膝の痛みを感じながらランニングを続けてもいいのか?教えてください。子供の姿勢が悪くなっていること | 筋肉オヤジの「ちょっと変な整体師」日記

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30年前に「筋トレが趣味!」といえば変人扱い?そんな時代からバーベルを握っています。最近はジム通いをやめてホームジムで楽しみ(苦しみ?)ながら筋トレしている50歳代のオヤジのブログです。その他TVゲームの話題なども。

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十数年前はオスグッド病や側彎症などで整体に通う子供が増え、


驚かされたものですが、今ではそれも珍しいことではなくなってきました。


喘息や足首の痛みなど、不調を訴える子供がますます増えています。


時代の流れで日本人の生活様式は一変し、子供の姿勢が悪くなってきた


ためです。


日本人の骨格は、生活に耐え得るものではなくなってきているのです。


子供の姿勢が悪くなっていることは、子供の責任ではありません。


私はファミリーレストランなどに行くと、必ず周りの人々を観察するように


しています。

週末は特に多くの家族が食事にきていますが、お母さんはひざを組みながら


食事をし、お父さんは本を読みながら、子供はゲームをしながら食事を

しているという様子がしばしば見かけられます。
背筋を伸ばし、正対して食事をしている家族を見かけることは滅多に


ありません。


子供だけでなく、家族単位で姿勢が悪くなっているのです。


姿勢が悪いということは、見苦しいものです。


時には、見苦しいを通りこして見る人に恐怖を与えることもあります。


コンビニでたむろしている若者が背中を丸め、手をポケットに


突っ込んでいたら、それだけでお年寄りは怖いと感じるでしょう。


恐怖を感じるということは、既に骨格の変容を起こしているということです。


見えない情報空間の中で攻撃を受けており、その見えない攻撃は実際に

肉体的変化を起こします。

それは社会のネットワークの中で生きていく上で、お互いの不利益となります。


~つづく~

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以下、回復整体でのオスグット病に関する症例。


オスグット病 (11歳、男性、小学5年生)
いつから症状がではじめたか

4ヶ月前から痛みがでました。

整形外科でオスグット病と診断されました。


どのような症状か



運動をしたり、階段を上り下りすると左膝に痛みがあります。
膝を床につけると痛みが出ます。


施術の内容と結果


骨格問診の結果、4ヶ月前から急に痛くなってきたそうです。

少年野球をやっているのですが、練習で疲れたり、我慢して無理に走ると、歩けなくなるほど痛くなるそうです。

整形外科に行きましたが、オスグット病(成長痛)と診断されました。

治療法は無いということで、時期が来れば治ると医師には言われ、治療は湿布をもらっただけでした。

検査の結果、左膝下に骨が飛び出たようない状態になり、その部分が床に触れたり、物が当たったりしても痛む状態です。

右の膝を見ても左膝ほどではないが若干骨が飛び出ているような状態でした。

しかし左側はかなり酷い状態でした。

痛みは体重を左膝にかけると出るようです。

また、膝に力を入れると痛みがあり、階段を上ったり歩くと痛みがあります。

(この方の場合、階段を下りるときは痛みが無いそうです。)

それ以外に、膝内側を指で押すと痛みがあります。

左膝の裏側が腫れているいるような状態です。

痛みをかばうあまり、やはり、身体全体に歪みと捻じれがあります。

左足をかばうあまり、膝の曲げ伸ばしがままならないためか、骨盤を使って足を上げているような状態です。

骨盤がかなりずれています。

施術に関しては、最初に全身の歪みを取り除きました。

同時に、左膝に関して、全ての角度、体重の乗せ具合、何をする時痛いのか、力の入れ具合、全ての痛みを取り除きました。

一回の施術で全ての痛みが解消しました。

先ほどまでの痛みが、ウソのようでした。

実際に施術している施術者にとっても、毎度の事ながら、驚きの瞬間でありました。

付き添いの母親も、「本当に痛くないの?」

と疑いの様子です。

その後一週間後に治療に見えましたが、痛みが全く無いとのこと、飛び出ていた骨も気にならない程度に解消しました。

野球をやっているので、練習中の痛みをきいたところ、全く出ないとのことでした。


この症例へのコメント


オスグット病(成長痛)といいますと、治す方法は手術しかないと一般的には聞きます。

また、自然に治るのを待つという医師もいるとか。

しかし、大人でもオスグット病と診断されている方もいます。

本来成長痛であるのなら、なぜ膝にしか症状が出ないのか?

成長が止まった大人にもあるのはなぜか?

それは、オスグット病が骨の病気などではないからです。

わたしの治療所では、簡単にこれらの症状を解消する治療法を確立しています。

ほとんどの場合、1~数回の施術で解消します。


(ただし、症状が酷い場合は本来の膝だけの原因だけではなく、痛みをかばうために他の部分が原因になっている場合もありますので、一概に全て1回程度の施術とは限りません。骨格の歪み等が複合している場合は時間がかかる場合もあります。)

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一般的な治療方法は、サポーターをする、手術、ストレッチ、その程度のイメージしかないようです。

一般的にはオスグット病は、聞きなれない病名かもしれません。

(本当は病気ではないのですが・・・)

私たちの施術所には、この症状でお困りの方が沢山来ます。

最終的に手術しか直す方法は無いといわれ、

他に方法がないものか・・・

といろいろと調べ、最終的に回復整体の施術所にみえられるようです。

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