チリ大地震のツメ跡 in サンチアゴ
8日目-① 当記事は一部ウユニ速報と重複しています。
初日・・・成田→サンフランシスコ→マイアミ→ラパス と空の移動
2日目・・・ラパス→オルーロ とバス移動 オルーロでぶらぶらした後、夜行列車でウユニへ
3日目・・・ウユニ塩湖 もう言葉になりません 宿泊は塩湖の中のホテル
4日目・・・ウユニ塩湖→午後からチリ抜けツアー開始
5日目・・・アタカマ高地をひたすら走ってラグーンめぐり
6日目・・・チリ入国 その後アタカマ→カラマへ 今旅行初めてのまともなシャワー
7日目・・・カラマから23時間かけてサンチアゴに移動 バス泊
で、現在、8日目です。
ちょうど、チリ大地震から1週間
ついに、チリの首都、サンチアゴに到着しました。
ネットで仕入れた情報によれば、空港は最低3日間閉鎖。
時事通信社は
サンティアゴ市内では古い教会の屋根が崩落し、住宅なども相次ぎ倒壊。れんがやガラスの破片が通りに散らばり、
交通を遮断している。国際空港は閉鎖され、近郊の高速道路の高架部分も倒壊した。
なんて記事を配信してくるし、
こんな映像を配信してきている。
ちょうどトルコ大地震の10日後にもトルコに行ったのですが、その時は、住民たちが公園で
寝泊りをしていました。
サンチアゴも、さぞ、ひどいことになってるに違いない。
そして。
旅行者は見ました。
時事通信社が、共同通信が伝えていたチリの首都、サンチアゴの状況を。
いたって普通
そう、まったく地震のあったことが感じられません。
ネットがなかった時代なら、間違いなく、大地震があったことを知らずにいたと思われる状況です。
歩行者天国では、露天が立ち並び、家族連れや若者が楽しそうに歩いています。
落ちた瓦礫なんてどこにも見当たらず。
交通が遮断?どこの話?ってな感じ。
唯一、大地震があったと分かるのは、若い人たちがチリの2大銀行と提携して大規模に募金活動を
していることくらい。
うーん、とりあえず、ホテルが倒壊して公園で寝泊まりするって状況は避けられそうです。
とりあえず、ホテルにチェックインすることにしました
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