今年度の海外研修につきまして、その様子をこちらのブログでご紹介する予定でしたが、今回は天理高校のインスタグラムを活用してみることとなりました。
下記URL 天理高校HP下部のカメラマークのアイコンよりご覧ください:
今年度の海外研修につきまして、その様子をこちらのブログでご紹介する予定でしたが、今回は天理高校のインスタグラムを活用してみることとなりました。
下記URL 天理高校HP下部のカメラマークのアイコンよりご覧ください:
学校のホームページでもご案内がございましたように、3月26日に予定されておりました新入生保護者説明会が中止となりました。
そこで、例年同説明会で上映しております海外研修の紹介動画をこちらにアップさせいただきましたので、郵送されました資料と併せてぜひご覧ください。
https://drive.google.com/file/d/1OOkIYIlj-fmP5D4S4ulveK5GMw6qan4T/view
ご視聴ありがとうございました。
また、昨年度の海外研修の様子もこのブログのバックナンバーからご覧いただけますので、そちらもぜひご覧ください。
先程、無事に関西国際空港に到着し、海外研修全日程を終了致しました。
海外研修に実施に際しましての、保護者の皆様のご理解、ご協力に改めて心より感謝を申し上げます。
さて、以下の内容は当該の保護者の方にメール連絡差し上げたものですが、こちらにも解散後のリムジンバスの時間についてご連絡申し上げます:
各方面、以下の便に乗車致します。
〈天理・奈良方面〉
関空発 8:40
↓
天理(櫟本)着 9:44
奈良ホテル着 10:02
JR奈良駅着 10:10
✳︎奈良・天理方面は、全員がこの便に乗車できることになりました。ご承知おき下さい。
〈学園前方面〉
関空発 8:55
↓
藤の木台4丁目着 10:06
近鉄学園前駅着 10:15
学研奈良登美ヶ丘駅着 10:30
けいはんなプラザ着 10:40
〈大和八木方面〉
関空発 8:15
↓
大和八木駅着 9:20
以上です、お迎えをお願い致します。
全員でチェックイン、荷物を預けて出国手続きをして飛行機に搭乗致します。
皆が時間を厳守してくれたので、免税店で最後のお土産タイムを取ることができました。
どうぞお楽しみに^_^
幸い、全員が時間をしっかり守ってくれました!
その後、搭乗ゲートまで移動します。
この空港は、大変広いので、機内に辿り着くまでに、1キロ近く歩いているような気がします(少し大袈裟でしょうか)・・・
無事に全員搭乗完了です!!
全員元気に帰国します!
また明日20日午前8:00頃に無事に帰国したことをアップさせて頂きます^_^
また、同時間帯に、メールアドレスをご送信頂きました保護者の方へは、リムジンバスの件をメールで連絡させて頂きますので、ご承知おき下さい。
それではひとまず、お休みなさい^_^
いよいよタイでの最後の晩餐です。
バンコクの繁華街にある人気店Cocaにてタイスキという鍋料理を頂きます。
タレはタイ風または醤油風味のものですが、辛いのが苦手な人は調節可能です。
胃腸に優しい料理です。
ハードスケジュールだった海外研修でしたが、何とほぼ全員が疲れを感じさせません!!
皆よく食べました!!
〆は卵雑炊。美味しく頂きました。
まさに「完食!!」という感じです笑
無事、タイでの研修を終えることができ、本当に良かったです。
しかし、日本に到着するまで気は抜けません。
生徒たちは、5日間の研修を思い出し、盛り上がっています。普段は校舎やクラスが違い、あまり会わない生徒たちもいますが、互いにとても親しくなれたようです。
現地時間20:15に店を出ました。
スワンナプーム国際空港に向かいます。
ワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム=ラーチャウォーラマハーウィハーン(วัดพระเชตุพนวิมลมังคลารามราชวรมหาวิหาร)は、ワット・ポー(วัดโพธิ์、「菩提の寺」の意)の名で有名な王室寺院です。
黄金に輝く巨大な涅槃仏があり、涅槃寺とも呼ばれる事もあります。
バンコクで最大の最も古くからある寺院でもあり、敷地面積は50ライ(約80,000m²)の面積を有します。
中国の文化とタイの文化の混合様式の代表的な建築の一つとして知られ、仏塔には中国製の陶器の破片がはめられており、中庭では中国の様式を持った像などが飾られています。
日本人には、全長46メートル、高さ15メートルの涅槃仏が有名です。
迫力満点です!
今回初めて引率でタイに来られた新先生も大興奮です^_^
宗教に熱心なラーマ3世による命で制作が始まりました。全身が金箔で覆われており、眼と足の裏には真珠貝の内面が使われているそうです。
足の裏にはインドと中国とタイの混合様式で仏教に関することが描かれており、また、殿堂には108つの鉢があり、その中にサタン硬貨を入れることで煩悩を1つずつ捨てるという行為が仏教徒に限らない観光客にも広く行われているようで、中にはチャレンジする生徒もいました。
日本の寺院では恐らく見ることができない、仏像の足の裏です!
心地よい風も吹いてきたので、あまり汗をかくことなく、寺院を廻ることができました。
短時間ではありましたが、迫力ある涅槃仏に圧倒され、大満足だったようです。
この寺院を訪れただけでも、バンコクに来た価値が十分にあった、そんな歴史ある素晴らしい寺院でした。
天理教タイ出張所に到着いたしました。
海外研修も16回目になりますが、毎年こちらで参拝をさせていただき、所長の野口先生よりお話を頂いております。
今年も所長の野口先生ご夫妻はじめ、皆様に温かく出迎えて頂きました。
しかし、多くのタイ人の方がここに集ってこられる模様です。海を渡って、たくさんの方が帰参されるようです。
また、野口先生がタイの方を日本に案内される際、一番感動されるのは天理教教会本部で信者の皆様が参拝されている姿をご覧になる時だとのことです。
そして毎月ではなく、毎日参拝しているということに驚かれるそうです。
この学歴や経済的豊かさが重視されてしまう時代にあって、信仰心を持って学業に邁進するおぢばの学生であることの大切さと意義をお話し下さいました。
毎年のことですが、生徒たちは異国の地で参拝できることに驚き、そして喜びます。旅の疲れや緊張がふっと緩むのでしょうか。皆、穏やかな表情になります。
海外に神殿があるということに、とても不思議な感じがするようです。
野口先生からお話を頂き、皆、真剣に聞いておりました。
野口先生、奥様、毎年、温かいおもてなしを頂き、本当にありがとうございました!