こんにちは

 

 

海外で和菓子作りを楽しんでいる幸子です。

 

写真: 朝よく見る屋台 

 

 

鍋の中には

肉まんみたいな

蒸しパンが

はいっているそう

 

 

海外生活を始めて

2023年で

10年目に突入ニコニコ

 

 

10年間の間に家族も増え、

益々にぎやかになっております

真顔立ち上がる立ち上がるグラサン

 

 

これまでにいった国は

インド コルカタ(一週間)ボランティア留学

イギリス 北ウェールズ(一年間)ボランティア留学

スペイン バルセロナ(合計3か月)旦那の親せきが住んでいるので

アメリカ バージニア州(合計6年)

フィリピン マニラ(4年)駐在

タイ バンコク(一週間)姉と女子旅

中国...(現在進行形)駐在

 

 

※インドとイギリスへ行ったのは

学生時代の話で「10年間」とは結婚後の

日本を離れてからの海外生活の長さになります。

 

 

もしかすると

「海外生活のプロだねぇー!」なんて

思われている方も

いらっしゃるかもしれませんが

 

 

気持ちのアップダウンはありますし

慣れないことも

まだまだあります泣き笑い

 

 

今回は日本を離れて気づいた

 

 海外生活の心得

 

実際にあった経験談に合わせて

シェアしたいと思います。

 

 

 

 
1)相手に変化を求めず、自分が変わる

 

アメリカでの話

 

 

病院に行き

ドクターが処方箋を薬局に

送ってくれました

 

 

でも薬局は最寄りではなく

なんと歩いて1時間のところ

(私たちは車を持っていません)

 

 

看護師さんに

「今から薬を受け取りにいくので

最寄りの●●薬局に薬を送って

くれませんか?」

とお願いしました

 

 

「わかりました。

30分以内には変更しますね。」と返信アリ。

 

 

でも

待っても、待っても

送り先が変更されたという

自動メッセージが着かない

 

 

嫌な予感がしたので

すぐに機転を利かせて

 

 

タクシーをひろって

もともと処方箋が送られた

自宅から遠いほうの薬局へ。

 

 

時間はかかったけど

無事にお薬をゲット口笛

 

 

なんと

病院から「最寄りの薬局に変更しました」と

連絡があったのは

2日後びっくりマーク驚き

 

 

こんなことある?!っと

おもうでしょ?

 

 

あります。笑

 

 

状況が変わらないなら

ささっと自分が変わる

これが一番ですグーグーグー

 

 

 

 2)「●●すべき」は一度立ち止まって考える

これから書くことは

自分に対する「こうしなきゃ」という

「●●すべき」と

 

 

お店の店員さんの対応や

郵便物がとどかなかったり

 

 

すぐ終わるであろう作業を

やってくれなかったり。。

 

 

納得のいかない対応

そういったことを背景として話しています下差し

 

 

 

人はだれでも

「●●すべき」という考えが

相手にも

自分に対しても

かならずあります

 

 

海外生活を送る中で

特に相手に対する

「べき」はないものだと

思えるようになったら

 

 

生きやすくなりますニコニコ

 

 

例えば

 

 

洗濯は毎日すべき

 

 

お風呂は夜に絶対入るべき

 

 

毎日ごはんは手作りするべき

 

 

外に出るときはお化粧すべき

 

 

約束の時間に遅れるなら

連絡をすべきだ←私はします。

 

 

注文した商品と同じもの届くべき

→日本の郵便サービスは世界一です

 

 

あれだけやったのに、感謝すべき

 

 

日々の生活には

小さな「べき」が沢山.....

 

 

一歩、日本を離れると

その大切にしていた「べき」

信じていた「べき」が

まったく通用しない

 

 

自分の「べき」と

同じ概念の人は

ほぼいない

 

 

もしも

「べき」があなたを

苦しめていたり

悲しくさせているのであれば

 

 

すこーしだけ

どうして大切な「べき」なのか

考える時間

とってみてください

 

 

最初は難しいかも

 

 

でも

この「べき」を

緩めることができるのなら

 

 

自分にも相手にも優しくなれ

起こった状況にも

寛容になれるかなと

おもいますお願い

 

 

でも

どうしても譲れない「べき」であれば

お互いが納得するよう

しっかり話す必要があります

 

 

 

 

 

 

 3)いつかは必ず解決できる

 

フィリピン駐在時に

こんなことがありました

 

 

エアコン水もれ

 

 

頼んでもう3か月が過ぎる

一回状況を見に来てくれたけど

そのあと音沙汰なし

 

 

もう一度連絡

また来てくれない

 

 

バケツを置いて我慢

 

 

水の音がミュージックを

奏でているようで楽しくなる。ニヤニヤ笑

 

 

 

写真: 当時のバケツ🪣エアコンの下の様子

 

 

音に合わせて娘と踊ってみるグラサンスター

 

 

修理がようやく終わった

うれしかった!

 

 

でも数か月後同じ問題が発生チーン

気長に待つ

 

 

別の部屋にも

エアコンあるので大丈夫ニヤニヤ

 

 

エアコンの事より

残された時間楽しもう。デレデレスター

写真 フィリピンで👆

カワバスという大鍋のお風呂

 

 

昔は黒糖作りが盛んで

この大鍋でサトウキビを煮ていたそう

 

 

写真

カワバス。ユーカリとバラですごくリラックス。

下は火が🔥。温度調整はしてくれます。

 

 

実際の私

 

こんな風に書いている私ですが....

 

 

うまく行かない

状況にイライラしてたり

 

 

なんでいつもこうなんだ!とか

 

 

日本なら、、、。えーんラブラブ 

こんな問題

今日中に解決できるのに...

と。。。

 

 

頭をグルグルさせていますよ

 

 

自分でも、

夫が手助けしてくれたとしても

どうにもできない状況も多いですアセアセ

 

 

そんな時、この3つの心得が自分を守るための行動指針になっています。

 

 

1)相手に変化を求めず、自分が変わる
2)「●●するべき」は一度立ち止まって考える
3)いつかは必ず解決できる

 

 

これから海外生活を始める方

海外へ興味がある方

今問題があってモヤモヤを感じている方に

 

 

少しでも届けばいいなぁ

 

 

 

今日も読んでいただき

ありがとうございました!チュー愛