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海外で起業!した士業のブログ~中国 香港 起業~

金無し、人脈無し! 香港・中国で起業した士業のブログ。パッション・パッション:体当たり情報ブログ

こんにちは!
Mr.Kaigaikigyouです。

もう少しで国慶節の連休も終わりですね。
因みに国慶節の連休は10月1日から7日迄。

日本人で中国で働いている方は日本に帰国している人、
中国国内旅行をしている人、思い思いに連休を楽しんでいることと思います。

「日本に帰ると、休みなのに会議に呼ばれる。。。」

そうそう。
中国の連休と日本の連休は被っていないので、
中国の駐在員が

「おっしゃー、日本でゆっくりしよう!」

と日本に帰っても、日本本社は通常営業。
更にお客様も通常営業。

なので、国慶節や春節前に、
日本本社やお客様(日本)から

「あれ、xxxさんは連休はどうされるんですか?」

なんて、世間話でついうっかり

「いやー、久しぶりに日本でゆっくりしますよ。」

なんて答えてしまうと

日本本社:「じゃ、会議に出席して」

お客様:「もし宜しければ、ミーティングでも・・・・」


なんてことになる、可能性が結構あります。

なれた駐在員になると、

「家族でxxx(日本以外の国)でバカンスですよ。」

と答えて、計画的に姿をくらませる人が居ます。

今回の国慶節で失敗してしまった人は、春節では是非上記の手を使ってみてください!

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こんにちは!
Mr.Kaigaikigyouです。

最近ブログをさぼっていて、9月26日に

上海から始まる~中国ネット規制緩和と外貨建ネット決済規制緩和~

で、

「明日は、私が目の当たりにした、

上海人vs中国他省人

の火花散る戦い(大げさか)についてご紹介します。」

と書いてから、更新が止まっていました。
上海人vs中国他省人についてはまた今後書くとして、

半沢直樹、日本で凄い人気だったようですね!

新聞では、

「半沢直樹中国でも大人気!」

なんて、記事があったんですが、正直

「本当かなー」

なんて思っていたところ、本日中国のコーヒーショップで作業をしていた時、

「倍返しだ!」

「浅野支店長・・・・・・これ以上私の邪魔をしないで頂きたい!」


んん!!という、音声が聞こえてきました。
音声の方へ目を向けると中国人大カップルが二人で半沢直樹を鑑賞中。

「何でイヤホン付けないの?」

という突っ込みがありそうですが、
中国ではそういうものだと理解して下さい。

かくいう私もそういう習慣に甘え、
中国語の単語発音練習なんかをコーヒーショップでやってしまったり。。。
(*日本ではしません!)

さて、コーヒーショップで半沢直樹を鑑賞していた大学生カップル。
面白そうだったので、トイレに立ったときに彼氏に話しかけてみました。

私:「ごめんごめん、今見てるの日本のドラマでしょ?」

中国人彼氏:「ん!」

私:「ははは、ごめんね。俺日本人だけど、そのドラマ日本で凄い人気だったからつい。」

中国人彼氏:「あ、日本人なんだ」

私:「(えっ、日本人に見えなかったのか?)。中国人から見て面白いのかなーと思って。ついはなしかけちゃったよ。」

中国人彼氏:「めっちゃ、面白い。中国と同じ」

よくよく話を聞くと、大学で日本語学科を専攻していたとか。
上の中国と同じ、というのは、中国でも会社の中・同僚の中で足の引っ張り合いがあるとのこと。

そういえば、中国人同士の喧嘩凄かったなと。
特に表面上仲が良さそうな同僚同士が実は犬猿の仲とか。

まぁ、日本と同じですね。

クソ上司に

「倍返しだ!」

と、痛快に仕返しする半沢直樹を見て
ストレス発散している中国人社員多いんだろうなと想像しました。

「でもね、知ってる?最終回で半沢直樹出向させられちゃうよ。」

とは、教えませんでした(笑)

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こんにちは!
Mr.Kaigaikigyouです。

早速ですが、最近、

「上海自由貿易区でネット規制緩和」(facebookやtwitterができる)

「外貨建ネット決済を試験的に許可」

と中国における規制緩和のニュースが多いですね。
ちなみに上記の2つとも上海で試験的に行うようです。

中国の場合、新しい法律や制度等を

「まず上海で試験的に行う」

で、その後、全国で行う。
というパターンがパターン化しているので、

「いずれネット規制が無くなり、外貨管理も無くなるのかな~」

なんて、私は淡い期待を持っています。
(*中国は厳しい外貨管理を行っています。これについては、また別途ブログで記載します。)

この、

上海てテスト→全国で施行

という流れは、例えば今年の8月1日から全国で実施された
増値税改正もそうでしたね。

2012年1月1日から上海でテスト→2013年8月1日から全国施行

上海はいろいろな意味で中国にとって特別な土地です。
それもあってか、上海人の自尊心はとても高いと言えます。

どういうときにそれが垣間見えるかと言いますと、
上海人が他の中国人に接する時の態度を見ると分かります。

性格にもよるとは思いますが、おおむね
上海の人は中国他地域出身者に対して

上海の人:「この田舎者」

といったような物腰で接する人が多かったような気がします。
(もちろん、気さくな上海人も居ると思いますよ。)

思いますよ、

と書いたのは、日本人に対しては上海人はそういった態度を取らないからです。

明日は、私が目の当たりにした、

上海人vs中国他省人

の火花散る戦い(大げさか)についてご紹介します。

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こんにちは!
Mr.Kaigaikigyouです。

突然ですがみなさん、矢野浩二(本名:森田健作氏)という役者をご存知でしょうか?
中国では、人気番組バラエティー番組

天天向上

で司会(複数司会)をしているのでそこそこ有名です。

Zakzakに

中国でかなり有名な日本人俳優・矢野浩二 尖閣問題で仕事激減

と言う記事が出ていました。

私が中国に来たばかりの頃、中国語の先生や同僚から

「知っていますか?日本人が出ているテレビ番組です。」

と紹介を受けた番組がこの「天天向上」でした。
何度か見ましたが、

「そうなんだー」


程度の印象しかのこりませんでした。

その後、私が彼の名前を中国人から聞いたのは昨年の秋、
デモの後でした。
彼の話では

「番組内で番組に出演したゲストのXXX(すみません、名前忘れました)から、島問題を追及されたみたいです。」

どうやら、その追求場面は放送されなかったみたいですが、
会場に居た人たちがweiboでその内容を流したため、
多くの人が知ることとなったようです。

本日のZakzakの記事を読むと中国の映画やドラマにも出演しているようで、
中国ではかなり知名度があるということ。

その後、

「矢野浩二が(売国奴として)、日本帰省中に日本人から暴行を受けた」

とか、いろいろな話がネットを飛び交ったようです。

今のこの状況で、中国のテレビに出演するのは大変だろうなと想像します。
ただ、今後中国が経済発展していくなかで、中国語で演技をできるということは
強い武器になりそうですね。

頑張って欲しいなと思いました。


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こんにちは!
Mr.Kaigaikigyouです。

昨日・一昨日と中国華南地区(広東省)に台風が来ていました。
飛行機や交通機関に影響が出たようなので
予想外のキャンセル等でご苦労された方も多いのではないでしょうか?

さて、昨日のブログで

中国人の親子関係

の関係について書きました。
一人っ子政策の影響でとても大事にされて育てられた中国人が多く
中国では

「小皇帝」

などと、しばしばネガティブな意味で彼らのことを呼ぶことが有ります。

どのくらい大切に育てられるのかというと、
一昔前まで親が子供の学校の送り迎えを行っていたようです。

「日本でもそうじゃん」

と思われるかもしれませんが、
以前中国人の同僚に聞いた話では
以前は高校・大学に入っても送り迎えが当たり前だったとか。(今は違うと思います。)

「下校時間になると校門のところに凄い人だかりができていたので、今思うとやりすぎだなと思う」

と留学経験のある中国人の知り合いが話していました。


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