前に、古いビデオテープを、ビデオデッキが壊れる前に、ブルーレイディスクにした時に、湿式ビデオクリーナーを使ったのですが、湿式ビデオクリーナーは使いすぎると家電が壊れて、ナイロンバッグなどもボロボロになるようです。
自分の場合には、一通り終わったので、最後に、ビデオデッキが壊れても構わないと思って、若干、カビたビデオテープを、ブルーレイディスクにして、これは、磁気面は、まったくカビていないテープだったので、まったく問題無く、ブルーレイディスクにできたのですが、その後で、もう当分、ビデオデッキは使わないので、カビたテープを再生したので、何回か連続で、湿式ビデオクリーナーを使いました。
それから、数ヶ月間の間に、立て続けに、部屋にあった家電が、3つ位壊れてしまって、しかし、ビデオデッキは大丈夫でした。
どうも、湿式ビデオクリーナーに使っている液体が、アルコールや、エタノール系の物なので、使い終わった湿式ビデオクリーナーを乾燥させる為に置いていた周辺の家電が壊れてしまったようで、家電のパーツが内部で、溶けてしまったようです。

また、最近の家電は、放熱の為に、ファンが付いている事が多いので、アルコール、エタノール、ベンジンなどが空気中にあると、より強力に、溶かす効果が強まるようです。
それがわかったのが、同じ部屋にあった、ナイロンバッグや洋服などが、ベタベタに表面が溶けてしまって壊れてしまったからで、やはり、アルコールや、エタノール系の物は使ったら、部屋を、よく換気しないと、特に、マンションなどのように、コンクリートで通気性が悪い建物だと、アルコールや、エタノール系の物がこもっていって、少しずつ、部屋にある物を溶かしていくようです。
ブランドバッグなどを持っている人は、アルコールや、エタノール系の物、ベンジンなどの取り扱いに注意しないと、みんな壊れてしまうようです。


最近、北海道の電車や、航空機などの配電盤などが燃えるトラブルが多いですが、マンションなどでもそうですが、最近は、床掃除をする人などが、「エタノールなどで、モップで拭く」のを、電車の中などで見かける事が多いので、このアルコールや、エタノール系の物、ベンジンなどを使って、掃除をする事によって、配電盤内のパーツが溶けて、燃えるのが原因だと思います。


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