だいぶ更新が開いてしまいました。近況報告です。3月から溜まっています。。
全般。こちらでは2年生がもうすぐ終わります。日本では3年生の年齢。
勉強時間は、春からあまり変わらず。むしろイベントが多く、勉強時間確保が難しかったシーズンでした。
公文やるのがやっと。コロナ中が異常だっただけで、これくらいが実は普通かもしれません。
5月に、能開がやっているオンライン学力テストとやらを発見しました。
もちろん海外でもダウンロードできるので非常に便利。
実際に成績を提出するわけではないので、テスト実施日時が自由であること、それからうける科目、学年も自由なところが最大のメリット。
偏差値も過去のデータから計算して出してくれるので非常に便利。
以下成績発表。偏差値を表示。
2年生2月度(公開テスト) 算数 55.5、国語 42.7
3年生4月度(中学受験模試) 算数 58.3 国語 47
4年生4月度(中学受験模試) 算数 56.4
5年生4月度(中学受験模試) 算数 47.4
6年生2月度(中学受験模試有名中編) 算数 42.7
6年生4月度(中学受験模試有名中編) 算数 36.6
6年生6月度(中学受験模試有名中編 2021年) 算数 39.8
6年6月度(公開テスト) 算数 41.4
学年相当のテストでは算数偏差値55を超え、国語は平均以下。
ということが判明しました。
ある程度予想、というか心に予防線を張っていましたからこれらの結果で親が凹むことはほとんどありませんでした。
心配だと感じたのは国語の特に漢字が半分以下だったということ。→漢字の勉強を開始することにしました。
算数は、計算問題はほぼ全問正解。これは非常に評価できまして褒めちぎりました。しかし、計算問題に時間をかけているためか、後の応用問題に時間をかけることができないのではないかと感じました。→計算練習の特訓を導入しました。
4年生までの応用問題では、問題の意味がわからなかったり、意味を取り違えたために間違えることが多かった。また、5年生以上では大問2の一行問題もかなり壊滅的。→基本的な問題集を追加することにしました。
算数限定ですがこれだけテストを繰り返していくと、本人の集中力、テスト慣れも徐々についてきたように思います。副産物ですが。これらの結果を元に今後の計画を大幅に変更することにしました。計算力強化と基本問題の徹底的に習得すること。これを3年生が終わるまでに固めるように、引き延ばすようにしました。得るものが多かった5月のテスト月間でした。
その他各科目について。
算数;年始から初めていた予習シリーズ6年上の例題のみがやっと1周終了。
最後の方は相当時間がかかりました。
自力で解説を読んでもわからないことが多いので、一緒に読み合わせ。
次男達のこともあるので、1日にできる数は例題1題で終わる日も多く、やれない日も続きました。
理由の一つは、少しずつ日本語を読むのが苦手になってきていること。漢字も読めなくなってきている。
テストの結果を受けて、計算スピードを再度訓練することにします。計算問題集を日本から注文。届くまでに百マス計算をもう一度やることに。目標時間1分30秒をクリアしたら、マスター計算問題1095 4年から少しずつ始めることにします。
一行問題、基礎構築のために基礎ドリ 文章題と分野別集中レッスン(文英堂)を日本から注文しました。
公文はそれなりに順調で、現在I教材。このまま高校教材まで進むことにします。半年前にやった教材はすでに忘れてきていますが、とりあえず公文は前へ前へ進むことに。
国語;公文のみ。でFⅡを継続中。
テストの結果から漢字の練習を始めることにしました。
私個人的には、テストの漢字の問題をとるためだけに漢字の練習をすることは非常に非効率だと、思っていてこれまでやっていませんでしたが、漢字を読むことすらできない現状と、漢字を勉強することで語句も強化されることも気がつきました。
英語;日本人の友人たちが次々に英検を受け出した、英検ブームが起こっています。しかし、受検する時間的経済的余裕が我が家にはない、、ので、まずは英検HPにある過去問を自宅でさせることにしました。
3級は1問間違いのみ。準2級は4問、リスニングで1問間違い。非常によくできていると思います。
準2級は、ちょうど小学校でやるレベルに似ているそうです。わからない単語も少しあるようで。
挑戦するなら2級が良さそうです。来週、2級を自宅で練習してみて、その感触を見て単語帳などを始めることにしようかと思います。
また、家での読書は、Magic tree houseはほぼ卒業して、5月からハリーポッターを読み始めています。最初に映画を観たとはいえ、1週間強で1冊読み切ったのは驚きです。暇があれば英語のコミックや絵本を読んでいます。英語力的には喜ばしいですが、反比例して日本語を読まなくなってきている傾向にあります。これが少し不安。