3月6日(日)山手公民館で「ベッカンコおに」が上演されました。
 
準備やリハーサルの為、早くからお越しくださった
「なんじゃもんじゃ」さんの為に
南ブロックの親子が、「おにぎらず」と「トン汁」を用意しました。


 
 

 

  13時50分の開演が近付き、
   会場にはたくさんお客さんが集まり始めました。

                   
今年はまだインフルエンザの流行が終わらず、
 キャンセルも出たそうですがこんなに 沢山の
親子さんが観にきてくれました。



ブロック長の「例会が始まります!」との声かけの後には、
昨年からコツコツ製作していた30周年記念のキルトの
 お披露目があり、
 司会の女子2人のあいさつが始まりました。
 

            
少し緊張していた様子でしたが、頑張ってくれました。

 
その後は、4つのお約束。
 

 

 

みんなハキハキと読み上げてくれました。


劇は、ちょっと悲しい物語り。
いつもはちょっとザワザワする子ども達も
真剣な表情で舞台を観ていました。

 

 
劇が終わると、劇団の女性が会場に向かい、
          
「何か聞いてみたい事ありませんか?」
「何でもいいですよ。」と言ってくださったので、

「人形の頭はどうやって動かしているんですか?」という質問が
あり、人形を見せてくれながら丁寧に説明をしてくださいました。


 

 
 

 
普通、文楽人形は3人で動かすものだそうですが、 

この乙女文楽というのは1人で一体を動かすのだそうです。
 
伝統芸能にも触れられて、「なるほど~」と感心しました。


質問の時間が終わると、劇団さんへのプレゼントを渡します。


 
 
プレゼントは貝塚のシンボル、つげさんグッズです。
 


お客さんが引いたあと、
南ブロックのみんなで舞台セットの片付け手伝い、
その後は、劇団さんから色紙をプレゼントされ、みんで記念撮影。
 




 
南ブロックの皆さん、朝早くから、お疲れ様でした。

それから、なんじゃもんじゃさん、素敵な劇を見せてくださり、
本当にありがとうございました。