FXは初心者にとってかんたんだ、
という話をいろいろみかけることがあります。
たしかに、トレードを始めるのはかんたんで、
特に海外FXだと超ハイレバレッジのため、
初心者が1万円とかから始めても、それなりのロット数でトレードできて、
1万円が1万5千円になる、とかはあっという間だったりします。
また、海外FXならではの口座開設ボーナスや入金ボーナスを使えば、
初心者でもかんたんに稼げる、というのはあながち嘘ではないのかも。
海外FXの法人化は、個人として取引する場合と比較し、
多くのメリットがある場合が多いです。
まず、なんといっても税金の軽減が大きな魅力です。
海外FXを法人として行うことで、個人で取引した際の雑所得から、
法人としての所得に変わるため、利益から経費を差し引くことで、
トータルの税額を抑えることができる可能性が出てきます。
また、損益の繰越と通算も法人化の利点の一つです。
法人化により、海外FXの取引における損益を繰越したり、
他の利益と通算することが可能です。
一時的な損失を他の利益と相殺したり、
赤字を繰り越したりすることで、トータルの納税額を抑えることができます。
ただ、法人化すると、赤字であっても法人住民税がかかるため、
取引規模が小さい場合は、あまりお勧めできる方法ではないため、
法人化を検討する場合は、法人の維持コストとメリットのバランスに注意しましょう(・∀・)b
海外FXに限らず、トレードして利益が出れば、確定申告を行って所得税を納める必要があります。
ただ、海外FXの場合、利益から、利益を得るためにかかった経費を差し引いて所得税計算できるので、
正しく、賢く経費を計上することが確定申告において、重要になってきます。
トレードにかかる経費として、家賃を経費として計上することは可能ですが、いくつかの条件を満たす必要があります。
まず、自宅の一部を海外FXのための事業スペースとして利用していることを明確に示す必要があります。
具体的には自宅にトレード専用の部屋や専用のデスクがある、とか、パソコンなどを用意していること、などです。
また、家賃を経費として計上する際には、事業利用の割合を算出する必要があります。
自宅全体の面積に対して、事業用スペースの面積を割合として計算し、
それに基づいて家賃の一部を経費として計上します。
ただし、家賃を経費として計上する際には、適切な記録や証拠が必要になります。
たとえば、事業利用のための部屋の写真や面積計測結果、家賃の領収書などの書類を保管し、
確定申告時に提出できるように準備しておくことが重要です。
ちなみに、具体的な計算方法や要件は国や地域によって異なる場合がありますので、
確定申告の際には管轄の税務署や税理士に相談したほうが無難です。
家賃を経費にするのは無理、と思わず、証票を揃えれば経費として認められる可能性もあるので、
上手に確定申告を行いましょう(*´∀｀*)
FXで稼げるようになるためにかかる期間は一概にこれくらい、
といえるものではなく、中には1年で結果を出す人もいれば、
5年以上かかる人もいます。
また、稼げるようになる前に軍資金が尽きて市場から退場せざるを得なくなってしまったり、
FXは個人差が大きい取引だと言えます。
なお、FXで稼げるようになるための前提として、絶対に勝てる方法は存在しない、
ということを理解する必要があります。
よく、SNSなどで「勝った」という感じの投稿を目にすることもあるかもしれませんが、
中には詐欺っぽいものもあるので、注意しましょう。
FXで勝てるようになるためには、自分に合ったトレードスタイルや手法を模索することも重要です。
スキャルピングやデイトレード、スイングトレード、長期トレードなど、それぞれに適した方法があります。
また、トレードのルールを決めることも必要です。
損切りの基準やエントリーのタイミングなどを明確にし、そのルールを守ることが大切です。
成功しているトレーダーは自分に合ったトレードプランを持っており、それを徹底しています。
海外FXの世界に興味がある方には、ちょっとした入金額からのチャレンジがおすすめです。
「海外FX一万円チャレンジ」は、海外FX口座を開設した際にもらえるボーナスに加えて、
1万円とか5,000円との少額入金でスタートして、ハイレバレッジとゼロカットという、
海外FXの機能を存分に使ってしまおう、という計画です。
もちろん、相場の流れが思い通りでないケースも多々あると思いますが、
ゼロカットシステムがあるので、入金額以上の損失がないのが安心できます。
リスクを最小限に抑えながら、小さな資金から大きな可能性を引き出すことができます(*´∀｀*)
