第一回委員会

2020年6月29日(月)9:30~  浜手地区公民館ホール 

 

今年度初めての委員会は、各自 家で検温、受付で氏名記入、マスク着用、消毒とコロナ対策から始まりました。

 

司会の方の挨拶の後、運営委員長のお話に。

「会費を払っているのに活動がない」という意見があった事について、「コロナで例会延期になりましたが、消えていません。必ずやるのでまってて下さいね。」と呼び掛けがありましたニコニコ

 

また、自粛期間中にできる事を模索し、ZOOMでラジオ体操や読み聞かせを発信されていた話題に。

触発された小学生の女の子も読み聞かせをしたそうです

画面越しでも楽しく人と繋がり、チャレンジする気持ちを引き出せると実感するお話でしたピンクハート

 

 

次にスライドショー。前年度の活動の様子がスクリーンに映し出されます。

写真は全て緊急事態宣言が出る前なので、マスクを着けていない姿がほとんどでした。

大人も子どもも表情豊かで、とても楽しそうなのが伝わります乙女のトキメキ

 

次に、前年度の各ブロック長や広報部長、PR班長、中高青部長によるスピーチ。

皆さんの考えや気持ちのお話に、うんうんとうなづく事ばかり!

 

特に中高青部長の「転ばぬ先の杖はダメ。やりたい事をさせてあげる。失敗させてあげる事を大事にして見守りたい。口出ししすぎる大人が多いといわれている。」

「先々いわない。まったく言わないのも違う。色んな家庭があり、青年との距離は難しい。」というお話が印象に残りました。

 

先輩お母さん方が難しい年代の子ども達を、いつも責任と愛情をもって見守っていてくれることに感謝を感じるとともに、経験に裏打ちされた言葉に目が覚める思いでしたキラキラ

 

 

その後、2020年度・2021年度の例会について説明がありました鉛筆

予定より早く進んでいたので、参加者の方のお話を聞くことに。

 

例会についてお話されたPR班の会員Iさん。

いつもは子どもとママだけで例会に行き楽しんでいたけれど、ある日パパさんが一緒に行ける時があったそうです。

 

家族そろって楽しい例会ルンルン

…のはずがその日に限って、とてつもなく面白くない例会だったそうですガーン

パパさん「あんなんいつもお前らみてんか!?」  Iさん「ちがうちがうアセアセ

 

けれど、その後にちゃんと誤解もとけ、別の機会に面白い例会を無事一緒に観られたそうです。良かった良かったピンク音符

 

Iさん曰く

「あの例会はほんまに面白くなかった。面白くなかったけどめっちゃ覚えてる。

こんな動きしてるのとか(独特な動きを再現)よ~く覚えてる!

例会は面白くなかったけど、面白くない例会を話すのはめっちゃ面白い!

みんなも面白かった例会を話すついでに面白くなかった例会話してみて!

盛り上がるから!」 みんな大笑いゲラゲラ

 

委員会は学びあり、笑いあり、そして希望を感じる時間になりましたラブラブ

 

また、運営委員長は

「こんな時代だから、やらない やる どちらも正解。

オンラインも大事だが生の体験も大事。

昔話をしらない、道具をしらない、オチがわからない子どもが多いそう。

生の舞台は子どもの想像力(創造力)を培う。」と話されていました。

 

そして司会の方が言った「止まない雨はない」

 

降っては止み、止んでは降る雨。

晴れ間には今年もスライドショーのような生の体験ができますように虹