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日本回復整体総合学院には、
性別も年齢も職業も生活環境も全く違う研修生が一度に集合します。
学院の代表者である私は現在４５歳です。
私より若い方もいますが、
１０～２０も年が離れた研修生もいます。
いろんな研修生がいて、
いろんな出来事があってとても刺激的な毎日を送っています。
技術指導していても、
直ぐに覚えてしまう器用な研修生もいますが、
何度指導してもなかなか覚えてくれない不器用な研修生もいます。
いつも私達夫婦が思っていることがあります。
環境が全く違っても、
すべての研修生がかわいくて、かわいくて仕方が無い・・・
年長者の研修生にそんな言葉を使うと、
嫌われるかもしれませんがこれが本音です。
また、若手の研修生にはいまどきの若者の考え方を教えてもらえる。
「いまどきの若い連中は・・・」
なんて頭が固い私達のような大人にとって、
若い研修生に指導することが勉強となっています。
もちろん、整体の分野だけのことですが、
すべての研修生の行動がとても愛おしく見えるんです。
不器用だけれど、本気で整体師になろうと行動している。
時には厳しいことをいって嫌われることもあります。
年長者からみれば自分より１０も２０も離れている若造に、
えらそうに指導されている。
それを素直に聞いて行動している。
自分が逆の立場だったらどうだろう？
そう考えると自分より全員が優れているともいえます。
以下の写真のように、本当に皆さん工夫して取り組んでいます。
彼らの行動力が日本回復整体総合学院の宝ともいえます。
