6月19日(日) 山手公民館にて
人形劇団ココンさんの『チャハハ丸とへへへ丸』が上演されました。
今回は劇団員さんがなんと1名どんな劇になるのかとても楽しみです。
玄関の立て看板です。
貝塚ファミリー劇場30周年記念のフレンドシップキルト。
二階から壁に沿って吊り下げて飾りました。
貝塚市のゆるキャラ『つげさん』の忍者参上
プレゼントのTシャツを着ています
さぁ開演です。司会のあいさつに始まり、続いて4つのお約束。
みんなしっかりした声でお約束を言ってくれました。
ん?担当になっていない小さな男の子も前に出てスタンバイ。
あれ僕はインタビュー無いんだ…?会場は大笑い
お話の前に、「クッキー」と「チュータ」という名の動物の人形と
劇団員さんが挨拶するやりとりがありました。
客席の前で劇団員さんが声を使い分けて会話するさまに、
子どもたちはどう反応するんだろう?…ドキドキしながら
様子を伺ってましたが、なんの問題もなく、
会場はジョーク一杯の会話にクスクス笑いっぱなし。すごーい
こんにちは!じゃなくて、こんちくは?
低学年が喜びそうなネタばかりで、うちの息子たちも大喜びでした
いよいよ『チャハハ丸とへへへ丸』のお話が始まりました。
舞台装置、音響、演技、セリフなど、本当に一人で
されているのかしら?と信じられないほど、リズムよくお話は進みます。
人形の動作やセリフに会場は引き込まれ、笑ったり、驚いたり。
子どもたちも客席から突っ込んだりしてとても楽しんでいました。
舞台が終わり、片付けをお手伝いさせていただいたのですが、
スゴく複雑に組まれている装置に驚きました。
なにからなにまで全てを一人でするには入念な準備と
練習があるんだろうなぁ~、すごいなぁ...。感動しました
最後に劇団員さんと一緒に記念撮影をし
無事に例会が終わりました。
帰り道、子どもたちは「こんちくわ!」大喜びで連発していました