馬はスピリチュアルな動物
今日も暴れ馬のホッティーちゃんとトレーニング
午前中たっぷり2時間
最初は私がエサをあげてもおっかなびっくり
疑問いっぱいの目で私を見て
鼻だけ突き出してお食事^^;
へルター(馬の鼻とアタマにひっかけるもの)
をホッティーちゃんに取り付けたいのだけどそんなのもってのほか
カラダにタッチしようとすると後ずさりしちゃう
そんなこんなで40分程たち
そろそろ私も堪忍袋の緒が切れちゃうよ~~~という頃、やっとへルター装着に成功☆
★学び①諦めずにできるまでやり続ける忍耐
★学び②どんな気持ちなのか、なぜ怖がっているのか・・・相手の気持ちを感じる
★学び③ムリはしない、焦らない、相手がReadyでないなら一緒に待ってあげる
その後が次の課題
彼女はあるスポットに来るとまったく動かなくなってしまうのです・・・
今日もやっぱりストップ
彼女に話しかけながら、彼女の瞳を見ながら
彼女にいっぱいの愛を注ぎながら
彼女の恐怖心を理解して
一緒に寄り添ってあげる
ゆっくり、じっくり時間を掛けて・・・
30分後やっと彼女が一歩ずつ足を動かし始めたのです
これは何よりの喜び
彼女が勇気を出してくれたこと
私を信じてくれたこと
彼女の瞳を見ると彼女のそんな気持ちを感じて
本当に嬉しかった瞬間
★学び④ 焦りや恐怖ではなく、相手の気持ちと一緒にいる
★学び⑤ 時間をかけて少~しずつ、1mmでも進んだら大きく祝う
馬は人間の魂を感じるんだろうな
私が彼女を怖いと思ったり、彼女が言うことをきいてくれないと
焦ったり彼女を責める気持ち、私にはどうせできない・・・という諦めの気持ち
そういったものを全て感じ取るんだろうな
だから、私がそういう雑念で心がいっぱいのとき
彼女は「イヤだわ~」って抵抗して
私の腕をかんだりして・・・
でも私がそういう雑念をはじっこにおいて
とにかく彼女を愛してる☆という気持ちで
いっぱいになったとき、彼女だけにフォーカスしたとき
彼女が動き出したのです
ホッティーは今日も私に大切なメッセージをくれました
ありがとうホッティーちゃん
明日も逢えることを楽しみにしています^^
夜は暗くて淋しいかもしれないけど
ドンキーちゃんたちがいるからみんなで仲良くしてね
ホッティーちゃんの変化
こちらがもと暴れ馬のホッティーちゃん(本名:ホット ダイス)。
彼女は色々理由があって生まれてからちゃんとケアされてなかったため
もうすぐ1歳になるというのに私が初めてあった6日前
人を見るだけで興奮して暴走してしまう大暴れ馬でした
正直あそこまでひどい馬を見たのは初めてでした
もう、目が疑いに溢れていて、恐怖で体が震えていたんです
今思うと本当にかわいそう・・・
それがですね、やく1週間で写真のような姿に☆
彼女はお母さんと一緒にいたのですが
まずお母さんと別々にして姿が見えないように
他の馬からも隔離されてたのです
約3日間が経過・・・
すると・・・ホッティーちゃんは
同じスペースに居たドンキーやアルパカたちに
ちょっかいを出し始めました^^;
馬は仲間を求める動物なので、猫でもいいから一緒に居てくれる存在がないと
淋しさから死んでしまうこともあるそうなんです
そして今日私がホッティーちゃんのエリアにいったら
今までは私を一目見ると一目散に逃げていた彼女が
「淋しいよ~」って感じで近寄ってきたんです
それで私がありったけの愛情で彼女の全身をマッサージしていたら
そのまま安心してお昼ねしてしまったのですよ
本当にかわいい
馬って正直だな~、そして人間に似てるな~って思った瞬間でした
人間だって馬のように淋しさから病気になったり中毒になったり・・・
でも人間の場合はそれを見ないようにしたり
弱い人間だと思って受け入れなかったりする・・・
だから症状は悪化していくんだね
私も自分がホントは淋しかったということに気がついたのは
本当に最近のこと
今までは、私は一人が好き・強い・人はうざい・・・なんて思っていた
でも今日ホッティーちゃんから教えてもらったこと
自分の「淋しい気持ち」を受け入れて、仲間や家族を求めていることを知る
そして、逆に相手が淋しいと思っていたとき、その淋しさを「正しい愛し方」で
癒してあげることができたら、それは私自身にとって最高の幸せ
ということ
明日の朝もホッティーちゃんに逢えるのが楽しみで仕方ない~
馬の上は瞑想スポット!
今日、愛馬のシエラに乗っていたとき
心の中が雑念でいっぱいになってしまいました
早く乗馬を上達するにはどうしたらいいのか・・・
もうすぐ雨が降ってきそうだ、そしたら練習できないな・・・
乗ってるわりに思ったより上達してない、私ってセンス無いのかなぁ・・・
とかとか・・・
そのうちに、シエラの心が私から離れていくのを感じて余計に焦ってしまって
そのときです、動くのを止めて愛馬の上で目を閉じました
彼女のぬくもりと、そよ風の心地よさと、雲間からふりそそぐ太陽の光に意識を向けて
呼吸を整え、姿勢を正し、瞑想状態に入りました
馬の上で目を閉じたのは、たぶん今日が初めて
数分ですが、やがて彼女(=馬)も私と一緒に呼吸を整え
彼女の心がクリーンになっていくのを感じました
その直後です、私とシエラが一緒に走れるようになったのは
私の体の延長に彼女がいるようで、本当に心地よかったです
馬の背中は最高の瞑想スポット!・・・ということを発見できてよかったです♪
ナチュラル・ホースマンシップ
Natural Horsemanship(ナチュラル・ホースマンシップ)って概念
今日の乗馬レッスンで知った
恐怖や暴力で調教するのではなく、
まずはその馬を理解することがベース
耳・スピード・目・からだの使い方から彼らを理解する
そして彼らが絶対の信頼を寄せ安心してついていける!
と思ってもらえるような確固たるリーダーシップを持って導く。
特にトレッキングに行った時
馬は絶対の信頼をライダーに寄せるからこそ
見知らぬ未知を乗れるのだ
これって、上司が部下に、親御が子供に見せる在り方と同じ
まずは相手を理解し、相手を褒め、少しずつ進む
相手のペースにあわせる、そして安心してついてこれるような
揺るがないビジョンを見せる
私も馬とのコミュニケーションの中で
自分のリーダーシップの在り方を磨いていきたい
馬に対するマインドとは?
馬をコントロールするには、大きく2つの要素があります
一つは技術、もう一つはマインド
技術は、先生から教わったり、本・ネットで調べてまずは知識を得る
マインドは、その人の『在り方』の問題
馬に接するときの心(もっというと魂)の状態
実はそれは、他人や自分自身に対する在り方と全くイコール
だから馬とのコミュニケーションスタイルを見ればその人の在り方が見えてくる
相手の身になって忍耐強く一緒に成長していこうというマインドなのか
パワー(暴力)で相手をコントロールしようというマインドなのか・・・
馬が思い通りに動いてくれないとき、暴れようとしたとき
「どうして私の言うことをきいてくれないの」と怒りを持つ人は
たぶん恋人・同僚・家族に対してもそういう感情を持ち易いはず
目の前の人(馬)がネガティブな状態でいることの原因を
自分ではなくて相手(馬)にあると思っている
そして「どうしてこの人(馬)は今こうなってしまったんだろう」という
相手(馬)の気持ちを理解してあげようマインドが小さい
私が馬と接するとき、「思い通りにならなかったらどうしよう」と
馬をコントロールしようマインドだと、ちっとも上手くいかない
馬は「この人はボク(ワタシ)を縛りつけようとしている・・・」ということを
瞬時に感じ取って、余計に暴れ出す
逆に、「この子(馬)は今どんな気持ちだろう」「一緒に走りたいな」という
馬と一緒にマインドでアプローチすると、思いっきり心を開いてくれる
人間を相手にしてもよく言われること
・相手の気持ちを理解する
・相手をコントロールしようとするのではなく、相手のやる気を惹きだす
・相手と「一緒に」という気持ちを強く持つ
・・・これらは馬と接するときと全く同じ
そして馬の場合は、人間のほんの少しの心・感情の変化を読み取るので
自分の在り方が変化していく様子が短時間で目に見え易い
馬を通じて自分の「在り方」と向き合き向上させていくことで
人間との関係性も変わってくるなんて本当に素敵な体験ですね!
馬は人の気持ちを読む
今日はご近所のアーティース先生と乗馬のレッスン
午前中に色々イイコトがあった私は気分がめっちゃ良くて
そんな状態で馬に乗ったものだから
馬との対話がとってもスムーズにいきました!
逆に私のムードが落ちてるときは
馬とのリズムが合わなかったり
馬が勝手に走り出してしまったり・・・
馬が自分の背中に乗ってる人の気持ちを感じ取れる繊細さは
本当にすごいと思う
そんなに繊細な存在だからこそ
私たちも本当に心からの愛をもって接してあげることが求められる
それって、馬に対してだけじゃなくて人間に対しても大切な在り方
そんな在り方を早くしかも分かり易い形で教えてくれるのが馬
馬に触れることで、自分が人に対して普段どのように接しているか
これからどのように接していったらいいのかが見えてくる
馬と接するとき、私の場合、実は「恐怖」という感情が大きく出るときがある
よく知らない馬や、大きな馬、凶暴な馬を目にすると
急に暴れ出したらどうしよう・・・そういうネガティブな感情が出てくる
これはたぶん、私が人間と接してる時も
私の心の深い部分を支配している感情なんだと思う
もし馬とのコミュニケーションの中でこの「恐怖」を克服できれば
他人に対して、そして自分自身に対して
もっとやすらぎを持って接することができるきがする













