--------------------------
被災地の仮設住宅をまわっての感想の紹介です。
今日は当学院の指導者、神谷 博幸先生です。
神谷先生はとにかく様々なことに興味を持ち、
自分の目的に従って行動できる先生です。
そして、なにより自分が楽しいと思えることには、
とにかく即行動に移すことができる方です。
また、人との出会いを大切にする方なので、
様々な人脈をお持ちです。
「標準アプローチ法」を全国に広めよう！
と言えば、
地元長野県で、「標準アプローチ法セミナー」
開催しました。
以下がその時のブログ記事です。
http://ameblo.jp/kaifukutatuzin/entry-11614909588.html
神谷先生の行動で多数の方に、
私達の整体を使ってもらうことが出来ました。
現在地元長野県で整体院を開業している神谷先生ですが、
上記のブログでもご紹介していますが、
栗が丘クリニックと統合医療の一環として、
整体の施術を行ったりしているようです。
これからどんな企画でどんな催しをするのか？
いつもびっくりさせてくれる先生です。
今後の活躍が楽しみないい意味で、
「変な先生」です。
-------------以下その感想です。
①被災地をまわって及び仮設住宅訪問施術の感想
一番印象的だったのは、集会場に来るのは初めてではないけれども、
引きこもりがちなご高齢の女性に施術にきていただけたことです。もちろん、
声掛けしていただいたかたがいらっしゃいました。
その女性は、震災前は店舗を経営し、
幾種類もの仕事をバリバリこなしていたそうです。施術中ずっと、
ここに来るまではこんなんじゃなかったとおっしゃってました。
私は、ただただうなずくことしかできませんでしたが、
施術が終わる時、みなさんとお茶っこしてって下さいと声をかけると、
素直に応じてくださいました。久しぶりにみんなでするお茶はちょっと楽しそうでした。
わたしも少し救われたような気がします。
この施術会をきっかけにみなさんのコミュニケーションが深まることを願ってやみません。
②技術、伝達等今後の改善点、代表の指導事項等
被災地出発前夜、クリニック院長に『病院での経験を被災地に生かし、
被災地の経験を病院に生かします。行ってきます！』静かな決意を胸に、
いざ現地へ。
現地では、心身ともに疲れ切った被災者の人を想像していたのですが、
今回集会場へ自ら足を運ばれた人は、思ったよりも元気で、少し救われました。
もちろん、過度な歪みや緊張はありました。
が、継続して施術を受けられる環境ができたら、
もっとっもと元気になれる！と強く思いました。
代表からご指導いただいたのは、
うつ伏せの時間が長すぎるということと膝揺らしが強すぎるということの２点でした。
人によっての加減や対応がまだまだ欠如しているので、
肝に銘じて、日々の施術に臨みたいと思います。
代表、ありがとうございました。
庸子先生からの指摘は、施術所でバタバタ歩いているということでした。
バタバタではなく静かにテキパキとですね。
こちらも良い指摘、ありがとうございました。
------------------------------------
■神谷先生の情報です。
フェイスブック個人ページ
https://www.facebook.com/hiroyuki.kamiya.5
回復整体倶楽部 ずくだし屋
http://zukudashiya.com/index.html
フェイスブックずくだし屋ページ
https://www.facebook.com/zukudashiya
回復整体倶楽部 ずくだし屋
〒389-1105
長野県長野市豊野町豊野797-11
携帯 080-1183-0483
TEL 026-257-5083
※お問い合わせの方は、携帯電話にご連絡ください。
つながらない場合はこちら
＊ずくだし屋とは？
☆屋号『ずくだし屋』と名付けた想い
信州の方言で『ずく』≒『やる気』です。
ずくだし屋に来られた方は皆、笑顔で心身ともに元気になって欲しいという願いを込めて！
『からだ』だけでなく、『こころ』まで元気になっていただきます。
ずくだし屋の名にかけて！
-----------------------------------
■余談ですが・・・
どこに行っても、モテモテ（？）の神谷先生ですが、
仮設住宅の「あいちゃん」に一番好かれていたようです。
ちなみに、人間ではなくワンちゃんです。（笑）
