が下半身のかなり下側に落ちてしまっている」ために、「膀胱を圧迫しているので、頻尿や、尿失禁をしやすい体」になってしまっている。(自分の頻尿の原因は、「内臓下垂」も原因の1つだったようです)
「内臓を支えているインナーマッスルの筋肉」は、腹筋程度では、なかなか改善しないので、「インナーマッスルを鍛えるトレーニングをしないといけない」
(4) 「内臓下垂」の人は、下半身の低い位置に落ちてしまった内臓の重心を支えるために、「反り腰、猫背反り腰」になってしまうなどの、もう1段階悪化している人が多いので、「反り腰、猫背反り腰」は、骨盤の位置や向きが変わってしまっているので、腹筋をしても、ほとんど治らないので、まずは、「反り腰、猫背反り腰」の骨の位置の方を治すストレッチ用の器具や整体に行く必要がある。
「インナーマッスルを鍛えるトレーニング」をする事で、少しずつ、「反り腰、猫背反り腰」の骨の位置の方を治す事ができ、次の段階で、「内臓下垂」を治せる。
それ以前に、「体重を減らす」→「内臓脂肪を減らす」を行っていないと、「内臓下垂」を治す段階まで進めない。
(5) 「内臓下垂」の人は、「重力で内臓全体が下半身の所でつぶされてしまっている」ので、「内臓の血流が非常に悪くなり、内臓不調系の全ての病気になりやすい。腸がきちんと栄養素を吸収したり、不純物を濾過したりしてくれる機能が低下している」などが起きてしまっているので、「便秘、肌荒れ、免疫力低下」など、ありとあらゆる人体の「栄養素や血流に悪さが原因の病気」も同時に起きてくる。
(6) 「内臓下垂」や「反り腰、猫背反り腰」になっている人は、女性の場合には、「胸が垂れ下がって見える」段階が最初で、長く放置していると、「胸が垂れ下がった姿勢の悪い位置で生活しているので、本当に、胸が垂れ下がったままになる」
「反り腰、猫背反り腰」になっている人が、姿勢を良くしようとして、反る姿勢をとりがちになるので、「余計に、反り腰の状態が悪化しやすい」
まずは、「反り腰、猫背反り腰」の骨の位置の方を治すストレッチ用の器具や整体に行く必要がある。次に、「インナーマッスルを鍛えるトレーニング」を3ヶ月以上続けると、徐々に治る。
(7) 「内臓下垂」や「反り腰、猫背反り腰」になっている人は、「内臓が全部、下半身のかなり下の位置に落ちてしまっている、変な重心を支えている」ので、「腰痛」に通常なる。(自分は、「腰痛傾向」もあるので、「内臓下垂」、「反り腰」を治せば、自分の「頻尿、腰痛、内臓の血行が悪い」など、かなりの体調悪化箇所は治るようです)
(8) 「内臓下垂」で、内臓が重力で落ちてしまっているので、「横隔膜が正常に動かないので、呼吸が苦しくなる」症状が出やすい。
呼吸は、肺がしているように感じているが、「肺は横隔膜が動かしているので、肺がピンピンしていても、内臓が下がって、横隔膜が正常に動けない位置になると、肺は動かしづらくなるので、呼吸が苦しくなる」

<「内臓下垂」、「反り腰」について、読むべきネット記事>
(内臓下垂)
https://shiroishisekkotsuin-ito.net/blog/2020/11/10/%e5%86%85%e8%87%93%e4%b8%8b%e5%9e%82%e6%94%b9%e5%96%84%e3%81%ae%e3%83%9d%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%88%e3%81%af%e5%a7%bf%e5%8b%a2%e3%83%bb%e5%91%bc%e5%90%b8%e3%83%bb%e8%85%b9%e7%ad%8b%ef%bc%81%e6%94%b9/

(反り腰)
https://shiroishisekkotsuin-ito.net/blog/2020/09/22/%e5%8f%8d%e3%82%8a%e8%85%b0%e6%94%b9%e5%96%84%e3%83%88%e3%83%ac%e3%81%af%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%83%83%e3%82%b9%e3%83%ab%e3%81%ab%e3%81%82%e3%82%8a%ef%bc%81%e6%94%b9%e5%96%84/

自分の場合には、「肝機能障害の出る、水虫の薬」を昔使った影響で、「肝機能障害が出る人は、薬は全部、体がうまく処理できないので、薬の効果が、かなり強く出て、副作用も強く出る」ので、自分は、西洋医学の薬は、非常に効果が強く出るので、ほとんど使えないが、「漢方薬か、栄養学で対処する」手法だと、わりと大丈夫な事が多いです。
今回の「内臓下垂」への対処方法の漢方薬用語は、「補気(ほき)」効能のようで、「黄耆(オウギ)」という漢方薬などのようです。
とりあえず、自分の手元にすでにある滋養強壮栄養剤の「Q&P コーワゴールドαプラス」に、「トウキ、エゾウコギ、オウギ」の生薬を含むと書いてあって、要するに、これは、漢方薬+栄養剤のようです。
内臓が重力でつぶれてしまっている「内臓下垂」のように、内臓に元気が無い場合の漢方薬用語は、「健脾(けんぴ)」というようです。(しかし、先に、重力で内臓がつぶれてしまっている「内臓下垂」、「反り腰、猫背反り腰」の方を治さないと、あまり効果が無いと思う)

(内臓を支えるインナーマッスル引き締め効果のある漢方薬「オウギ」)
内臓を支えるインナーマッスル引き締め効果のある漢方薬「オウギ」という生薬があって、「オウギ」だけではなくて、漢方薬用語の「補気(ほき)」効能の事のようです。

(黄耆(オウギ))
https://www.medicinal-herb.net/ogi.html
『(オウギの効能)
・補気(ほき)
黄耆の薬能で最も重要なものです。胃腸を整えて慢性疲労や虚弱体質などを治し、また身体を引き締め持ち上げる力をつけて、胃下垂や脱肛など臓器の下垂を治します。

・利水(りすい)
体表の浮腫を取り去って尿として排出します。

・止汗(しかん)
皮膚を引き締め、虚弱体質の人の汗を止めます。

・排膿(はいのう)
熱のないできものの排膿を促進します。また、皮膚の傷の治癒を促進します。
※全体に体内に上向きの力を創り出し、かつ皮膚表面を引き締める生薬といえます』

 

テレワークや、「スマホ病」で姿勢が悪くなっている人は、自分と同様に、「内臓下垂」、「反り腰」になっている人も多いはずなので、不健康の原因は、大幅に根本原因のかなりの部分になっているようなので、それを治せば改善するようです。

 

(追記)
とりあえず、手持ちの滋養強壮栄養剤の「Q&P コーワゴールドαプラス(トウキ、エゾウコギ、オウギの生薬を含む)」を飲んでみた所、現在の自分は、コッコアポ、ビスラットの副作用が出ている最中なので、独特の「めまい、ふらつき」の副作用が出ました。

(「Q&P コーワゴールドαプラス(トウキ、エゾウコギ、オウギの生薬を含む)」で副作用が出た自分のケース)
・コッコアポ、ビスラットの副作用が出ている最中(下剤のたぐいなので、栄養失調ぎみになっている)
・ガルシニア(ダイエットサプリメントに含まれる。脂肪が作られる際に必要な酵素の働きを阻害して、脂肪合成を抑制する作用)を近辺の時期に服用していた(自分は現在飲んでいない)
・アルギニンを含む精力剤のたぐいを服用している最中。
の条件の時に、「Q&P コーワゴールドαプラス」を飲むと、「発奮+低血圧が同時に起こるタイプの特殊な「めまい、ふらつき、発汗」の副作用」が出る。

(副作用が出た日時と当時の状況)
2022年9月5日夜中2:30 夜中に目覚めたら、「普通とは違う、おかしな、めまい、ふらつき、発汗」が起きた。
熱は、36.4度。
コッコアポ、ビスラットの副作用が出ている最中で、栄養失調ぎみなので、「栄養失調による、めまい、ふらつき」の可能性も高いと思って、夜食を食べるが、虚弱状態の時とちがって、ガツガツ食べる事ができる。
症状が治ってきたので、血圧を測ると、「最高血圧126、最低血圧86、脈拍67」と、普通な方。
「めまい、ふらつき」には、かなりいろいろな原因とタイプがあって、「貧血めまい」、「高血圧のめまい」、「低血圧のめまい」、「栄養失調のめまい」、「発熱のめまい」など大量にあるが、今回出ためまいが、人生で初めて経験する独特なめまいで、どうも、マカサプリメントを使用している最中なので、「発奮性めまい」のような感じなのだが、「血圧が下がったような体感」が同時に出ていて、歩いたら、かなりふらつきがあった。
それで、漢方薬のコッコアポ、ビスラットの副作用が出ている最中なので、寝る前に飲んだのが、「Q&P コーワゴールドαプラス(トウキ、エゾウコギ、オウギの生薬を含む)」と漢方薬が含まれているので、「Q&P コーワゴールドαプラス」に含まれている成分の動作や効果を調べてみると、どうも、「Q&P コーワゴールドαプラス」は、「造血をしながら、血圧を下げる」成分がたくさん含まれる。
さらに、「エゾウコギ」が、「鎮静効果」という痛みがある人の痛みの緩和をするという、天然の鎮痛剤のたぐいのようです。
さらに、「栄養失調による、めまい、ふらつき」の可能性から、さっきご飯を食べた時に、「口の中から、寝る前に飲んだ、マルチビタミン剤のにおいがしている」という不自然な状態と、「嗅覚過敏、味覚過敏」も同時に出ていた。
これは、「アルギニンが、非常に強いアルカリ性なので胃の消化不全を起こしやすい」という「アルギニン過剰摂取」で検索していたら出てきた副作用だったので、ほぼ、「Q&P コーワゴールドαプラス(トウキ、エゾウコギ、オウギの生薬を含む)」の副作用だろうという事がわかった。
ただし、これは、下に書いたように、「他の原因が重なっていて、強精剤のたぐいのアルギニンを含むサプリメントを使用している」という自分の条件が重なった場合に出る副作用のようです。

(「Q&P コーワゴールドαプラス(トウキ、エゾウコギ、オウギの生薬を含む)」の副作用の原因)
「Q&Pコーワゴールドαプラス」は、「造血、滋養強壮」を行いながら、「末梢神経拡張、血圧降下作用、鎮静作用」をやる、ある意味逆の効果の成分の漢方薬などが入っている

<「Q&Pコーワゴールドαプラス」に含まれる漢方薬>
・オウギ(免疫賦活作用、血圧降下作用、利尿作用、強壮作用、抗潰瘍作用、末梢血管拡張作用、抗疲労作用、マクロファージ産生促進作用)
・トウキ(当帰は温性の生薬として、造血作用を強くし、血を補う「補血薬」の代表格です。血液循環を促し、心臓の機能を高めて赤血球の細胞生成を刺激します。血行障害にも良いため、貧血や手足の冷えなどにも用いられます。)
・エゾウコギ(抗疲労効果、血管拡張効果、鎮静効果)

(含まれる漢方薬と相乗効果の高い成分)
・アルギニン(アルギニンが産出する一酸化窒素により血圧を大きく下げる。アルギニンは非常に強いアルカリ性なので胃の消化不全を起こしやすい。アルギニンは成長ホルモン分泌を促すので、「加圧トレーニング」や「低酸素トレーニング」を行っている場合には、成長ホルモン過剰分泌の弊害がある)

 

「Q&Pコーワゴールドαプラス(トウキ、エゾウコギ、オウギ、アルギニン)」の「造血、末梢神経拡張、血圧降下作用、鎮静作用」と同時に、「マカ+亜鉛サプリメント(アルギニン、シトルリン、BCAA、αリポ酸、カルニチン)」を重ねてとると、造血しながら、精力剤を重ねている事になるので、「発奮+低血圧が同時に起こるタイプの特殊な「めまい、ふらつき、発汗」の副作用」が出た次の日には、「発奮性めまい」は消えて、今度は、造血作用が終わった後なので、朝起きた瞬間の男性器の勃起過剰が尋常ではないほどになった。
心臓が弱い人は、この「造血しながらのアルギニンの過剰摂取」は危険だと思う。
どうも、このアルギニン過剰状態の過剰勃起状態は、サプリメントを飲まなくても、3日間位継続するらしい。