自分が、現在、漢方薬で出た「瞑眩(めんげん)」後に、いきなり体の体質が、アスリート体質に変わって、現在、筋肉ムキムキ体質に変わりつつあるという凄い成果が出たのですが、筋肉が付きそうなサプリメントの使用や、運動やトレーニング内容は何も変えていないのに、いきなり、アスリート体型に変わって、びっくりしている。
現在は、自分の人生で1番筋肉のあった時期の高校生の時期よりも、筋肉が付いている状態です。

(現在自分が運動補助や、ダイエット用に使っている、筋肉が付きそうなサプリメント)
・亜鉛+マカ(アルギニン、シトルリン、αリポ酸、カルニチン、BCAA)
・大豆プロテイン
・DHA+EPA(エゴマ油、亜麻仁油)
・L-カルニチン(運動をして脂肪をエネルギーに変えるダイエットサプリメント)

あと、アスリート万能食の
・牛乳
・バナナ
・豆乳
・納豆
・煮干し(5匹位。ジャコなら、3つかみ位)
は、日常的に食べている。

(「瞑眩(めんげん)」後に、「加圧下着」が履けるようになった)
現在、特に、大きく変わった体型の箇所が、足が細くなってきた事で、「瞑眩(めんげん)」後に、「加圧下着」が履けるようになった事で、足を細くダイエットしたい人の為に、どのような順番で、足を細くダイエットしたのかを書いていきます。
簡単に書くと、
・「弱加圧インナー」→「スポーツ用加圧インナー」の順番で足が履けるように慣らしていった。
という順番です。
自分の今回のリハビリ目的は、「脂肪肝とインスリン抵抗性」、「内臓脂肪を減らす」、「高血圧」、「テレワークで椅子に座りっぱなしで、お尻とふとももが圧迫されて、足の血行が非常に悪いのと、むくみが抜けなくなった」のを改善する目的だったのですが、はじめの頃に、「むくみ改善」目的で買ったが、きつすぎて履けなかった「加圧下着」が、「瞑眩(めんげん)」後に、現在、筋肉ムキムキ傾向の体質に変わったので、履けるようになっていました。

(「加圧下着」のたぐいの自分が使ってみた具合)
「加圧下着」というのは、「スポーツ用加圧インナー」とかのいろいろな製品があるのですが、加圧の強度が大幅に違います。
どうしても、足を細くしたいとか、お腹を凹ませたい場合には、「加圧下着」のたぐいを使いたいが、そもそも、その段階の人は、「加圧下着」がきつすぎて履けない事が多いです。
自分が実際に使った「加圧下着」のたぐいの具合について書いていくと、

(1) 「スポーツ用加圧インナー」に分類される製品は、かなりの強加圧なので、ほとんど履けない事が多い。
自分が1番はじめに買ったのが、そもそも、運動して、むくみをとる目的で買ったので、「スポーツ用加圧インナー」だったのだが、これが、きつすぎて履けませんでした。
(2) 次に買ったのが、「フリーサイズ、ラテックス素材のマジックテープ式のサポーター」というやつで、これは、自分で自由に長さが調節できるので、着用可能だったが、「テーピング」とかの分類で、包帯のように、ぐるぐる巻くタイプだったので、少し運動すると、ずり落ちてしまい使えない。
(3) 「お腹を抑える」タイプのフリーサイズ、マジックテープ式のやつを買ったが、これは、「腰痛用コルセット」という分類のようで、背中側に鉄板のような固い板が入っているので、寝たりできないが、運動しても、ずり落ちたりはしないが、結局、お腹を圧迫しながら運動すると気分が悪くなるので、あまり使わなかった。
(4) それで、「弱加圧」タイプを探そうと思ったのだが、「弱加圧」と書いている製品も、結局、「スポーツ用加圧インナー」に分類されるので、かなりきつめの加圧だった。
結局、100円均一で売っていた「女性用タイツ」が、この「弱加圧インナー」の最も弱いタイプとして使える事がわかったが、タイツとパンツとジャージの腹部のゴムが重なる事で、お腹が苦しくなって、運動すると気分が悪くなるので、1枚減らしてパンツを脱いで、タイツとジャージのみにしたら、お腹の締め付けはちょうどいい具合になった。
しかし、今度は、「タイツ生地は、~デニールと書かれている売り方で、生地の透け具合の事なのだが、要するに、透ける生地=目が粗い生地なので、男性器のペニスや亀頭や睾丸がすり切れて痛くなってきた」ので、せっかく見つけた「弱加圧インナー」が使えなくなった。
何とかして、男性器のペニスや亀頭や睾丸が目の粗い繊維生地でも、すり切れて痛くならないように、いろいろと探していたら、
・100円均一で売っていた足の人差し指に装着して、足裏の衝撃をやわらげる「足裏保護パッド」というプニプニした素材の物を、ペニスと睾丸の後ろにはめて、このプニプニを睾丸とタイツ生地の間に、ぶら下げれば、睾丸の皮膚がすり切れて痛くなる事はなくなった。
「足裏保護パッド」というプニプニした素材は、「熱可塑性エラストマー(ThermoPlastic Elastomer, TPE)」という素材でできていて、弾性力が桁違いに高いので、100%以上伸びるので、もの凄く引っ張っても切れないのが特徴です。
・繊維とこすれて、1番すり切れて痛く、皮膚が弱い亀頭を、どのようにして保護するか?が課題だったが、「バンテリンサポーター(手首用)」の指を通す穴に、睾丸を入れて睾丸だけ出してしまって、これをペニスに被せると、勃起しても、絶対にずれないので、非常に具合が良かった。
睾丸は温まり過ぎると、どんどん精子が死んでいくので、睾丸は出したまま、保護できないと危険。
結局、このやり方で、とりあえず、「弱加圧インナー」代わりの運動しても、男性器のペニスや亀頭や睾丸が目の粗い繊維生地ですり切れて痛くなる事はなくなった。
(5) イオンで、「スポーツ用タイツ」というジョギング、ランニング、ウォーキングで使う製品が売っていて、これが、今まで自分が臨時で使っていた「弱加圧インナー」代わりの「女性用タイツ」よりも、はるかにマシで、生地がしっかりしているので、こちらを使用するようになった。
スポーツ用の「弱加圧インナー」を探している人は、このイオンの「スポーツ用タイツ」というやつが、1番着心地がいいです。
使う場合には、運動中に血行が悪くなると気分が悪くなるので、パンツを脱いで、この「スポーツ用タイツ」のみして、ジャージとかを着るなど「腹部のゴム紐が3重にはならないようにした方がいい」です。
腹部のゴム紐が、3重になると、血流が酸素や栄養素を運んでいるので、どんどん気分が悪くなってきたり、リンパの流れも止まっているので、非常によくないです。
(6) こうやって、「弱加圧インナー」で散歩などを続けていると、若干、足が細くなってくるので、何ヶ月か後になると、自分のように、ようやく「スポーツ用加圧インナー」の方を履けるようになる。
「スポーツ用加圧インナー」は、履くのは大変だが、履いてしまえば、「歩いたり足踏み運動をして、むくみを押し出してくれる方向に圧力がかかるように設計されている」ので、むしろ楽です。(ただし、あまり長時間は履いていられないので、イオンの、「スポーツ用タイツ」という製品の方が使いやすいかもしれない)
加圧下着のたぐいは、気分が悪くなりやすい上に、外では「介護用トイレのような広いスペース」でないと脱げないので、外出時には、とりあえず、10~30分位で家に帰ってこれる所までで使用するべきです。

(自分が、足を細くするダイエットでやった運動)
(1) 「スポーツ用加圧インナー」というのは、とにかく、「歩いたり足踏み運動をして、むくみを押し出してくれる方向に圧力がかかるように設計されている」ので、散歩など歩いたり、足踏み運動をしないと、ほとんど効果が無い。
自分がやった、ほとんどの運動の中心は、「1週間に、3回位のペースで、1日に1時間~1時間30分散歩しただけ」ですが、最低でも、3ヶ月越えないと、あまり体型変化にまではいかない。
お腹が、パンツ、ジャージなどのゴム紐が3重になって、お腹がきついと運動していて苦しいし、血流をゴム紐が止めてしまっているので、パンツを脱いで、イオンの「スポーツ用タイツ」を直に履いて、ジャージを着て、散歩しているだけです。
疲れている日は、きちんと休んで、「足に痛みを持ち越さない」事が大事で、1度足や膝を痛めると、今度は、運動そのものが不可能になるので、余計に太るだけです。

(2) 「ふともも痩せ」に1番効果が高かったのは、「あおむけに寝て、足と上体を起こして、お尻の1点のみで10秒耐える」という運動で、ダイエット運動の映像などを見ると、何もしていないように見えるので、物凄く楽に見えるが、1番きつい、筋肉プルプル運動です。
血圧なんかが上がる運動のはずなので、耐えられなければ、5秒位でやめて大丈夫です。

(3) 普通に直立で立って、「かかとを上げる」運動を、10回x3セット位。

(4) 普通に直立で立って、「お尻、肛門、ふとももや足全体に、ギューっと筋肉に力を入れて30秒間耐える」運動。
終わったら、必ず、逆の「お尻、肛門、ふとももや足全体の筋肉を、ダラーっと力を完全に抜いて弛緩させて、きちんと血流を戻す」

(5) 膝を痛めているので、「膝を直角まで曲げない、非常に浅いスクワット」を、膝の痛みの調子を見ながら、5回~10回位しているが、スクワットは膝の痛みが大きい運動なので、これは、やらない事も多い。
自分がやっている運動は、この位しかしていない。